国鉄フライヤーズ

目指せカネ、ヒマ、若さ

快挙(歌舞伎役者の女房では勿体ない)

2012-03-18 01:00:00 | 週末


かっこいいねえ。

AV蔵だっけ?
自分たちは芸の肥やしとか言って遊び呆け、女房には伝統の忍従を強いるあの世界には違和感あるなあ。

一週間限定だが、ブロードウェーのアンバサダー劇場(約1150人収容)でロングラン上演中のシカゴに出演が決まった米倉さん。
ヒロインのロキシー・ハートを演じるそうだ。

米倉涼子ブロードウェーで主演 7月にミュージカル「シカゴ」 -->

三角関係を清算

2012-03-11 01:00:00 | 週末



[エルパソ(米テキサス州) 9日 ロイター] 米テキサス州のエルパソ動物園で8日、飼育しているメスのマレートラ「セリ」(3)がオスの「ウズイ」(6)を襲って殺害した。動物園の広報担当者によると、三角関係のもつれが原因とみられるという。

 事件は8日午後4時ごろに発生。発覚直後、飼育係はトラの公開スペースを閉鎖し、獣医スタッフが駆け付けたが、ウズイはすでに死亡していたという。エルパソ動物園のスティーブ・マーシャル園長は、ウズイは非常に堅実かつ愛情深い性格で、その死は深く悼まれるだろうと述べた。

 世界自然保護基金(WWF)によると、マレートラの生息数はタイとマレーシアで約500頭に過ぎず、絶滅の危機に瀕している。セリとウズイは種の保存を目的にエルパソ動物園に貸与されていた。

 飼育係によると、事件のあった8日には特に攻撃につながるような変わった様子はなく、2頭は仲良く遊んでいたという。

 ただ、今年6月には、2001年にカリフォルニアの動物園から移送されてきたメスの「メリ」(15)とセリ、ウズイの間の「三角関係」が報告されていた。6月14日付の動物園の発表によると、「オスのウズイはメス2頭に対して好意を持っているが、メス同士は互いを嫌っている」としている。




ウズイ君、3才の少女と15才の熟女に二股。
熟女と言っても虎の寿命は15年ほどだからかなりのもんだ。
「堅実かつ愛情深い」、か。
断れない性格か、選球眼が無いのか。

カマキリやミツバチはメスがのほうが強いがトラもとは知らなかった。
確か雌虎のほうが大分小さいはずだが。
そこまで怒らせてはいけない。

原発国民投票を特集した「通販生活」CM断る テレ朝ーだそうだ

2011-12-03 06:48:13 | 週末



正義の味方、報道ステーションも徹子さんもスポンサーには沈黙せざるを得ない。
電事連と通販生活じゃあ勝負にならない。

総括原価方式のもと寡占企業が無用な宣伝広告でメディアを支配しても電気代に上乗せできる。
電気を使わない人はいないだろうから、税金みたいなもんだ。

広告宣伝費や役員の政党への個人献金、洗脳のための学会への寄付金を原価から除外させるべきだが。
送配電事業の分離もそうだが大事なことの議論は故意に避けられている。
ここが肝だ。



本件、朝日が報道したのは評価しようか。

原発国民投票を特集した「通販生活」CM断る テレ朝


引用

原発の是非について国民投票を呼びかける特集をした雑誌のCM放送をテレビ朝日が断っていた。同社の早河洋社長が29日の定例記者会見で明らかにした。

 カタログハウス社の雑誌「通販生活」秋冬号(11月15日発売)の30秒CM。「原発、いつ、やめるのか、それとも いつ、再開するのか」――。黒い画面に流れる白い字幕のメッセージを俳優の大滝秀治さんが読み上げる構成で、最後に巻頭特集が「原発国民投票」であることを伝える。

 テレビ朝日によると、10月下旬、広告会社を通じてカタログハウス側から、ニュース番組「報道ステーション」とトーク番組「徹子の部屋」で放送したいとの打診があり、社内で検討した結果、断ったという。

