徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

今日から連休

2021-04-29 17:21:45 | Weblog
 今日からゴールデンウィークに突入!!
 ですが世の中はコロナでhをとり実家に引きこもることにしました。
 といっても家にじっとしていられないので密を避け、サイクリングが山に出かけようと思います。
 それ以外は実家の庭いじりと読書かアユ釣りの準備かな~?
 さて初日の今日は生憎の雨・・・朝寝坊でもしようと思ったのですが、いつものように5時に目が覚め二度寝せず起き上がり、朝ごはんを食べ雨の中、いつものとおり散歩。
 散歩を終えてから自転車の手入れをしてから荷造りをして昼には実家に到着。
 午後からは連休のミッション開始でアユの仕掛けづくりで不足している糸やら鼻かんやら針やらを購入したあとは、痛んだSPDシューズのクリートを購入して先ほど交換しました。
 交換すると俄然、自転車が乗りたくなるので明日はサイクリングに出かけます!!+山にも登ろうっと!(管理人)

    交換前のクリート。随分擦り減っています・・・
    

    新品のクリート。先週はしっかり足が固定できなかったのですが明日は大丈夫でしょう。
    


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2021-04-27 21:03:56 | Weblog
 先週の山之村サイクリングの出発地は飛騨国府駅。
 駅前の自販機で缶コーヒーを購入して駅舎で飲みながら駅の雰囲気を楽しみます。
 無人駅なので入場券を購入しなくてもよいので駅の中を探検。
 そうしたら伝言板を発見!そういえば携帯電話が無いころ使ったな~。
 まだ残っているところがあるのんだと思いながら見て見ると6時間経ったら消すとあるが、今使っている人がいるの?と思いながら懐かしみます。
 また駅舎の中には座布団が置かれいて地元の人が大切にしているのが分かります。
 乗降客が少なくなった今でも駅を大切している木造の駅が好きでサイクリングの最中に近くに駅があると立ち寄ります。
 今度は何処の駅に立ち寄ろうか?てなことも考えています。
 学生時代、テントを担いだ旅をしていた時には駅の雰囲気なんて良いな~なんて思わなかったのに。(管理人)











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2021-04-26 20:38:07 | Weblog
 飛騨国府駅を出発し山之村へ向け自転車を走らせていたら祭の中止を知らせる張り紙をみかけました。
 コロナだからな仕方ないよなと思い更に自転車を走らせ神岡の街に差し掛かったら祭を知らせる太鼓の音が鳴り響きます。
 しばらく自転車を走らせ伊西峠に向け本格的に自転車で登ろうとしたらお囃子が聞こえてきます。
 こりゃ山之村に行くの止めて祭見物でもしようかと思ったりしたのですが目的が違う!と誘惑に打ち勝ち山之村へ向かいます。
 山之村に到着し森茂白山神社に到着し休憩をしていたところ、そういえば昔、知人に誘われ、この神社の秋の例祭を訪ねたことがあったな~と思い出します。
 確か、当時撮った写真をスキャナで読み込み保存していたなと先ほど探したら出てきました。
 写真を見て懐かしいな~と思う一方で昨年の秋、祭は行われたのだろうか?と恐らくコロナで中止だったろうなと思います。
 コロナの感染予防のため密になることを避けることが求めれ、地域の伝統である祭の中止が相次いでいます。
 文化財になっている有名な祭なら消失することは無いけど過疎で維持するのが難しいところでは本当に祭が無くなってしまうのでは?と心配になってきます。
 森茂の祭を見るまでは祭に興味が無かったのですが勇壮な獅子舞を見てから祭の魅力を知り、その後、機会があれば祭を見るようになったきっかけになった場所であったことを思い出した先日のサイクリングでした。(管理人)

