濁河へ行くサイクリング~目指せ日本一の溶岩流~の続きです。
日本一の溶岩流のビューポイントを出発してから、しばらくは残雪がを抱いた御嶽をチラ見しながら自転車を走らせます。
御嶽を見えなくなると少し下り秋神温泉へ続く道の分岐へ到着します。
ここを過ぎてから今回のサイクリングの難関の激坂が続きます。
標高も高いためか何度も自転車を止めながらゆっくりと登りました。
激坂区間を終えると再び御嶽が見えてきて目的地である濁河が近いことが実感できます。
高山市高根町への分岐の手前までやってきました。
延々登り続けていたので濁河へ行かず高根方面へ行きたくなるのを我慢してひと踏ん張りしました
濁河温泉の入口に到着!
実は温泉街の中が最も坂が急・・
でも目的地だと思うと何とかなるものです
登山で何とも訪れている濁河ですが、登山のことで頭が一杯で温泉街の中に石仏が多いことに気づいていませんでした。
ここも御嶽修験道の場であったのだということに気づきます
温泉宿の数が随分少なくなりましたが日本で最も標高の高いところにある温泉街は健在です。
新型コロナが5類になったため行動制限がまったくなくなっているためか大勢の人が温泉街を散策していました。
御嶽の濁河登山口に自転車を止め靴を履き替え少しだけ散策をしました。
今回は仙人滝と少しだけ森の中を歩きました。
草木谷を水源とする濁河川。5年前の大雨で植生が流され随分渓相が変化しています。
今後、どのように畦畔植生が回復するのだろう?
恐らく数多く残っているヤハズハンノキが広がっていくのだろうと推察しています
仙人滝へアクセスする木橋。5年前の大水では消失した後に復旧されたものと思いますが既に痛んでいます。
通行止めとなっていましたが自己責任!と思い渡りました
大雨後初の仙人滝。
畦畔植生が流され雰囲気が随分変わっていました。
良くも悪くも滝の迫力が増したように感じました
滝見物後は少しだけ亜高山帯針葉樹林を歩きます。
濁河近辺はコメツガが最も多いですが、トウヒやヒノキ、ネズコといった様々な針葉樹の中にダケカンバ等のカンバ類が混交する魅力的な森です
濁河を後にしてから高根に向け進路を変えます。
写真は少しだけ登った下呂市と高山市の境にある濁河峠です
濁河峠を越えしばらくは乗鞍を見ながら自転車を走らせます。
ゆるやかなアップダウンを繰り返しながら今回のサイクリングの最高地点へ向け走らせます
道路改良のため柳蘭峠の場所が何処か分からなくなった私・・・
何処だったかな~?と思い自転車を走らせました。
結局場所は思い出せず最も標高が高いであろうと思われるところで記念写真を撮りました。
ここからは高山市朝日町まで延々と続くダウンヒルとなります。
営業を注視しているチャオ御嶽スノーリゾート
恐らく今後営業が再開されることは無いと私は思っています。
既に二次遷移が始まっているゲレンデ。
今後、どのような森になるのだろう?
遠目で見る限り10年先はダケカンバ林となるだろうと思いました。
スキー場のため二車線の立派な道ですが勾配がきついので、かなりのスピードが出ますのでスピードを制御しながらの走行となります。
何故なら舗装が少々痛みだしているので強烈な振動が手にくるのとギャップでバランスを崩したら・・・と考えるとスピードを落とさざる得ません
高山市高根町日和田の高地トレーニング場。
先日はトレーニングする人はいなく静まり返っていました。
日和田の集落へ降りてしばらくは緩やかな下り。30キロオーバーで巡行しながら針広混交林と新緑と渓流を楽しみました。
今回のサイクリングの快走区間でした
高根町の道の駅。
ここまでは行動食でカロリー補給しながら走行で食事らしい食事はせずに走ったので、ここで五平餅を購入し食事を楽しみました。
時間も無かったので高根の道の駅から久々野町の酷道41号線の旧道との分岐までは一気に走りました。
旧道となる前は41号の本道で風景なんて楽しんだことの無い区間。
今は走る車も稀なので道から見える益田川の流れを楽しみながら走りました
最後の休憩地の飛騨小坂駅。
ここでは途中ですれ違った3人組のサイクリストが輪行袋に自転車つめ美濃太田域の列車を待っていました。
輪行するには良い駅だと思います
帰りは時間も無かったのでひたすら自転車を走らせるにとどまりましたが今回のサイクリングは雄大な御嶽の風景を自転車ならではの視点で楽しむことができました。
年々少しづつ体力が落ちてきているので今回のようなサイクリングはあと何年出来るの?と思うようになってきましたが、山岳ツーリング用に作り上げた愛車のおかげで長く楽しめそうだとも思った今回のサイクリングでした(管理人)
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日本一の溶岩流のビューポイントを出発してから、しばらくは残雪がを抱いた御嶽をチラ見しながら自転車を走らせます。
御嶽を見えなくなると少し下り秋神温泉へ続く道の分岐へ到着します。
ここを過ぎてから今回のサイクリングの難関の激坂が続きます。
標高も高いためか何度も自転車を止めながらゆっくりと登りました。
激坂区間を終えると再び御嶽が見えてきて目的地である濁河が近いことが実感できます。
高山市高根町への分岐の手前までやってきました。
延々登り続けていたので濁河へ行かず高根方面へ行きたくなるのを我慢してひと踏ん張りしました
濁河温泉の入口に到着!
