国鉄フライヤーズ

目指せカネ、ヒマ、若さ

ただちに健康には影響がないという話

2011-04-04 01:00:00 | 社会、マスゴミ、教育
チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 1/4


煽るな。
デマだ。

と言う声。
段々小さくなってきたか、原発事故。
真実がボロボロと出てくる。

ついに細野補佐官がメルトダウン(炉心溶解)を認めた。
「メルトダウン(炉心溶融)という危機的状況を経験した。
放射線をいつまでも露出されることは許されない。
少なくとも、数ケ月以内には止めるよう指示したとのこと」

政府、東電、大手メディアの連携プレイである隠匿作戦。
バレバレだ。
こいつらには任せておけないという海外の視線がますます厳しくなってきた。

次は何が出てくるのか。

しかしメディアはまだ大本営安全情報を垂れ流している。

NHK
「国は、福島第一原子力発電所から40キロ前後離れた飯舘村などで、
放射性物質の影響が出やすいとされる子どもを対象に、甲状腺の被ばく量を調査したところ、
いずれも健康に問題のない量であることがわかりました。」

おいおい。
根拠は?

ネットでデマ情報が溢れているという人がいる。
なかには筋の悪いツイートもあることは確かだ。
最近では勝谷某が広めた最低情報もあった。

いい加減な情報は捨てる。
そして信用のできない情報を拡散しないことが重要。
自分の考えを発信したい人には必須のルールだ。

しかしネットを批判するマスメディアは自分の胸に手を置いているのか。
次の世代の健康、安全に係わるニュース。
いい加減な事は許されない。

チェルノブイリと福島では事故の内容が違うことは承知で敢えて一言。
上の動画を見て欲しい。
放射能被害のことは好意的に見てもよくわかっていない。
疑えばIAEAもグルということだ。

事故5年後の調査報告書でIAEAは安全宣言を出した。
放射能による健康被害を全否定。
それを信じた人達に何が起こったのか。

福島近郊に住む妊婦、それに乳幼児を持つ親は
何をすべきかよく考えるべきだ。