    祭の中止を知らせる張り紙
   

   森茂白山神社の秋の例祭「森茂獅子」当時はポジフィルムで写真を撮っていました
   


  過去にブログで紹介をした祭の記事のいくつかを載せます。興味があればご覧ください
  久田見祭 サイクリング中に祭に気づきしばし見物しました
  
  種本中瀬太古踊り サイクリングのコースを変更して祭見物をしました

  越中八尾曳山祭

  花笠踊り


  八幡祭 下呂温泉街の中にある森八幡神社の例祭

  田の神祭りとなえ詞

  おわら風の盆

  祭り 古川町高野の五社神社の例祭の写真を載せています

  お祭り 飛騨市河合町稲越の祭の写真を載せています
  

 結構載せていました。
 ちょっと驚きです。
 



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山之村サイクリング

2021-04-25 15:50:22 | Weblog
 サイクリングの楽しみの一つにルートを考えるということがあるので、電子国土をカシミールで動かしよく地図を眺めます。
 先日も何気に見ていたところ山之村のあたりが気になります。山之村といっても地図をみると山之村という地名は無く、森茂、打保、下之本、伊西、岩井谷、瀬戸地区を総称して山之村と言われています。
 といってもただ単に国土地理院が地名表記しなかっただけで現地にある学校の名は山之村小中学校だし、山之村牧場という観光施設もあります。
 ある意味興味深いところです。
 かつては良く足を運んだところですが、最近では足が遠のき飛越新道から黒部五郎岳に日帰り登山した時に立ち立ち寄ったのが最後ですが、朝早く帰りも遅かったことから大規模林道を暗い中走っただけでしたので行ったとは言えない状況、ブログを振り返ってみても過去に行ったということを書いているだけ随分長いことご無沙汰していました。
 ならば行くか!と思ったのですが、ただ普通に行っては面白く無い。
 当然、サイクリストである私は自転車で行くぞ!ということになります。山之村を目的地に周遊するサイクリングルートをどうしよう?と考え、飛騨国府駅⇒飛騨市古川町⇒神原峠⇒飛騨市神岡町⇒伊西峠⇒山之村⇒山吹峠⇒飛騨市上宝町蔵柱⇒大坂峠(通称:十三墓峠)⇒飛騨国府駅 と回ると概ね100キロになりましたので先日サイクリングへ出かけてきました。
 ちなみに、過去に車では行ったことがあるところばかりなので道も分かるし気楽でしたと書きたいところですが、峠を4つ越えるルートですので峠越えは当然いつものごとく必至でした・・・
 ただサイクリングそのものは楽しめ、伊西峠を越え最初の集落である伊西に入ったとき、残雪の北ノ俣岳と広がる集落を見て、初めて山之村訪ねた4半世紀近く前に「まるで桃源郷」と感じた感覚が呼び戻されました。
 一方で廃屋も増え集落がいつまで維持できるのだろか?といった印象も受けました。
 さてここから下はサイクリング中の写真です。(管理人)
 


スタートは飛騨国府駅。駅舎の中で普段飲まない甘い缶コーヒーを飲んでから出発です。何故駅を好んで起点とするかというと駐車スペースがあるというのが一番なのですが駅舎が好きというこもあります。