実は温泉街の中が最も坂が急・・
でも目的地だと思うと何とかなるものです
登山で何とも訪れている濁河ですが、登山のことで頭が一杯で温泉街の中に石仏が多いことに気づいていませんでした。
ここも御嶽修験道の場であったのだということに気づきます
温泉宿の数が随分少なくなりましたが日本で最も標高の高いところにある温泉街は健在です。
新型コロナが5類になったため行動制限がまったくなくなっているためか大勢の人が温泉街を散策していました。
御嶽の濁河登山口に自転車を止め靴を履き替え少しだけ散策をしました。
今回は仙人滝と少しだけ森の中を歩きました。
草木谷を水源とする濁河川。5年前の大雨で植生が流され随分渓相が変化しています。
今後、どのように畦畔植生が回復するのだろう?
恐らく数多く残っているヤハズハンノキが広がっていくのだろうと推察しています
仙人滝へアクセスする木橋。5年前の大水では消失した後に復旧されたものと思いますが既に痛んでいます。
通行止めとなっていましたが自己責任!と思い渡りました
大雨後初の仙人滝。
畦畔植生が流され雰囲気が随分変わっていました。
良くも悪くも滝の迫力が増したように感じました
滝見物後は少しだけ亜高山帯針葉樹林を歩きます。
濁河近辺はコメツガが最も多いですが、トウヒやヒノキ、ネズコといった様々な針葉樹の中にダケカンバ等のカンバ類が混交する魅力的な森です
濁河を後にしてから高根に向け進路を変えます。
写真は少しだけ登った下呂市と高山市の境にある濁河峠です
濁河峠を越えしばらくは乗鞍を見ながら自転車を走らせます。
ゆるやかなアップダウンを繰り返しながら今回のサイクリングの最高地点へ向け走らせます
道路改良のため柳蘭峠の場所が何処か分からなくなった私・・・
何処だったかな~?と思い自転車を走らせました。
結局場所は思い出せず最も標高が高いであろうと思われるところで記念写真を撮りました。
ここからは高山市朝日町まで延々と続くダウンヒルとなります。
営業を注視しているチャオ御嶽スノーリゾート
恐らく今後営業が再開されることは無いと私は思っています。
既に二次遷移が始まっているゲレンデ。
今後、どのような森になるのだろう?
遠目で見る限り10年先はダケカンバ林となるだろうと思いました。
スキー場のため二車線の立派な道ですが勾配がきついので、かなりのスピードが出ますのでスピードを制御しながらの走行となります。
何故なら舗装が少々痛みだしているので強烈な振動が手にくるのとギャップでバランスを崩したら・・・と考えるとスピードを落とさざる得ません
高山市高根町日和田の高地トレーニング場。
先日はトレーニングする人はいなく静まり返っていました。
日和田の集落へ降りてしばらくは緩やかな下り。30キロオーバーで巡行しながら針広混交林と新緑と渓流を楽しみました。
今回のサイクリングの快走区間でした
高根町の道の駅。
ここまでは行動食でカロリー補給しながら走行で食事らしい食事はせずに走ったので、ここで五平餅を購入し食事を楽しみました。
時間も無かったので高根の道の駅から久々野町の酷道41号線の旧道との分岐までは一気に走りました。
旧道となる前は41号の本道で風景なんて楽しんだことの無い区間。
今は走る車も稀なので道から見える益田川の流れを楽しみながら走りました
最後の休憩地の飛騨小坂駅。
ここでは途中ですれ違った3人組のサイクリストが輪行袋に自転車つめ美濃太田域の列車を待っていました。
輪行するには良い駅だと思います
帰りは時間も無かったのでひたすら自転車を走らせるにとどまりましたが今回のサイクリングは雄大な御嶽の風景を自転車ならではの視点で楽しむことができました。
年々少しづつ体力が落ちてきているので今回のようなサイクリングはあと何年出来るの?と思うようになってきましたが、山岳ツーリング用に作り上げた愛車のおかげで長く楽しめそうだとも思った今回のサイクリングでした(管理人)
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右目の瞼が炎症を起こし金曜日の晩に医者へ行き処方薬をもらったことが良かったのか、土曜日の朝には瞼は腫れていましたが痛みは消えていたので濁河へ行くサイクリングを決行しました。
今回のお題は「御嶽山の溶岩流地形を見る」「濁河を散歩する」の2つです。
ルートは下呂市小坂町から濁河温泉に向け登り、その後は高山市高根町日和田へ下り、そこからは久々野町経由で下呂市へ戻る周遊コースとしました。
走行距離(散歩含む)はGPSの計測で132km、獲得標高は2,105mとなりました。
久しぶりの100キロ越えのサイクリングとなり疲れましたが、天気もよく体はヘロヘロでも気分は爽快でした。
登るか下るか。平坦地はほととんど無い山岳サイクリングでした。
先日は下呂市小坂町の道の駅近くで猛スピードで登るサイクリストに追い抜かれ、柳蘭峠で3人組のサイクリストとすれ違いました。
山岳路を走って3人以上のサイクリストに出会うことは珍しく、さわやかな五月の好天に誘われてサイクリストを引き付けたのかな?と思います。
まさにサイクリング日和の一日でした。
グラフを見てもらうと分かるのですが後半戦のほうが緩やかです。
来た道を引き返すより距離があっても安全に帰ることを優先したルートです。
激坂下りは未だに怖いです・・・
