『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設その175:4畳半リフォーム3日目

2021年03月20日 | 秘密基地
昨日に続き、4畳半の押入れの改造をやりました。

今住んでいるアパートは、収納を重視して大きめのロフトを作り、
全ての部屋のロフトの奥に2畳サイズの納戸を作った。
一番小さな僕の部屋でさえ、1間サイズのクローゼットに2畳の納戸がある。
バッドを置かず、生活スペースに出来るだけ家具を置かないというコンセプト。
独りで生活するには十分な収納スペースがあるのは、物を置かず部屋を広く使えるからです。

5部屋あるアパートの貸部屋は、住民が満足してくれているみたいで、
この8年、ずっと住み続けている人が一人、その他の部屋は1回ずつしか入れ替わっていない。
僕の部屋は、実家にあった捨てられない荷物や、整理していないものがあって、
加えて三鷹の自宅の物置代わりになっていることも加えて、物で溢れかえっている。

そんな訳で、今度の『新秘密基地』は収納スペースの確保が最大の課題。
この家の1階には、この押入れ以外に収納スペースがありません。
ただ、天袋があるのと、床の間を潰して巨大な棚を作る予定なので、暫くは何とかなりそう。
1階のリフォームが終わって、ここで生活するようになったら、次は2階に手を入れる。
2階は4畳サイズの大きな納戸を作る予定なので、そうなればもっとすっきりとするでしょう。
さて、今日は押入れの中に、天袋の底板を取り付ける枠を組み込んで、
真ん中に柱を立てて、右側には布団を入れる押入れを作り、
左側はクローゼットを作るための仕切り用の下地を作りました。

この作業が思いの外大変。
以前にも書いたように、一つとして直角の角が無く、鴨居の高さも数ミリ単位で違っている。
一ヵ所ずつ寸法を合わせながら、角材を切って組んで行くので予想以上に時間を使いました。

棚板は薄い5.5㎜のべニアを敷くので、SPF材を使って重さを支える板を棚に固定しました。

外に出ない場所なので、エアタッカー(空圧釘打ち機)の釘の長さをその都度替えて、
バンバン打ち込めたので、そういう意味では凄く楽に作業は進みました。

今日はここで作業終了。
明日は壁板を取り付ける予定です。
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