久しぶりに飛騨市古川町の街中へも立ち寄りました。写真は三嶋和ろうそく店。


瀬戸川沿い、朝早かったこともありますが静かな良い雰囲気でした


『君の名は。』で聖地となった飛騨古川駅。映画のシーンで描かれた風景を写真におさめたくなり撮りました。この間は自転車を押し歩き



ここから神原峠へ向かいます。一つ目の峠越え


神原峠というかトンネル。一つ目の峠です。この飛騨市古川町と神岡町を結ぶ道で結構車が多く正直なところあまり楽しくありませんでした


神原峠を越えしばらく下ったところにある柏原の集落はサクラが満開でした。写真はエドヒガン系の枝垂れです



神岡の町。ちょうど祭の日で、祭の開始を告げる太鼓の音が響いていて何だか良い雰囲気でした


高原川。ここから再び伊西峠へ向け長い登りです


山之村を告げる看板。本格的な峠道に突入です


伊西峠の途中の集落。車だと気づかない発見があります


伊西峠。ここから山之村の集落へ向けダウンヒル


伊西の集落。廃屋が目立ちました


森茂白山神社。今から20年ほど前、秋の例祭を訪ねたことを思い出しました。


下之本の集落。


森茂の茅葺の家。まだ残っていました


山吹峠。この峠への登りは疲れもあったのか、かなり苦しかった・・・。


山吹峠から双六の集落へ向け下りだしたら黒部五郎岳(覚え間違いをしていなければ)が見えので急停車。下りでも難なく泊まれるディスクブレーキは有難い。


上宝町見座からは十三墓峠に向け走ります。場所は蔵柱


蔵柱の区間は緩やかな登り。長い直線に気持ちが折れそうになります


十三墓峠。国土地理院の地図を見ると大坂峠となっていますが、地元の方々は皆さん十三墓峠と言っています


十三墓峠の長い九十九折れの道を下り荒城川に到着。ここまでくればあと少し。


距離101キロ、獲得標高2116mの旅でした


峠4つは厳しかった




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石畳

2021-04-23 20:47:16 | Weblog
 先週の中山道歩きの最中、再現された落合の石畳と馬籠峠を越え、大馬籠にほど近いところの石畳がありました。
 石畳を紹介する資料を見ると旅情があり往時が偲ばれるといったような趣旨のようなことが書かれていることが多いように思います。
 確かに写真映えするし、いいものだなと思う一方で、「あ~石畳か・・・」と思う気持ちもあります。
 何故かというと、歩きにくいからです。
 草鞋なら歩きやすいのかな?と思ったりしたこともあるのですが、やはり昔も歩き辛かったのではないかと今では思っています。
 だったら何故石畳を作ったの?と思いながら歩いて浮かんだのが、道が傷むのを防ぐためだったのでは?ということです。
 落合の石畳が残っているところは緩傾斜地です。恐らく雨が降ると泥濘ができて人馬とも歩きにくくなるので石を敷いて泥濘ができないようにしたのでは?
 何故、そんなことを思ったのかというと今の道路でもあるように石畳には横断溝や排水路が作られていたから。道路を舗装するのと同じだなと思います。
 あと、大妻籠の石畳は急こう配。恐らく雨水で道が掘れるのを防いだのかな?と思います。
 石畳が無いと、時折登山道で見られる雨水で道が掘れてしまい歩きにくくなってしまっているようになってしまうだろうな~ということを思いました。
 まぁ風情を楽しむことは無かったと思います。
 あと、もう一点、江戸時代は人の往来が多く石畳は苔むしていなかっただろうな~と思いました。(管理人)

   落合の石畳
   


   


  

  大妻籠
  

  



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道祖伸

2021-04-20 21:03:59 | Weblog
 先日、中山道歩きをしていた時、馬籠宿近くで道祖伸を見かけました。
 集落巡りをしていて見かける道祖伸を見るとホッとして手を合わせます。
 と書くと格好がよいですが、安曇野をサイクリングした時はあまりにも多くて大半の道祖伸は素通りでした・・・
 さて道祖伸ですが疫病を防ぐ神と言われています。
 コロナ渦の中、道祖伸を見たら拝まずにはいられません。(管理人)


    



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さり気ない花飾り

2021-04-19 20:47:52 | Weblog
 馬籠峠から妻籠宿に向け歩き、下り谷の集落に差し掛かったところ石垣の下にニリンソウが咲いているのを見かけました。
 こんなところにニリンソウと思いながら写真を撮りながら、このニリンソウは植えたのかな?それとも自然に生えてきたものを選択的に残したのかな?といったことが頭をよぎります。
 苔むしてはいますが、石垣は手入れされたものです。普通に管理していれば全て草は取り去ってしまうと思うのです。
 そんなところに残っているニリンソウは恐らく選択的に残し花を楽しまれているのでは?と思いました。
 そう思うと、さり気ないセンスのある花飾りだと思えてきました。
 やれ、道端の花壇だ!ガーデニングだ!と気合の入った花飾りもセンスがよいなと思いました。(管理人)


   


   

   下り谷の集落
   
 