明るくなるのを待ち出発し近所の自動販売機で甘いコーヒーを飲もうとしたら財布が無い・・・・
自宅に戻ります。
今度は写真を撮ろうとカメラを取り出すとSDカードが無いことに気づき再び自宅へ。
忘れ物のおかげで2回も自宅へ戻り30分ほど時間をロス。
写真は下呂市萩原町四美の下川から見た益田川
極力、国道41号線を避けるように対岸の道を走り小坂町へ向かいました。
JR高山線飛騨小坂駅。
木造の駅舎が魅力的です。
私は駅が好きでサイクリング中、乗りもしないのに立ち寄ります。
駅の雰囲気が好きということの他、無人駅の場合待合室をお借りして、ゆったりと休憩ができるから。
パンフレット類もあるし自動販売機もあるし。
最高の休憩スポットです。自転車の場合道の駅で休むより快適です
下呂市小坂町の町並み。
かつて林業で栄えた町です
昔は芸者さんもいたし、映画館もあったそうです。
今では信じられないです
小坂の町を通り過ぎ小坂川沿いを登ります
下呂市小坂町赤沼田にある道の駅でも休憩
自転車活用促進法の影響か岐阜県内の道の駅にもサイクルラックが設置されるようになり有難いです
小坂町落合の交差点。
ここまでも坂道の連続ですが、ここから先更に勾配が増し本格的な山岳路となります
銀右衛門の滝。小坂町には200以上の滝があるとのこと。
滝を売りにしているところだけあって、滝の案内は充実しています
濁河温泉へ続く分岐。
ここから道幅が狭くなり今回のサイクリングのメイン走行区間となります。
車も時折通るだけで快適です。
でも体はキツイ・・・
こんな道です。
いつも思うのですが激坂区間は写真を撮る余裕が無く、いつもブログ用に撮影する時は緩やかな区間で撮ります。
何故なら緩やかなところで休憩しているから・・・
標高1,400mほどまで登ると御嶽が見えてきます。
前回登った時はガスの中の走行で御嶽が見えた時は本当に嬉しかったのです
第一目的である日本一の溶岩流が一望できるビューポイントです。
ネットで名古屋大学のホームページを見ると何をもって日本一としているか分からないと書かれていました・・・
ただ御嶽の噴火により流れ出た溶岩の様子が一望できる見事な地形です。
ちなみに、中央部に深く浸食された谷は兵衛谷です。
足元の谷は写っていませんが根尾の滝がある濁河川があります。
これらに谷に入っていると頭の上にこんな地形があることを連想することはできません。
車でも行けるところですが自転車で行くと更に感動が高まります。
続く・・・(明日以降)
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今回のお題は「御嶽山の溶岩流地形を見る」「濁河を散歩する」の2つです。
ルートは下呂市小坂町から濁河温泉に向け登り、その後は高山市高根町日和田へ下り、そこからは久々野町経由で下呂市へ戻る周遊コースとしました。
走行距離(散歩含む)はGPSの計測で132km、獲得標高は2,105mとなりました。
久しぶりの100キロ越えのサイクリングとなり疲れましたが、天気もよく体はヘロヘロでも気分は爽快でした。
登るか下るか。平坦地はほととんど無い山岳サイクリングでした。
先日は下呂市小坂町の道の駅近くで猛スピードで登るサイクリストに追い抜かれ、柳蘭峠で3人組のサイクリストとすれ違いました。
山岳路を走って3人以上のサイクリストに出会うことは珍しく、さわやかな五月の好天に誘われてサイクリストを引き付けたのかな?と思います。
まさにサイクリング日和の一日でした。
グラフを見てもらうと分かるのですが後半戦のほうが緩やかです。
来た道を引き返すより距離があっても安全に帰ることを優先したルートです。
激坂下りは未だに怖いです・・・
明るくなるのを待ち出発し近所の自動販売機で甘いコーヒーを飲もうとしたら財布が無い・・・・
自宅に戻ります。
今度は写真を撮ろうとカメラを取り出すとSDカードが無いことに気づき再び自宅へ。
忘れ物のおかげで2回も自宅へ戻り30分ほど時間をロス。
写真は下呂市萩原町四美の下川から見た益田川
極力、国道41号線を避けるように対岸の道を走り小坂町へ向かいました。
JR高山線飛騨小坂駅。
木造の駅舎が魅力的です。
私は駅が好きでサイクリング中、乗りもしないのに立ち寄ります。
駅の雰囲気が好きということの他、無人駅の場合待合室をお借りして、ゆったりと休憩ができるから。
パンフレット類もあるし自動販売機もあるし。
最高の休憩スポットです。自転車の場合道の駅で休むより快適です
下呂市小坂町の町並み。
かつて林業で栄えた町です
昔は芸者さんもいたし、映画館もあったそうです。
今では信じられないです
小坂の町を通り過ぎ小坂川沿いを登ります
下呂市小坂町赤沼田にある道の駅でも休憩
自転車活用促進法の影響か岐阜県内の道の駅にもサイクルラックが設置されるようになり有難いです
小坂町落合の交差点。
ここまでも坂道の連続ですが、ここから先更に勾配が増し本格的な山岳路となります
銀右衛門の滝。小坂町には200以上の滝があるとのこと。
滝を売りにしているところだけあって、滝の案内は充実しています
濁河温泉へ続く分岐。
ここから道幅が狭くなり今回のサイクリングのメイン走行区間となります。
車も時折通るだけで快適です。
でも体はキツイ・・・
こんな道です。
