今日は4畳半の羽目板を作る前に柱磨き。
新秘密基地と言っても、50年近く経っているオンボロ家だけに、
柱や梁はチョコレート色に変色している。
壁やフローリングを張っていると、なんだか気になりだして、
サンダーで柱を磨いてみたのが始まり。
木の表面を紙やすりで削って一皮剥くと、だんだん新しい柱のような色に変わって行く。
木に限らず、金属も磨けば輝きを取り戻す。
それでも、奥深くまで錆が及んでいて、どうしても取れない事がある。
木の場合も似たようなもので、表面のシミが奥深くまで浸み込んでいる。
それでも、表面が綺麗な色になって来ると嬉しいですね。
前にやった6畳間は、壁に羽目板を取り付けた後だったので、思うように磨けなかったけれど、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/11/3b12dd8ef8af97e5781f453fa0d7409d.jpg)
今回の4畳半は羽目板の作業の前に丸1日かけて、柱と鴨居をサンダーで磨きました。
この写真は、下の部分が磨いた後の柱。上部は磨く前の色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a7/57be0883565b5e38945e519192155e4e.jpg)
鴨居も左が磨いた後、右側が磨く前の色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/7c/43f8f0c564fbfcad2f56239a29a9fe43.jpg)
これだけ色が変わるのが結構楽しいですね。
この作業の難点は、磨いた時に出る木の粉。
まるでココアパウダーのように細かくて、集塵機で吸いながらやっても、
半分以上は部屋の中に漂って、翌日にはうっすらと積もっている状態。
当然、こんなものを吸い込んだら体に良くないので、防塵マスクとゴーグルは必需品。
服も古いウィンドブレーカーを上に着て作業しているので、エアガンで頻繁に吹き飛ばす。
その粉がまた部屋に漂って、床に降り積もる。
とにかく、部屋の改造が終わるまで、掃除はある程度の妥協が必要ですね。
明日から羽目板を壁に張るための下地作りです。
新秘密基地と言っても、50年近く経っているオンボロ家だけに、
柱や梁はチョコレート色に変色している。
壁やフローリングを張っていると、なんだか気になりだして、
サンダーで柱を磨いてみたのが始まり。
木の表面を紙やすりで削って一皮剥くと、だんだん新しい柱のような色に変わって行く。
木に限らず、金属も磨けば輝きを取り戻す。
それでも、奥深くまで錆が及んでいて、どうしても取れない事がある。
木の場合も似たようなもので、表面のシミが奥深くまで浸み込んでいる。
それでも、表面が綺麗な色になって来ると嬉しいですね。
前にやった6畳間は、壁に羽目板を取り付けた後だったので、思うように磨けなかったけれど、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/11/3b12dd8ef8af97e5781f453fa0d7409d.jpg)
今回の4畳半は羽目板の作業の前に丸1日かけて、柱と鴨居をサンダーで磨きました。
この写真は、下の部分が磨いた後の柱。上部は磨く前の色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a7/57be0883565b5e38945e519192155e4e.jpg)
鴨居も左が磨いた後、右側が磨く前の色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/7c/43f8f0c564fbfcad2f56239a29a9fe43.jpg)
これだけ色が変わるのが結構楽しいですね。
この作業の難点は、磨いた時に出る木の粉。
まるでココアパウダーのように細かくて、集塵機で吸いながらやっても、
半分以上は部屋の中に漂って、翌日にはうっすらと積もっている状態。
当然、こんなものを吸い込んだら体に良くないので、防塵マスクとゴーグルは必需品。
服も古いウィンドブレーカーを上に着て作業しているので、エアガンで頻繁に吹き飛ばす。
その粉がまた部屋に漂って、床に降り積もる。
とにかく、部屋の改造が終わるまで、掃除はある程度の妥協が必要ですね。
明日から羽目板を壁に張るための下地作りです。