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雨の中の馬籠峠越え

2021-04-18 10:26:59 | Weblog
 天気予報を見ていると17日土曜日の予報は雨。
 サイクリングへ行きたかったが雨の中自転車を走らせるのは嫌。
 かといって家に閉じこもっているのも嫌。
 天気予報をじっくりみてみると、午前中は小雨ですみそうだったので、何処か歩きに行こうと考えて思い立ったのが中山道馬籠峠を越えるというもの。
 行きたいと思ったのは、このところ馬籠峠を越えるサイクリングをしていると中山道歩きをしている外国人が数多く見かけました。
 コロナ渦により外国人の入国が制限され姿を見かけなくなってしまっていますが、彼らは何を求めて歩くのだろう?というのが気になっていたからです。
 実は今から20年ほど前、私は恵那市から南木曽までの区間の中山道を歩き彼らが歩いたルートを通っているのですが、すっかりと忘れてしまっていたこともあり歩きたくなったのです。
 行くのは江戸時代の幹線道路、今でいえば中央道。雨が降っていても危険は無いだろうという短絡的な発想で行程を考えます。
 GISで調べてみると落合川駅をスタートし中山道の落合宿、馬籠宿、妻籠宿経由し南木曽駅まで行くと約20キロなので5時半ぐらいにスタートすれば午前中で終えらえると考えて合羽を羽織り歩いてきました。
 しかし、出発してほどなくカメラのSDカードを忘れているのに気が付きます。自宅まで取りに行くと1時間以上のタイムロス。流石に痛いと思い、もったいないですが近くのコンビニで購入して事なきをえましたが、出発が6時半となってしまいました。
 まぁ何とかなるかと思ったのですが、ことのほか影響は大きく、南木曽駅から乗ろうと思っていた13:26発、中津川行の電車に間に合わず駅周辺で1時間以上時間を潰すはめになってしまいました・・・
 さて、肝心の行動ですが新緑が雨に栄え気持ちよく、南の国から帰ってきたオオルリやセンダイムシクイの囀りを聞きながらの歩きは最高に気持ちが良かったです。
 あと個人的にテーマであった外国人が何故歩きに来るのかですが、歩いてみて旧街道の風情が残るところが随所にあり観光地には無い魅力がありました。
 どうしても馬籠、妻籠の観光地化された宿場のイメージが拭い去れず敬遠していたところがあったのですが道中は歩くにはよいところということを再認識したというか、20年前歩いた時のことを全然覚えていなかった私って何者?と思ったりと。
 また機会があれば歩いてみたいなと思いました。(管理人)

落合川駅の駐車場を出発して落合ダム湖の対岸のタケノコの産地である瀬戸の竹林の中のサクラが奇麗で写真を撮りました


中山道を目指し村瀬橋を渡る「昨年書いた村瀬橋の記事へのリンク」


落合から中山道へ合流します


落合宿を越えてから山道へ入ります。旧街道らしく道中石仏が多いです





しばらく登ると落合の石畳に到着、1キロ弱にもおよび石畳は見事ですが、苔むした石が濡れ滑りやすく歩きにくかったです・・・


石畳を越えるとほどたくすると、かつての美濃国と信濃国の国境があり旧の山口村へ入ってからの集落は見晴らしがよく気持ちがよいです。先日は雨で遠望ができませんでしたが、天気が良ければ中津川、恵那の町が一望でき笠置山が正面に見えます。


道祖神。


スナップ


集落の外れやお堂のあるところには庚申塔があります。各集落で庚申講が行われていたんだな~と思います。
 

馬籠宿、雨のため人通りは少なかったです


馬籠峠近くの集落。街道の風情が残ります


峠の茶屋。もうやっていないのかな?