いつも思うのですが激坂区間は写真を撮る余裕が無く、いつもブログ用に撮影する時は緩やかな区間で撮ります。
何故なら緩やかなところで休憩しているから・・・
標高1,400mほどまで登ると御嶽が見えてきます。
前回登った時はガスの中の走行で御嶽が見えた時は本当に嬉しかったのです
第一目的である日本一の溶岩流が一望できるビューポイントです。
ネットで名古屋大学のホームページを見ると何をもって日本一としているか分からないと書かれていました・・・
ただ御嶽の噴火により流れ出た溶岩の様子が一望できる見事な地形です。
ちなみに、中央部に深く浸食された谷は兵衛谷です。
足元の谷は写っていませんが根尾の滝がある濁河川があります。
これらに谷に入っていると頭の上にこんな地形があることを連想することはできません。
車でも行けるところですが自転車で行くと更に感動が高まります。
続く・・・(明日以降)
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4年前に実家の庭をリセットして土が悪くなってしまったので土壌改良を兼ねて始めた家庭菜園。
今年も昨年に引き続きジャガイモを栽培してみました。
そのジャガイモが随分大きくなりました。
まだ葉が枯れ上がっていないので早いかな?とも思ったのですが、まぁいいや!ということで今日収穫しました。
何故、早く採ったかというとジャガイモを適期に収穫後した場合、秋冬野菜には早い、夏野菜だと遅い、じゃぁ何を植えるの?と考えても思いつかないからです。
土壌改良以外にも草取り作業を少なくしたいという思いもあるからです。
常に何か栽培していると草抑えになり間違いなく、草取り作業が減るから夏から秋にかけても何かを栽培していたいのです。
とても動機が不純なのですが、ジャガイモの掘り取りが早かっただけに小さなイモが多かったのですが昨年より随分収量は増えました。
何故増えたかは私には分かりません・・・
でも、これだけ採れるとと嬉しいな~
でも写真に撮ってみると私の栽培技術の無さを感じます・・・
ちなみに品種はキタアカリです。(管理人)
大きくなりました
これだけ採れれば、しばらくはジャガイモに困らない
昨年の収穫の時の記事明らかに増えています
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今年も昨年に引き続きジャガイモを栽培してみました。
そのジャガイモが随分大きくなりました。
まだ葉が枯れ上がっていないので早いかな?とも思ったのですが、まぁいいや!ということで今日収穫しました。
何故、早く採ったかというとジャガイモを適期に収穫後した場合、秋冬野菜には早い、夏野菜だと遅い、じゃぁ何を植えるの?と考えても思いつかないからです。
土壌改良以外にも草取り作業を少なくしたいという思いもあるからです。
常に何か栽培していると草抑えになり間違いなく、草取り作業が減るから夏から秋にかけても何かを栽培していたいのです。
とても動機が不純なのですが、ジャガイモの掘り取りが早かっただけに小さなイモが多かったのですが昨年より随分収量は増えました。
何故増えたかは私には分かりません・・・
でも、これだけ採れるとと嬉しいな~
でも写真に撮ってみると私の栽培技術の無さを感じます・・・
ちなみに品種はキタアカリです。(管理人)
大きくなりました
これだけ採れれば、しばらくはジャガイモに困らない
昨年の収穫の時の記事明らかに増えています
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今年はミズキの当たり年なのだろうか?
妙に花が目に止まります。
確証は無くただ単に意識が向かっているだけなのだろうか?
ちゃんと調べていないので何とも言えませんが私は目に止まっています。
先週出かけた遠山郷でのサイクリング中でもミズキの花が目に止まり写真を撮りました。
ミズキは地域によって違いますが5月に咲く初夏の花です。
花が奇麗なので人気のある樹木ですが利用という視点で見ても興味深い樹木です。
木材は白っぽくコケシ、白木細工に使われます。
今も健在かどうか分かりませんが高山にミズキ専門の木工所があると聞いたこともあります。
ですから飛騨地方の木材市場では取引があり木材市場ではミズクサの名で出品されることがあります。
それを知った私は流通名だろう?と思っていたのですが飛騨に住む方に聞いたら飛騨の方言だと言われました。
ミズキの方言がミズクサだと知ってから、飛騨地方の古書のミズクサの記述がミズキだということに気が付きます。
方言ということを知らずに読むと水草と勘違いしてしまうだろうな~?と思ったりもしましたが?。
そんな話とは別に、若かりし頃「みずき」さんという女性がいたので、ミズキが咲くころ生まれたのではないかと思い、「五月生まれ?」と聞いたら見事にあたりました。
可愛らしい子だったので、それをきっかけにお近づきになろうと思ったのですが逆効果で引かれてしまいました・・・
今となっては笑い話ですが当時はショックでした(笑)(管理人)
遠山川沿いを自転車を走らせている最中に目に止まったミズキの花の写真を載せます
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妙に花が目に止まります。
確証は無くただ単に意識が向かっているだけなのだろうか?