こんなのあるんだ、録画機能付き双眼鏡

2011-10-01 19:05:29 | 週末


今日は孫の運動会でビデオ撮影。
モニター画面だと大勢の中でターゲットを見失いがち。

双眼鏡で動画が取れれば便利ですな。
何やらソニーらしい製品だ。
ヒット商品になるか。

まだ内臓メモリーが無いとか、見かけがゴツいとか「買い」の段階では無いかも。

悪用する人もでそうだ。


SF映画に出てくる“サイボーグの目”のような“21世紀の双眼鏡”が誕生
フルHD動画が撮れるソニーのデジタル双眼鏡「DEV-3」

連休中に八ヶ岳で「ソーシャル・ネットワーク」を観た

2011-09-26 01:00:00 | 週末
二週間ぶりの野辺山。
前回は真夏の避暑地気分満載だったが、短い夏は終わったようだ。


(クリスピーな野辺山の朝)

22日の午後に東京を出発した時は車のエアコン25度は冷房モード。
途中で食事をして現地に到着した9時には暖房に変わっていた。
翌朝は霜がおりていたとは地元の人たちの話。
ちょっと寂しいなあ。


(小さい秋)

二日間ゴルフをして近くの居酒屋で野菜をたくさん食べた。
両方とも以前はあまり好きでなかったが最近は好物だ。
ゴルフの腕前は相変わらずだが散歩気分と適度な運動なのがいい。
野菜は以前は嫌々食べていたが、朝採りの新鮮野菜は格別だ。
最近は野菜がないと食事をした気分になれない。

夜はやることもないのでTSUTAYAの郵送レンタルで借りていた「ソーシャル・ネットワーク」と
「スラムドッグ・ミリオネア」を観た。

私も半年程前に始めたフェース・ブック。
学生向けSNSとして出発したが、2006年に一般開放されてわずか5年で7億5千万人の
ユーザーを持つといわれる世界最大のソーシャル・ネットワーク・サービスとなった。
その始まったばかりの短い歴史を描いたのが「ソーシャル・ネットワーク」。




フェースブックは知合い限定の実名SNS。
誰かとFBで繋がろうと思うと「友達リクエスト」を送る。
相手が「友達」として承認して初めてコミュニケーションが成立する。

Twitterというのも1年くらい前からやっている。
こちらは実名でも匿名でも参加できる。
興味のあるアカウントをフォローしてその人の言動にコメントできる。
だから孫正義やホリエモンのような有名人には50万とか100万のフォロワーがいて賛同したり、批判したりする。
彼らの宣伝ツールでもある。

匿名でもいいので当然、マナーをわきまえない罵詈雑言的な批判も送られる。
無視すれば他人の目には必ずしも触れないが見苦しい罵り合いみたいなのもよく目にする。

フェースブックは知人同士なのでお行儀がいい社交的なメッセージが多いようだ。
写真や動画もウオールという掲示板に簡単に投稿できる。
それに対して特にコメントしなくても「lke it」とエールを送れるのがいい。
「見ましたよ」位の感じかな。日本語では「いいね」と言うらしい。

Twitterはリツイートといって面白そうな新聞雑誌記事、言動、動画等が拡散される。
大手メディアも電子版の記事をTwitterで紹介する。
私はついつい批判と取られたり感情的になられたりするコメントはあまりせず、
新聞・テレビ代わりの情報ソースとして利用し重宝している。

両方ともスマート・フォンで簡単にチェックできるので日に数回閲覧する。

そんなフェースブックの爆発的成功とそれを巡るイザコザを2時間に纏めたのが映画「ソーシャル・ネットワーク」。
一介の学生の閃きと想像力がゼロから数年間で1兆円以上の資産に変わる。
そんな異常ともいえる成長ぶりを実話を元に実名で描いている。

少し説明不足な2時間というコンパクトな作品。
物足りないと思う人もいるだろう。
スピーディな展開だからこそ、この魔法のような成功物語が架空のバブル、砂上の楼閣のようにも見える。
実際は架空どころか中東の政権交代を誘発するほどの影響力があるツールだ、。