立場茶屋


倉科祖霊社


石畳。


牛頭観音


大妻籠 




妻籠宿


妻籠宿


妻籠のあたりあらレンズの曇りがとれず写真はほととんど撮りませんでした・・・やはり雨の中撮り続けるのは難しいですね。

落合川駅で下車。レンズが曇りソフターレンズになってます(笑)


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バス路線の廃止

2021-04-16 19:53:51 | Weblog
 毎朝の日課の散歩。
 散歩コース上に一日1便だけ走るバス路線があり毎朝のようにバスに追い越されていました。
 そのバスを最近見かけないな?と不思議に思っていました。
 今日、歩いていてバス停が無くなっているのに気が付きました。
 帰宅してネットで調べてみたら3月31日をもって廃止されていました。
 半月もの間、気が付かないなんて・・・
 いかに漫然と歩いているかが分かります。
 廃止されたバス路線ですが人が乗っているのを見ることが滅多に無かったのでいたしかたないのですが廃止と聞くと一度も乗ったことないくせに残念だな~と思います。(管理人)


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自転車の乗り心地

2021-04-15 20:15:55 | Weblog
 昨年末に自転車を購入して半年ほどたちました。
 夏は乗らなないので間もなくシーズンオフですので自転車の乗り心地の総括をしてみようと思います。
 徒然写真帳を読んでいただいている人はご存じですが私の自転車はオーダーフレームですのでオリジナルバイクで私の嗜好に合わせ自転車を組んでいるので似通った自転車はありません。
 ですから、どんな自転車?と聞かれると最初は困りました。
 今ではツーリング用のロードと答えています。
 さてどんな自転車かというとフレームはクロモリです。フロントフォークは市販されているカーボンフォークでグラベルロード用に作られてものです。
 何故、フロントフォークをカーボンにしたかというと峠の下りの安全性を確保するために油圧式ディスクブレーキにしたかったからです。
 ディスクブレーキですとブレーキを掛けたときに剛性が必要となっているから軽くて強度がある材質にする必要があったからです。
 さてフレームの形状です。
 クロモリですので自転車を知っている人はホリゾンタルフレーム?と聞かれます。
 ですが私はクロモリでは少数派のスローピングフレームです。
 何故、そうしたかというと私は背が低く足が短いためホリゾンタルにするとフレーム設計の自由度が低くなるのでは?と思ったのと大型のサドルバックをつけたかったのでホリゾンタルフレームには拘らないことにしてビルダーさんに用途を伝えホリゾンタルには拘りませんと伝えたところスローピングフレームとなりました。
 あと、ギヤですがツーリングが目的ですから時速30キロ以上で走ることはしないのでグラベルロード用のギヤにしました。
 何故、そうしたかというと峠の登りでも限りなく体への負担を少なくしました。
 このようなことを書くとスピードは無くていいのか?というと1日100キロ以上走ることを考えると遅くては楽しめません。ですからジオメトリはエンデュランスロードと言われるものと同じとしていますので、その気になれば高速巡行も可能です。実際に私のような脚力でも平坦地で30キロ巡行は可能です。
 そんな自転車の乗り心地や使い勝手はどのようなものかというと、一言、「私にとって乗りやすい使いやすい自転車」です。
 これではインプレにならないので乗り心地からですが、クロモリフレームは軟らかいと言われていることに関してです。
 これについては、軟らかいとは感じていません。どちらかというとしなやかな乗り心地と感じています。
 あと、ペダルを踏みこむとフワッとした感覚で後からフレームがついてくるような感覚です。
 最初は正直なところ戸惑いましたがリズムに乗るとスピード維持がしやすくて気持ちがよいといった感覚です。
 それと、もう一つ振動吸収性能が高く、ちょっとしたギャップだと気にならないし下りでの安定感はあり安心して乗れます。
 ですから長時間自転車に乗っていても疲れにくいといった印象を持っていてクロモリフレームはツーリングのカテゴリーであれば十分通用するフレームだと感じました。
 あと、ギヤですが非常に軽いギヤで時速30キロ以上を捨てたギヤ比です
 