ちゃんと調べていないので何とも言えませんが私は目に止まっています。
先週出かけた遠山郷でのサイクリング中でもミズキの花が目に止まり写真を撮りました。
ミズキは地域によって違いますが5月に咲く初夏の花です。
花が奇麗なので人気のある樹木ですが利用という視点で見ても興味深い樹木です。
木材は白っぽくコケシ、白木細工に使われます。
今も健在かどうか分かりませんが高山にミズキ専門の木工所があると聞いたこともあります。
ですから飛騨地方の木材市場では取引があり木材市場ではミズクサの名で出品されることがあります。
それを知った私は流通名だろう?と思っていたのですが飛騨に住む方に聞いたら飛騨の方言だと言われました。
ミズキの方言がミズクサだと知ってから、飛騨地方の古書のミズクサの記述がミズキだということに気が付きます。
方言ということを知らずに読むと水草と勘違いしてしまうだろうな~?と思ったりもしましたが?。
そんな話とは別に、若かりし頃「みずき」さんという女性がいたので、ミズキが咲くころ生まれたのではないかと思い、「五月生まれ?」と聞いたら見事にあたりました。
可愛らしい子だったので、それをきっかけにお近づきになろうと思ったのですが逆効果で引かれてしまいました・・・
今となっては笑い話ですが当時はショックでした(笑)(管理人)
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昨日から目が痛い。
今朝起きたら右目か目やにが出て、まぶたが晴れている。
まぁ、大丈夫だろうと思いほおっておいたら痛みが増してきます。
これはダメだと思い眼科を受診しました。
眼科の受診なんて何年ぶりだろう?思い出せません。
受付を終え待合室にいると感染症の疑いがあるから車で待っていてくださいと言われます。
その一言を聞いて慌てふためきます。
車で受信を待ち診察室に入ると感染性の結膜炎の疑いがあるから検査させてください。
と言われ検査に同意し、検査を受けたところ陰性ということでホッとします。
その後の診察を受け単なる瞼の炎症とのことでした。
処方薬を受け取り目薬やら内服やらを使用したら、だいぶ楽になりました。
今週末のお出かけはダメかとおもっていましたが行けそうだと思い出したら気分がだいぶ楽になりました。(管理人)
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今朝起きたら右目か目やにが出て、まぶたが晴れている。
まぁ、大丈夫だろうと思いほおっておいたら痛みが増してきます。
これはダメだと思い眼科を受診しました。
眼科の受診なんて何年ぶりだろう?思い出せません。
受付を終え待合室にいると感染症の疑いがあるから車で待っていてくださいと言われます。
その一言を聞いて慌てふためきます。
車で受信を待ち診察室に入ると感染性の結膜炎の疑いがあるから検査させてください。
と言われ検査に同意し、検査を受けたところ陰性ということでホッとします。
その後の診察を受け単なる瞼の炎症とのことでした。
処方薬を受け取り目薬やら内服やらを使用したら、だいぶ楽になりました。
今週末のお出かけはダメかとおもっていましたが行けそうだと思い出したら気分がだいぶ楽になりました。(管理人)
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遠山郷下栗の里へ行くサイクリングの関連記事です
下栗の存在を知ったのは今から20年以上前のこと大鹿村の中央構造線博物館を訪ねた後に山道を適当に山道を車を走らせていたら突如急斜面に広がる集落が現れ驚いた時が最初です。
その時はすごいところにある集落だな~と思いましたが下栗というところであることは知らずにいました。
それから何年か経て、私が驚いた集落「日本のチロル」と言われいる下栗であることを知りましたが、その後はすっかり存在を忘れていました。
その後、自転車を乗るようになり秋葉街道の存在を知りルートを紹介する情報に下栗の里のことが書かれていました。
それを見て、ここ行ったことあるぞ!改めて認識したら行きたくなり、2017年の5月に再訪しました。
再訪してみてから最高のサイクリングルートであるし、集落は私の好奇心を満たしてくれるところなので、先週のサイクリングで3回目となる再訪を果たしたのです。
下栗の里に限らず北信、南信地域は山上集落があり当地域では珍しい存在ではないのですが、遠く南アルプスの聖岳や上河内岳が見られること。集落内外の景観がよいこと、著名人が紹介したことから有名になり、今は観光地となっていて、多くの人が訪ねるようになっています。
今の価値観でいくと何故こんなところに集落が!ですが近くで縄文遺跡があるなど、車社会となる前には人が住むメリットが何かあるはずと思っています。
その答えを知ることは容易では無いし、私のような者には答えが出せないのですが何度か訪ね歩いているうちに何かが見えてくるのでは?と思い今回も自転車で出かけ、下栗の集落内は自転車を降り徒歩で巡り答え探しをしました。
当然、答えは得ることはできませんでしたが、私にとって新たな発見があったし純粋に集落内の風景は雰囲気を楽しむことはでき満足することができた旅となりました。
到着したのは午後1時前。まずは腹ごしらえと思い「いっ福」という食堂です。
前回、行った時は集落の最上部の店に行ったのですが観光客相手の店で味気なかったこと。そこで出される蕎麦は美味しいのですが山岳サイクリング中の私の腹を満たすほどの量では無かったこともあり今回は「いっ福」に迷わず入りました。
メニューは一択で1000円。先日訪ねた時はタケノコご飯と煮物、テンプラと品数が多くボリュームもあり美味しかったです。
テレビで紹介されたこともあり最近は多くの人が訪ねるようになり、店を切り盛りするおばちゃんのマシンガントークも人気とか。
私はどちらかというと静かに食べたいのでマシンガントークはちょっと・・・と思いました。
まぁカウンター席に座ってしまったことが間違いだったのですが・・・そんなことが気にならない人は是非とも足を伸ばしてください