主人公のマーク・ザッカーバーグは今でも弱冠27歳。
この最近の話をうまく描いている。
煌めくような成功と、屈折。
嫉妬と法廷闘争。
単純な話だ。

エリートの双子の学生や、ユダヤ人のパートナー。
パートナーとなるナップスター創業者のショーン・パーカーの口八丁手八丁振り。
彼をソデにするエリカ。
短い中にもキャラが明確に描かれている。
恋人にふられ彼女を見返そうという負のエネルギーからフェースブックが誕生したようなストーリーだが本当だろうか。

映画的には冒頭の彼女との全く噛み合わない会話、そして成功の後もフェースブックを通じて彼女と接触しようとするマーク。
7.5億人を繋げるネットワークを作り上げたが誰とも繋がっていないかのようだ。
この二つの場面が秀逸だ。
デビッド・フィンチャーという人気監督らしいが流石ですな。
映画マニアでもないのにおこがましいが。

いい映画なのでまだの人にはお薦めします。

改めて感じるのが日本人として実感のわかない階級社会。
ザッカーバーグは上流階級に憧れる見かけの冴えないオタクのユダヤ人青年だ。
コンピューター・プログラミングの天才。
エリート・クラブに入会したいが叶わないというコンプレックスに苛まれる。
女子学生にもてない理由でもあり彼の負のエネルギーの大元だ。

「私を入会させるようなクラブには入会したくない」と言ったのは同じユダヤ系のグルーチョ・マルクス(コメディアンのマルクス兄弟)。
成功して高級倶楽部への入会の誘いを受けたときの言葉だろうか。
こちらの方が正解だ。
入会しても楽しいわけがない。

対照的なのがハンサムで運動能力抜群で資産家の息子の双子。
ハーバート内の最上級クラブの会員だ。
如何にも内容のない木偶の坊のように描かれている。
映画産業はユダヤ人の産業だから尚更だ。

日本は上に行くほど無能と言われる大衆社会。
「大衆とエリートの知的能力的、男女の体力、おとなと子供の成熟度格差が低いバザール国家」と言ったのは
増田悦佐だったか。
確かに。

しかしエリート社会が世界をより良い所へ連れて行ってくれるわけでもない。
指導者層の無能ぶりを嘆きつつも、バザール国家もいいなあ、と思う今日この頃だ。



おっと(笑)

2011-09-10 01:00:00 | 週末


Provincetown Magazine


Campaigning outside Pittsburgh today, GOP frontrunner Rick Perry attended a picnic at St Francis of Assisi Catholic Church in Oil City where he enjoyed a foot long corndog while touring the fabulous reproduction of Michelangelo’s Sistine Chapel.

— with John Donovan

共和党のフロントランナーらしいが出来すぎ?

教会の名画の前でコーン・ドッグ食べますかねえ。

輝いた人、とても残念な人

2011-07-16 01:00:00 | 週末

美人・初の4強・女子サッカー・なでしこ・JP!!


カリーナー! 
何度見てもいいですな。
準決勝では澤さん、川澄さんがゴールを決めた。
今年の流行語大賞は「なでしこ」で決まり。




雲隠れした「プルトニウムは飲んでも安心」の大橋弘忠


プルトニウムは飲んでも大丈夫と言った人がいるという話。
都市伝説だと思っていたが現実だった。
東大の教授、大橋さん。
格納気が壊れるなんて有り得ない素人談義とか。
水蒸気爆発は起こると考える専門家はいないとか。
プルトニウムは飛散しないとか。
今となってはトンデモだということが明らかになった。
言いたい放題で真剣な小出さん(こちらは万年助教)を鼻で笑っている。
見るに堪えない光景と映る。

出てこい、大橋さん。

東大という学校は自分たちの発言の検証はする気がないようだ。


ベクレル

2011-07-09 01:00:00 | 週末


昔、ある物理学者がキュリー夫人から塩化ラジウムの結晶をもらった。
淡い黄緑色の蛍光が神秘的だったので、知人に見せて喜ばせるために、常にポケットに忍ばせていた。
物理学者は後に55歳の若さで急逝した。
塩化ラジウムによる被ばくが原因だった。
物理学者の名前は、アンリ・ベクレルと言った。
(masashi suzukiツイート)

マリ・キューリーさんも放射能障害で亡くなったようだ。