和歌山県内をサイクリングしていた時に栽培されたシキミをよく見かけました。
シキミは仏花として用いられ、「香の花」(このはな、こうのはな)とも呼ばれています。
シキミ酸という有毒植物が含まれていますのでシカに食べられることも無いことが山間部の集落の栽培には適しているのかな?と思いながら少々調べてみると和歌山県のシキミの生産量は日本一ということを知りました。
単純にシカに食べられないからという理由だけでは栽培はされないよな~と思っているところです。
でも、最近ニホンジカの食圧による植生破壊が問題となっている地域を歩くとシキミが異様に目立つところがあります。
販路さえもっていればこういったところからシキミを出荷するとシカの食圧という労働力を活用して低コストかつ粗放的な生産が行え利益率が高くなったりして?ということを考えてしまいました。
でも、具体的に口にすると色々な場面で批判もされるだろうなとも思いました。
ですからブログで書いてみる程度で終わらせておかないとと思っています。(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
シキミは仏花として用いられ、「香の花」(このはな、こうのはな)とも呼ばれています。
シキミ酸という有毒植物が含まれていますのでシカに食べられることも無いことが山間部の集落の栽培には適しているのかな?と思いながら少々調べてみると和歌山県のシキミの生産量は日本一ということを知りました。
単純にシカに食べられないからという理由だけでは栽培はされないよな~と思っているところです。
でも、最近ニホンジカの食圧による植生破壊が問題となっている地域を歩くとシキミが異様に目立つところがあります。
販路さえもっていればこういったところからシキミを出荷するとシカの食圧という労働力を活用して低コストかつ粗放的な生産が行え利益率が高くなったりして?ということを考えてしまいました。
でも、具体的に口にすると色々な場面で批判もされるだろうなとも思いました。
ですからブログで書いてみる程度で終わらせておかないとと思っています。(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!