食事を終え集落内の散策を開始しました
急斜面にある集落。
急斜面の農地の中を道を歩きました。歩いて思ったのが「これは登山だ!」山の斜面の農地内を歩き不思議な感覚となりました
ジャガイモを栽培している畑が多かったです。これを見ているとチロルでは無くジャガイモを主食とするアンデスだ!と思ってしまいました。
ネットでみると蕎麦や雑穀を作っているということですので秋にも歩いてみたいと思いました
霜月祭が行われる八幡神社の境内にあるお堂と石仏。自税があります
庭先に秋葉大権現、金毘羅大権現と刻まれた石碑がありました。
秋葉街道から逸れていますが近くにある参詣道の存在を感じさせました
斜面にある集落ですので集落に迫るところは普通に森です。民家の横にトチノキが花を咲かせているのを見て不思議な感覚となりました
茶摘みをされている方がいました。
遠山郷のお茶は赤石茶と言われているそうです。
遠山郷を含む南信、北信の山上集落には水田はありませんが茶畑は必ずあります。
換金性が高い作物として広がったのだろうか?茶の栽培は。
本当にすごいところに家があります。
こんなところで家を作るのは大変だろうと思います
集落内の散策を終え、集落のビューポイントまで足を伸ばし遠望をしました。
集落内では急だと思ったのですが全体的に見ると緩傾斜地であることが分かります。
ここを開墾された方々は急なところでは無く緩いところと思ったのでは?なんてことを考え増した。
対岸にある家。前回も書きましたが下栗よりすごいと思います。
まさにポツンと一軒家です
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下栗の存在を知ったのは今から20年以上前のこと大鹿村の中央構造線博物館を訪ねた後に山道を適当に山道を車を走らせていたら突如急斜面に広がる集落が現れ驚いた時が最初です。
その時はすごいところにある集落だな~と思いましたが下栗というところであることは知らずにいました。
それから何年か経て、私が驚いた集落「日本のチロル」と言われいる下栗であることを知りましたが、その後はすっかり存在を忘れていました。
その後、自転車を乗るようになり秋葉街道の存在を知りルートを紹介する情報に下栗の里のことが書かれていました。
それを見て、ここ行ったことあるぞ!改めて認識したら行きたくなり、2017年の5月に再訪しました。
再訪してみてから最高のサイクリングルートであるし、集落は私の好奇心を満たしてくれるところなので、先週のサイクリングで3回目となる再訪を果たしたのです。
下栗の里に限らず北信、南信地域は山上集落があり当地域では珍しい存在ではないのですが、遠く南アルプスの聖岳や上河内岳が見られること。集落内外の景観がよいこと、著名人が紹介したことから有名になり、今は観光地となっていて、多くの人が訪ねるようになっています。
今の価値観でいくと何故こんなところに集落が!ですが近くで縄文遺跡があるなど、車社会となる前には人が住むメリットが何かあるはずと思っています。
その答えを知ることは容易では無いし、私のような者には答えが出せないのですが何度か訪ね歩いているうちに何かが見えてくるのでは?と思い今回も自転車で出かけ、下栗の集落内は自転車を降り徒歩で巡り答え探しをしました。
当然、答えは得ることはできませんでしたが、私にとって新たな発見があったし純粋に集落内の風景は雰囲気を楽しむことはでき満足することができた旅となりました。
到着したのは午後1時前。まずは腹ごしらえと思い「いっ福」という食堂です。
前回、行った時は集落の最上部の店に行ったのですが観光客相手の店で味気なかったこと。そこで出される蕎麦は美味しいのですが山岳サイクリング中の私の腹を満たすほどの量では無かったこともあり今回は「いっ福」に迷わず入りました。
メニューは一択で1000円。先日訪ねた時はタケノコご飯と煮物、テンプラと品数が多くボリュームもあり美味しかったです。
テレビで紹介されたこともあり最近は多くの人が訪ねるようになり、店を切り盛りするおばちゃんのマシンガントークも人気とか。
私はどちらかというと静かに食べたいのでマシンガントークはちょっと・・・と思いました。
まぁカウンター席に座ってしまったことが間違いだったのですが・・・そんなことが気にならない人は是非とも足を伸ばしてください
食事を終え集落内の散策を開始しました
急斜面にある集落。
急斜面の農地の中を道を歩きました。歩いて思ったのが「これは登山だ!」山の斜面の農地内を歩き不思議な感覚となりました
ジャガイモを栽培している畑が多かったです。これを見ているとチロルでは無くジャガイモを主食とするアンデスだ!と思ってしまいました。
ネットでみると蕎麦や雑穀を作っているということですので秋にも歩いてみたいと思いました
霜月祭が行われる八幡神社の境内にあるお堂と石仏。自税があります
庭先に秋葉大権現、金毘羅大権現と刻まれた石碑がありました。
秋葉街道から逸れていますが近くにある参詣道の存在を感じさせました
斜面にある集落ですので集落に迫るところは普通に森です。民家の横にトチノキが花を咲かせているのを見て不思議な感覚となりました
茶摘みをされている方がいました。
遠山郷のお茶は赤石茶と言われているそうです。
遠山郷を含む南信、北信の山上集落には水田はありませんが茶畑は必ずあります。
換金性が高い作物として広がったのだろうか?茶の栽培は。
本当にすごいところに家があります。
こんなところで家を作るのは大変だろうと思います
集落内の散策を終え、集落のビューポイントまで足を伸ばし遠望をしました。
集落内では急だと思ったのですが全体的に見ると緩傾斜地であることが分かります。
ここを開墾された方々は急なところでは無く緩いところと思ったのでは?なんてことを考え増した。
対岸にある家。前回も書きましたが下栗よりすごいと思います。
まさにポツンと一軒家です
