海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

ミストラルに古材倉庫のステッカー

2008年06月06日 08時30分48秒 | 古材
奈良の古材倉庫の仲間からステッカーを頂いた。

ステッカーと同封された手紙には、彼の発想は、鳥居専門店の千社札からだそうなのだが、車に貼ってすれ違った時にどんなに楽しいかと言うところにあるそうだ。

確かに面白そうだ。

大きなステッカーを車に貼り、小さいステッカーは、携帯に貼った。

共通の言語を持って、共通の体験をすると仲間意識が生まれる。

例えは、悪いかもしれないが、戦友、同じ釜の飯を食った仲間と言う意識は、作れと言われてできるものではなく、それぞれが、情報を交換し合いながら生まれるものだろう。

全国チェーンに加盟しているある友人が、私たちのグループに仲間意識は強いものがあるです。と話してくれた。それは、一県に一店舗しか認めないFC本部の方針だからだそうだ。その情報交換力は、すごいものがある。時々、利用させてもらっていますが…。

同じビジネスの形態で別のFC加盟している別の友人は、「ブランド力は強力なんだけど同市内に2店舗は多いよね」と愚痴をこぼしていた。確かに同じ看板を掲げていても、経営者が違えば、ライバルと言うより商売敵になってしまう。全く交流はないそうだ。

古材倉庫の良い方向の仲間意識は、共に伸びようとすることだろう。

ステッカーはとっても良いアイデアだし、県外を旅していて本当に同じステッカーの貼った車がすれ違ったら、どんなに楽しいだろう。今からワクワクする。