『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設その172:壁のリフォーム8日目は柱磨き

2021年03月17日 | 秘密基地
今日は6畳間の柱をサンダーで一皮削る作業をしました。
サンダーは紙やすりが付いていて、振動で表面を削るもの。
こげ茶色に変色していた柱や梁の部分が、みるみる綺麗になりました。
サンダーをかける前と

一皮削った後






全体的に柱が明るくなり、部屋の雰囲気にも明らかに違いが出ました。
この作業は羽目板を取り付ける前にやった方が良さそうなので、
次に取り掛かる4畳半の時には手順を変えようと思って居ます。

作業に夢中になって居たら、突然窓から声が聞こえて振り返ってみたら、なんと兄貴。
お彼岸で墓参りに行った帰りに、夫婦で訪ねて来たらしい。
兄夫婦がアパートに来るのも初めてです。

中に入ってもらって、僕の遊びを披露。
雨漏りが発生した2階の様子も、足元に注意して貰いながら、その様子を見せた。
『すげぇなぁ・・・やることがお前らしいな』と、言うのが兄貴の感想。

ついでに、家は決して完璧な直角や水平は存在しないことを自慢げに説明した。
兄貴はその説明を聞きながら、柱の位置などを見て納得した様子。

1時間ほど滞在して、楽しんで帰って行ってくれたのだけれど、
この秘密基地が完成するまで、兄弟には秘密にしておこうという計画はあっけなく崩れちゃった。

柱にサンダーをかける作業で悩んだのが、その際に出る木の粉。
まるでココアパウダーのような細かい木屑なので、集塵機でも吸いきれない。
おまけに集塵機の紙パックも完全に取り切れず、フィルタも目詰まりしてしまった。

集塵機の紙パックを交換して、2重になっているエアフィルターに付いた木屑を、
エアガンで吹き飛ばしたりで、小一時間かかってしまった。
今日はこれで終了。

明日から次の4畳半の押入れの改造に取り掛かります。
コメント
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