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遠山郷に何度かサイクリングで訪れています。
その時に目につくのが水神。
日本各地で見られる水神ですが遠山郷を旅すると数が多いと思います。
水神とは文字のごとく水の神様なのです。
Wikipediaで調べてみると「農耕民族にとって水は最も重要なものの一つであり、水の状況によって収獲が左右されることから、日本においては水神は田の神と結びついた。田の神と結びついた水神は、田のそばや用水路沿いに祀られていることが多い。
また、水源地に祀られる水神(水分神(みくまりのかみ))は山の神とも結びついている。農耕以外の日常生活で使用する水については、井戸・水汲み場に水神が祀られる。
水神の象徴として河童、蛇、龍などがあり、これらは水神の神使とされたり、神そのものとされたりする。」と書かれています。
ただ現地で祀られている水神を見ると、どうもしっくりこないです。そこで思い切って「水神 遠山郷」で検索してみると南信州 遠山郷 神様大国のサイトに出てきて、そきには「遠山川や山から流れてくる沢に沿って鎮座している水神様。
現在の遠山川は、ダム工事や治水工事が実施され、大雨や台風時に「暴れ川」と化した荒々しい姿を想像することは難しいですが、かつての遠山谷の人々は田畑や家や家財道具、そして人命までもを奪い去る川や沢に畏敬の念を抱いていました。
そこで、かつて氾濫した場所や危険な場所に、文字で「水神」と力強く彫り込んだ石碑を建て、水害が発生しないように祈りをささげ、そして水害の危険やその記憶を後世まで伝えようとしました。」記載がありました。
遠山郷には国内屈指の断層である中央構造線があり、断層活動により破砕され脆い地質は大雨による土砂災害が発生しやすい地域となっています。
その一方で断層沿いは平坦な地形が多く山間部の中比較的歩きやすいたため、秋葉大権現の参詣道として知られる秋葉街道は中央構造線に沿ってあり当地を縦断しています。
そのため、街道沿いには集落が発達し、先日のサイクリングでは和田宿、上村宿の二つの旧街道の宿場であった地域がありそれぞれの集落の外れに水上が祀られていました。
街道沿いの集落は常に大雨による土砂災害を受けたことから、水を治めて集落や農地を守りたいという気持ちから水神を祀った考えてみると非常にしっくりきます。
同じ神様でも信仰する人々により違うのだということを遠山郷の水神について調べ気づきました。
何度か遠山郷を訪ねていますが訪ねるごとに新たな発見があります。(管理人)
和田宿のはずれにある水神
上村宿の外れにある水神
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その時に目につくのが水神。
日本各地で見られる水神ですが遠山郷を旅すると数が多いと思います。
水神とは文字のごとく水の神様なのです。
Wikipediaで調べてみると「農耕民族にとって水は最も重要なものの一つであり、水の状況によって収獲が左右されることから、日本においては水神は田の神と結びついた。田の神と結びついた水神は、田のそばや用水路沿いに祀られていることが多い。
また、水源地に祀られる水神(水分神(みくまりのかみ))は山の神とも結びついている。農耕以外の日常生活で使用する水については、井戸・水汲み場に水神が祀られる。
水神の象徴として河童、蛇、龍などがあり、これらは水神の神使とされたり、神そのものとされたりする。」と書かれています。
ただ現地で祀られている水神を見ると、どうもしっくりこないです。そこで思い切って「水神 遠山郷」で検索してみると南信州 遠山郷 神様大国のサイトに出てきて、そきには「遠山川や山から流れてくる沢に沿って鎮座している水神様。
現在の遠山川は、ダム工事や治水工事が実施され、大雨や台風時に「暴れ川」と化した荒々しい姿を想像することは難しいですが、かつての遠山谷の人々は田畑や家や家財道具、そして人命までもを奪い去る川や沢に畏敬の念を抱いていました。
そこで、かつて氾濫した場所や危険な場所に、文字で「水神」と力強く彫り込んだ石碑を建て、水害が発生しないように祈りをささげ、そして水害の危険やその記憶を後世まで伝えようとしました。」記載がありました。
遠山郷には国内屈指の断層である中央構造線があり、断層活動により破砕され脆い地質は大雨による土砂災害が発生しやすい地域となっています。
その一方で断層沿いは平坦な地形が多く山間部の中比較的歩きやすいたため、秋葉大権現の参詣道として知られる秋葉街道は中央構造線に沿ってあり当地を縦断しています。
そのため、街道沿いには集落が発達し、先日のサイクリングでは和田宿、上村宿の二つの旧街道の宿場であった地域がありそれぞれの集落の外れに水上が祀られていました。
街道沿いの集落は常に大雨による土砂災害を受けたことから、水を治めて集落や農地を守りたいという気持ちから水神を祀った考えてみると非常にしっくりきます。
同じ神様でも信仰する人々により違うのだということを遠山郷の水神について調べ気づきました。
何度か遠山郷を訪ねていますが訪ねるごとに新たな発見があります。(管理人)
和田宿のはずれにある水神
上村宿の外れにある水神
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先日、午前2時30分に自宅を出発し、道中付知川の解禁を待つ釣り人の姿を見ながら道の駅遠山郷を目指しました。
道の駅に到着後、自転車に下栗の里を散策できるようフロントフォークに靴を装着しデイパックを背負って準備完了。
2年前にも出かけた下栗の里サイクリング、偶然ですが雨上がりの中の出発となりました。(下栗サイクリングのリンク)
秋葉街道の宿場であった和田宿を走りました。
かつての旅籠と思われる建物もあり風情があります。
明け方まで降っていたであろう雨の影響で遠山川は強いササ濁り状態でした
道祖神と水神。遠山郷をサイクリングすると水神を多く目にします。遠山川、支流の上村川を鎮めるためだったのだろうか?
