昨日、ブログをアップした後に知り合いの釣りサイトを眺めて
いたら、悲喜こもごもの解禁物語が綴ってあった。
それに触発されて、今週末の釣行計画のための情報収集を兼ね
何人かの釣り仲間に電話で各河川の話を聞いてみた。
まず最初に「釣りクラ」の高橋啓司さん、
解禁は甲子川に出掛けたところ、ライズもそこそこにあって
まずまずの釣果だったようだ。
フライロッド工房「カムパネラ」の宇田さんは、気仙川を眺め
人の多さに呆れて盛川に回ったところ、釣り人も少ないが
ライズも見当たらなかったので、北上して甲子川に入ったそうだ。
啓司さんとは別の場所だったらしいが、ライズもありそこそこの
釣りができたと言う。
岩釣協の事業部長を務める盛岡・山水会の村田さんは、僕と同じく
気仙川に行き、町裏で誰かが釣った後を釣ったらしいが、釣果は
当然イマイチで、結局キープサイズは4尾だったとか・・・。
県北に暮らすルアーアングラーの大泉君は、小本川の河口付近で
サクラマスを狙ったらしいが、水温3℃でお手上げだったとか。
県北の河川は、まだまだドライフライでは辛いらしい。
今月下旬頃に再度情報を聞いて、ライズがあるようなら岩泉にも
いってみたいな。
岩釣協・事業部副部長で山翡翠会・会長の佐々木淳さんは、
渓流も鮎もやるが、どちらも解禁の釣りはしない人だ。
何故か・・・それは誰もが競うように釣るあの浅ましい風景が嫌い
なんだそうだ。
彼の言うとおり、場所取りのいざこざは毎度の事だ。
更に放流サイズまでキープする卑しい光景も見るに耐えない・・
という、彼のその言葉に大きくうなずいた。
とはいえ、今週末の初釣行に備え情報は集まっているらしく、
閉伊川水系では、小国川が好調でライズもあるらしい。
もっとも彼は餌釣りのエキスパートなのでライズは関係ないが・・・
いずれにしろ、各河川とも釣果は上がるもののやっぱりサイズが
小さいらしい。特にヒカリのサイズが今年は明らかに小さい。
宇田さんは、「例年より一回り小さい」という。
なるほど僕が釣った魚も一回り小さかった。
それをせっせとキープする方々がいると思うと、少々情けない。
その他の河川の解禁直後の情報があれば、お気軽にコメントして
ほしい。待ってます。
いたら、悲喜こもごもの解禁物語が綴ってあった。
それに触発されて、今週末の釣行計画のための情報収集を兼ね
何人かの釣り仲間に電話で各河川の話を聞いてみた。
まず最初に「釣りクラ」の高橋啓司さん、
解禁は甲子川に出掛けたところ、ライズもそこそこにあって
まずまずの釣果だったようだ。
フライロッド工房「カムパネラ」の宇田さんは、気仙川を眺め
人の多さに呆れて盛川に回ったところ、釣り人も少ないが
ライズも見当たらなかったので、北上して甲子川に入ったそうだ。
啓司さんとは別の場所だったらしいが、ライズもありそこそこの
釣りができたと言う。
岩釣協の事業部長を務める盛岡・山水会の村田さんは、僕と同じく
気仙川に行き、町裏で誰かが釣った後を釣ったらしいが、釣果は
当然イマイチで、結局キープサイズは4尾だったとか・・・。
県北に暮らすルアーアングラーの大泉君は、小本川の河口付近で
サクラマスを狙ったらしいが、水温3℃でお手上げだったとか。
県北の河川は、まだまだドライフライでは辛いらしい。
今月下旬頃に再度情報を聞いて、ライズがあるようなら岩泉にも
いってみたいな。
岩釣協・事業部副部長で山翡翠会・会長の佐々木淳さんは、
渓流も鮎もやるが、どちらも解禁の釣りはしない人だ。
何故か・・・それは誰もが競うように釣るあの浅ましい風景が嫌い
なんだそうだ。
彼の言うとおり、場所取りのいざこざは毎度の事だ。
更に放流サイズまでキープする卑しい光景も見るに耐えない・・
という、彼のその言葉に大きくうなずいた。
とはいえ、今週末の初釣行に備え情報は集まっているらしく、
閉伊川水系では、小国川が好調でライズもあるらしい。
もっとも彼は餌釣りのエキスパートなのでライズは関係ないが・・・
いずれにしろ、各河川とも釣果は上がるもののやっぱりサイズが
小さいらしい。特にヒカリのサイズが今年は明らかに小さい。
宇田さんは、「例年より一回り小さい」という。
なるほど僕が釣った魚も一回り小さかった。
それをせっせとキープする方々がいると思うと、少々情けない。
その他の河川の解禁直後の情報があれば、お気軽にコメントして
ほしい。待ってます。
ライズはまったく無しでした・・・釣り人の足跡はあるのでおそらくは餌釣り師でしょうね・・・
オラも気仙方面にいけば良かったかなぁ・・・