4畳半のリフォーム2日目.
今日はまず、押入れの改修に手を着けました。
押入れは昔ながらの間口、高さが1間(約180㎝)、奥行き半間(約90㎝)の2段。
この部屋の押入れは、上部に天袋が付いた典型的な和室の押入れ。
この押入れ以外、この家には1階に収納スペースが無い。
しかも、リフォーム前からこの押入れの天袋の天板が落ちていて、
さらに天袋の底板も抜けていて、一階から2階の床下が見えていた。
畳が全部駄目で、どうせなら自分で床をフローリングにしようと考えた時に、
この押入れをどうするか?が、一番の課題だった。
暫くは今まで通り、独りで住むので押入れに入れる布団は2組しかない。
今のアパートは、収納スペースが大きく、特にクローゼットが大きな部屋になっている。
そんな訳で、半分は押入れにして、残りをクローゼットにする計画を立てた。
まず、押入れの棚板を全部外して何もない状態にした。
これが結構な作業量だった上に、一番下の板は薄いべニアが敷かれていたので、
劣化して、足を乗せると踏み抜きそうなくらいヘナヘナになっていた。
下地の位置を確認してこの板の上に、端材を使って下地をもう一つ作り、
写真にある様にクローゼット側に11㎜、押入れ側には9㎜の厚手の底板を張ることにした。
今日出来たのはここまで。
押入れの改造は、窓枠と同じように寸法を測りながら進めるので、結構時間を使いそう。
4月に屋根の修理が始まるので、それまでに壁の羽目板の裁断を終わらせておきたいところです。
今日はまず、押入れの改修に手を着けました。
押入れは昔ながらの間口、高さが1間(約180㎝)、奥行き半間(約90㎝)の2段。
この部屋の押入れは、上部に天袋が付いた典型的な和室の押入れ。
この押入れ以外、この家には1階に収納スペースが無い。
しかも、リフォーム前からこの押入れの天袋の天板が落ちていて、
さらに天袋の底板も抜けていて、一階から2階の床下が見えていた。
畳が全部駄目で、どうせなら自分で床をフローリングにしようと考えた時に、
この押入れをどうするか?が、一番の課題だった。
暫くは今まで通り、独りで住むので押入れに入れる布団は2組しかない。
今のアパートは、収納スペースが大きく、特にクローゼットが大きな部屋になっている。
そんな訳で、半分は押入れにして、残りをクローゼットにする計画を立てた。
まず、押入れの棚板を全部外して何もない状態にした。
これが結構な作業量だった上に、一番下の板は薄いべニアが敷かれていたので、
劣化して、足を乗せると踏み抜きそうなくらいヘナヘナになっていた。
下地の位置を確認してこの板の上に、端材を使って下地をもう一つ作り、
写真にある様にクローゼット側に11㎜、押入れ側には9㎜の厚手の底板を張ることにした。
今日出来たのはここまで。
押入れの改造は、窓枠と同じように寸法を測りながら進めるので、結構時間を使いそう。
4月に屋根の修理が始まるので、それまでに壁の羽目板の裁断を終わらせておきたいところです。