『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設その168:壁のリフォーム4日目

2021年03月11日 | 秘密基地
今日は仕事に行く予定だったけれど、車で行くには片道32㎞もあって、1時間半かかる。
電車で行くと徒歩を入れても1時間で到着するのだけれど、コロナ感染が気になって、
電車に乗るのは昼前の空いている時間を外すと、人と接触するので気が引ける。
それでも、早起きして空いている時間に出るつもりでいて出かける寸前だったのだけれど、
こういう時に限って出がけにちょっとした用事が出来て、出そびれて気が萎えちゃった。
そんな訳で事務所には明日行くことを伝えて、今日は秘密基地の作業に切り替えた。

今日は羽目板と下地に使う材木の裁断に徹した一日。
スライド丸鋸を元あった廊下の階段下の位置に戻して、

6畳間は構造版を裁断するために再び作業台を組み立てて、9㎜厚の構造板を丸ノコを使って裁断した。
電動丸鋸を使うと、その切り粉が部屋中に舞うので防塵マスクとゴーグルは必需品。

今日は羽目板を長さ81cmで42枚、172cmの板を5枚裁断し終わりました。


この後の作業で問題点が2つ。
一つは柱から壁の高さが違うので、下地に使う構造パネルをカットした板も全部の個所で使えない。
真ん中の部分は1×2材を使った方が綺麗に行くし、172cmの板が付くところは11mmの杉板で丁度いい。
それと、真ん中の部分は地震の際の補強を兼ねて、下地の板のほかに斜めに板を入れる予定。
4畳半の外壁に面した壁や、ひろい壁にも同様な処理を入れる予定。

もうひとつの問題点はコンセント。
6畳間にはコンセントが鴨居の上に1個、エアコン用のコンセントが一個、都合2個しかない。
壁の中の電気工事は基本的に出来ないので、外に出ている部分で改造するしかないのだけれど、
羽目板を張る前に、電線を引きまわす場所を決めておかないとなりません。
そういった事を考えながらやるから、なかなか思うように進まないのだけれど、
逆にそうだから、単調にならなくて楽しいのですけれどね。
コメント
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