 こんあギヤだと遅くなるなと思っていました。実際はトップスピードは落ちました。前の自転車だと1回ツーリングに出かけると下りで60キロ以上でていることがあったのですが今の自転車だとせいぜい50キロです。ですがトータルでみると時間は変わらないか、むしろ少し早くなりました。
 これは登りでの体の負担を少なくなっているかな?と思っていて良かったと思っています。
 あと、色々と細かい工夫をしていていますが書く気力がなくなってきました。
 また次の機会としますが、大変乗り心地がよく狙い通りの自転車となったなと思っています。(管理人)


   


   


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アケビとミツバアケビの花

2021-04-14 20:33:31 | Weblog
 先週、サイクリング中、ため池周辺の新緑が奇麗だったので自転車を止め新緑を眺めていたらフェンスに巻き付いていたアケビが花を咲かせているのに気が付きました。
 つる性木本のアケビが巻き付いているということは、1年以上はフェンスのメンテナンスが行われていないなと思いながら写真を撮りました。
 手に取れるような高さで花を咲かせているのを見て実がついても直ぐに誰かに採られてしまうだろうな~と思いました。
 そんなことを考えた後に、今度はミツバアケビの花を見かけました。
 同じアケビ属で花は似ているのですが結構な違いがあります。
 こんなに違ったかな?と思いながらこちらも写真を撮って、写真を並べてみると違いが歴然。
 同じに日に双方の花を見ることが初めてだったので気づいた事実です。
 ちなみにアケビの実は甘くて美味しい果物ですが新芽も山菜です。
 味はというと・・・あまり美味しくはありません。
 食用意外ですと木部を乾燥させたものが木通(もくつう)という生薬になり、主に利尿薬になります。
 色々な利用があり面白い植物なんですね。
 ただアケビとミツバアケビ、生薬の世界では区別しているのだろうか?ちょっと調べてみようっと。(管理人)

    アケビの花
    


    

   ミツバアケビの花
   



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アオダモ

2021-04-13 20:04:07 | Weblog
 先日、自転車で大矢田峠を越えると白い花が目に飛び込んできます。
 自転車を止め花を見るとアオダモです。
 奇麗な花だな~と思い写真を撮ります。
 丁度、花盛りの頃と重なったこともあるのですが、その後の行動中にアオダモが目に飛び込んできます。
 花が奇麗で花木にもなるアオダモですが、花よりバットの材料として知られています。
 ただ、バットが作れるアオダモは少なく資源が枯渇していることからバットの森といって全国各地でアオダモが植えられたという話を聞いているのですが植えられたところの生育はどうなのだろうか?と思います。
 山を歩いていると時折見かけるので決して珍しくは無いのですがバットを採れるような太さや形質のアオダモを見ることはないことから資源が枯渇気味というのは納得できます。
 と書いてみたのですが新緑の頃に咲く白い花が奇麗といった印象を私は持っています。(管理人)

    


    



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先週末の過ごし方

2021-04-12 19:57:44 | Weblog
 4月10日の土曜日は私の所属する団体の研修会、4月11日の日曜日の午前中は恵那市内で所用があったため久しぶりに週末に実家へ帰れない週末でした。
 さて話は本題に戻しますが、4月10日の土曜日、研修会の開始時刻は10時30分。
 私は一応、責任ある立場であるので研修開始1時間半前の9時までに会場に行けばよい日程でした。
 天気予報をみると晴。
 研修会場に9時に真っすぐ向かうのはもったいないと思い、いつもの週末のとおり早起きをして美濃市近辺をサイクリングすることに。
 コースは、先日、改修を終えた美濃橋を渡り、今年はコロナの関係で開催されない自転車レース、ツアーオブジャパン美濃ステージのコースを逆回りで走ろうと思い出発します。
 奇麗なった美濃橋を渡り長良川を上流に向け走り出したのですが、板取川を渡ったあたりからツアーオブジャパンのコースを走るのが嫌になり走りたいように板取川沿いを走っていると天気もいいし新緑も美しい。
 このまま板取まで行き峠を越え内ヶ谷までいこうかな?といった欲望が頭をもたげます。
 ですが研修会があるので自らを律して予定通り大矢田峠を越えてからは適当に走り出発地点に戻ったのですが時刻は8時。
 まだ時間があるな~と思い、今度は美濃市に住んでいた時の散歩コースとなっていた小倉山の展望台に久しぶりに行ってみようと出かけます。
 久しぶりに出かけた小倉山の展望台の周りの木が伐採され展望がよくなり長良川がよく見え良い気分になり歩を進めると、伐採されたアカマツの伐根にチェーンソーでリスが彫られていました。
 何だかいいな~と思い記念写真。
 研修までの、僅か3時間でしたが充実した時間を過ごすことできました。
 外遊びをする者にとっては早朝の時間はゴールデンタイムですので有効に使いたいと思っているので、こんな行動をついついしてしまいます。(管理人)

