民主党の支持率が下がっているのだから持ち直しそうな自民人気。
そうはならないようだ。
先の衆議院選で初めて野党に投票した人も多い。
自民党にお灸をすえる、みたいな感覚もあったと思うがランドスライドで民主が政権を取った。
下野した自民党を見て実態がばれたのか。
権力(利権)を持たない自民党はただの粗大ごみ。
利権の調整が仕事で対米従属と官僚支配に甘んじ、自分から発信するものがなかった。
金の切れ目が縁の切れ目か。
メディアでも自民党の提灯記事は止めたという人たちも出てきました。
東京新聞とか週刊朝日。
それで飽きもせず「政治とカネと」とか「基地問題」追求をやっている自民党。
脳死状態とはこのことか。
これでは昔の社会党と同じ。
社会党は政権を脅かさないという「お約束」で自民と談合していました。
自民とか官僚はアメリカと闘う時に社会党を使っていた。
「野党がうるさいもんで」と言っては面従腹背。
経験豊富な小沢さん。
うまく社民党をいいわけに使っています。
永久に脇役でいいならそれでも構わないがそういうわけでもないでしょ。
政権の蜜は忘れられるはずもない。
だったらくだらないスキャンダルで時間を費やし民主と一緒に支持率下げるより政策で勝負するのが得策。
どんどん修正案を出して国会の場で議論すれば人気出ますよ。
マニフェスト政治と言うのはそういうもの。
政党はマニフェストで選挙を戦う。
議員は党議に拘束される。
しかし政策の賞味期限なんて一か月もないことだってある。
世の中は複雑系の生き物。
政治を取り巻く環境は日々変わる。
だから政策論議が最も重要なんです。
国会は与野党が修正案で議論を戦わす場です。
それを官僚やマスゴミがスキャンダル追及の場に変えた。
そして官僚が世の中を仕切ってきました。
全く政権与党になる気がなかった社会党。
だから「政治とカネ」だけで政策論議をせず、過半数を超える候補者を擁立しなかった。
ただのガス抜き党。
その真似をしてどうする、自民党。
「対米従属と官僚支配からの脱却」これだけに絞れれば起死回生なるはず。
旧来の自民路線では復活はあり得ない。
英米戦争屋がまさかの復活を遂げれば別ですが。
でもちょっと待て。
「対米従属と官僚支配からの脱却」、これは小沢さんの持論。
99年の「日本改造計画」では更に小選挙区制による政権交代、地方自治、規制緩和、税制改正(直間比率是正)、
環境保全、国連予備軍(多極主義)と並ぶ。
まともではないですか、意外にも。
ニューヨーク・タイムスの提灯記事をみるとアメリカは小沢しか相手にできる政治家はいないと
思ったらしい。
世界政治家ランキングで胡錦涛、オバマに次ぐ三位だってイチロー君。
幹事長ですけど、ただの。
日本の政治は調整なので「幹事」が大切ということか。
小沢さんを支持する巨大勢力も世界にはいるということでしょう。
官僚とアメリカの呪縛が解けない自民党は見捨てられる。
終わったね、自民党。
そうはならないようだ。
先の衆議院選で初めて野党に投票した人も多い。
自民党にお灸をすえる、みたいな感覚もあったと思うがランドスライドで民主が政権を取った。
下野した自民党を見て実態がばれたのか。
権力(利権)を持たない自民党はただの粗大ごみ。
利権の調整が仕事で対米従属と官僚支配に甘んじ、自分から発信するものがなかった。
金の切れ目が縁の切れ目か。
メディアでも自民党の提灯記事は止めたという人たちも出てきました。
東京新聞とか週刊朝日。
それで飽きもせず「政治とカネと」とか「基地問題」追求をやっている自民党。
脳死状態とはこのことか。
これでは昔の社会党と同じ。
社会党は政権を脅かさないという「お約束」で自民と談合していました。
自民とか官僚はアメリカと闘う時に社会党を使っていた。
「野党がうるさいもんで」と言っては面従腹背。
経験豊富な小沢さん。
うまく社民党をいいわけに使っています。
永久に脇役でいいならそれでも構わないがそういうわけでもないでしょ。
政権の蜜は忘れられるはずもない。
だったらくだらないスキャンダルで時間を費やし民主と一緒に支持率下げるより政策で勝負するのが得策。
どんどん修正案を出して国会の場で議論すれば人気出ますよ。
マニフェスト政治と言うのはそういうもの。
政党はマニフェストで選挙を戦う。
議員は党議に拘束される。
しかし政策の賞味期限なんて一か月もないことだってある。
世の中は複雑系の生き物。
政治を取り巻く環境は日々変わる。
だから政策論議が最も重要なんです。
国会は与野党が修正案で議論を戦わす場です。
それを官僚やマスゴミがスキャンダル追及の場に変えた。
そして官僚が世の中を仕切ってきました。
全く政権与党になる気がなかった社会党。
だから「政治とカネ」だけで政策論議をせず、過半数を超える候補者を擁立しなかった。
ただのガス抜き党。
その真似をしてどうする、自民党。
「対米従属と官僚支配からの脱却」これだけに絞れれば起死回生なるはず。
旧来の自民路線では復活はあり得ない。
英米戦争屋がまさかの復活を遂げれば別ですが。
でもちょっと待て。
「対米従属と官僚支配からの脱却」、これは小沢さんの持論。
99年の「日本改造計画」では更に小選挙区制による政権交代、地方自治、規制緩和、税制改正(直間比率是正)、
環境保全、国連予備軍(多極主義)と並ぶ。
まともではないですか、意外にも。
ニューヨーク・タイムスの提灯記事をみるとアメリカは小沢しか相手にできる政治家はいないと
思ったらしい。
世界政治家ランキングで胡錦涛、オバマに次ぐ三位だってイチロー君。
幹事長ですけど、ただの。
日本の政治は調整なので「幹事」が大切ということか。
小沢さんを支持する巨大勢力も世界にはいるということでしょう。
官僚とアメリカの呪縛が解けない自民党は見捨てられる。
終わったね、自民党。