   美濃橋
   

   28キロを2時間ほどかけてサイクリング
   

   小倉山を散策
   

   チェーンソーで掘られたリス
   



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コナラ

2021-04-11 20:02:50 | Weblog
 昨日は私が所属する団体の研修会があり美濃市へ出かけました。
 研修会場へは9時までに行くことになっていたので少々時間があるので美濃市近辺を少しだけサイクリングしました。
 あるため池の前を通った時に新緑が奇麗だったので自転車を止めました。
 少し銀色がかっている樹木が多かったので、コナラが多い林分だなと思い写真を撮りました。
 コナラの新緑が銀色がかっているのは芽吹き直後の葉全体が繊毛に覆われているからなんですが独特の色合いで私は好きです。
 プチサイクリングを終え研修会場へ行き研修の準備を終え、研修開始の10時半まで少し時間があったことから会場周辺をプラプラしたところコナラの花が咲きはじめているのが目に留まり、私の写真コレクションのバリエーションを増やそうと思い写真を撮りながら久しぶりにコナラをじっくりと眺めました。
 コナラは岐阜県の広葉樹の中で賦存量が最も多く普通の木ですので、ちょっと木が生えているところを歩けば必ずといってよいほど見ることができます。
 ですから、私の朝の散歩コース沿いもあり毎日みています。
 と書きたいところですが、毎日見ることができる状況となると見なくなるんですね。
 ですから意外なほど写真が少ないのです・・・・
 ということは、知らないということかとブログを書きながら気が付いてしまいました。(管理人)

   ため池の脇の森林。コナラ林といってもいいかな?
   

   芽吹き直後のコナラ
   


   

   花が咲き出していました。研修中に満開のコナラがあったので研修後写真を撮っておこうと思ったのですが忘れてしまいました・・・
   


   


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布滝

2021-04-09 20:38:04 | Weblog
 浜松市天竜区水窪の交差点から山住峠に向かってしばらくいくとゴルジュの中を縫うように自転車を走らせると布滝はあります。
 滝は道から見ることができるのですが滝の近くにある駐車スペースには1台ほどしか止められませんので自転車か歩きでアプローチするのがいいところと思います。
 私の主観ですが布滝そのものより滝までのアプローチがすばらしい景観です。
 先週の土曜日に出かけた時は新緑と重なり手前からサクラ(遠くて種類は分かりません)と見事な枝ぶりのミツバツツジの花を楽しみながら歩くような、ゆっくりとしたペースで走ると道はゴルジュに突入します。
 これだけのゴルジュの中を走る道は滅多にお目にかかることができず自転車を止め岩壁を眺めながら進んだところに布滝はあります。
 落差があり岩盤の上に布を敷いたような流れの滝は見事なのですが、下流側のゴルジュの中の道に圧倒されてしまっていることもあり滝の前にたどり着いた時にはおなか一杯といった気分になってしまいます。
 布滝というタイトルをつけておきながら何を書いているんだと思いつつ、下流のゴルジュの迫力が凄すぎて滝なんてどうでもいいや!と思ってしまうのです。(管理人)

   ゴルジュの中に突入する前に花見です
   

   サクラを見た後はミツバツツジの花に見惚れます
   


   

   ゴルジュの中の道
   

   凄いところに道があります
   

   道が狭く車を止めると迷惑ですが自転車を止めるだけのスペースはあります
   

   布滝
   


   


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