最初の休憩地は木沢小学校あとのです。何と鍵がかかっておらず入れたのですが、朝早く誰もいなかったので入らず建物の外で寛ぎました。
かつての森林鉄道の汽車が保管されている梨元ていしゃ場。機関車は車庫の中で見ることはできませんでした。。。
国道152号線を走るのは面白くないので上村川の対岸に道がある時は、対岸の道を走りました。
途中にあった十王堂
秋葉街道、上村宿と書くより飯田市に合併する前の上村の役場があったところと書いたほうがいいのだろうか?
道中、ミズキの花が咲いてみて目を引きました。
今年は花が多いように感じています
上村川を見ながら緩やかな登りをゆったりと自転車を走らせました
岩壁
三遠南信道、矢筈トンネルの手前から本格的な山岳路へ突入です。
国道152号線の九十九道を自転車を走らせ、しらびそ公園への道との分岐に到着しました。
地蔵峠方面は随分前から道路崩落の影響で通行止めのままですので、しらびそ高原方面しかいけません。
雨上がりの影響で霧が立ち込め幻想的な中自転車を走らせました。
ガスっているのを見て南アルプスの展望は無理だろうな~と思いました
しらびそ峠に到着。
予想通りガスの中・・・
しらびそ峠から、しらびそ高原までは激坂!私の足は売切れて自転車を降り少しだけ押し歩き・・・
残念ながら遠望はきかず下栗の里へ向け自転車を走らせました。
天をあおぐと青空が見えていたので下栗からは聖岳や上河内岳が見えることを期待しながら。
何度も自転車を止めながら新緑を楽しみました
自転車を走らせると紫色の花が目に飛び込みました。
ムラサキヤシオかな?と思い近づいてみるとミツバツツジでした。
標高1500mを越える亜高山にもミツバツツジの花を見ることができるとは思っていなかったので新鮮でした
下栗の里に投薬したのは午後1時前。今回は「いっ福」さんで食事。
美味しかったですね~
日本のチロルと言われる下栗の集落。南信、北信地域には天井集落が点在します。
その中でも下栗は規模が大きいです。下栗については後日ブログで書きます。
下栗の集落での散策を終えてから車の置いてある道の駅はでは一気に自転車を走らせたら、わずか30分で到着してしまいました。
距離にして15kmぐらいですがから平均時速は30キロ。重力を味方にすると本当に早い。
それまでの時間はなんだったのだろう?
話は逸れましたが、しばらくは今回のサイクリングで気になったことを記事にしていきたいと思います。
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道の駅に到着後、自転車に下栗の里を散策できるようフロントフォークに靴を装着しデイパックを背負って準備完了。
2年前にも出かけた下栗の里サイクリング、偶然ですが雨上がりの中の出発となりました。(下栗サイクリングのリンク)
秋葉街道の宿場であった和田宿を走りました。
かつての旅籠と思われる建物もあり風情があります。
明け方まで降っていたであろう雨の影響で遠山川は強いササ濁り状態でした
道祖神と水神。遠山郷をサイクリングすると水神を多く目にします。遠山川、支流の上村川を鎮めるためだったのだろうか?
最初の休憩地は木沢小学校あとのです。何と鍵がかかっておらず入れたのですが、朝早く誰もいなかったので入らず建物の外で寛ぎました。
かつての森林鉄道の汽車が保管されている梨元ていしゃ場。機関車は車庫の中で見ることはできませんでした。。。
国道152号線を走るのは面白くないので上村川の対岸に道がある時は、対岸の道を走りました。
途中にあった十王堂
秋葉街道、上村宿と書くより飯田市に合併する前の上村の役場があったところと書いたほうがいいのだろうか?
道中、ミズキの花が咲いてみて目を引きました。
今年は花が多いように感じています
上村川を見ながら緩やかな登りをゆったりと自転車を走らせました
岩壁
三遠南信道、矢筈トンネルの手前から本格的な山岳路へ突入です。
国道152号線の九十九道を自転車を走らせ、しらびそ公園への道との分岐に到着しました。
地蔵峠方面は随分前から道路崩落の影響で通行止めのままですので、しらびそ高原方面しかいけません。
雨上がりの影響で霧が立ち込め幻想的な中自転車を走らせました。
ガスっているのを見て南アルプスの展望は無理だろうな~と思いました
しらびそ峠に到着。
予想通りガスの中・・・
しらびそ峠から、しらびそ高原までは激坂!私の足は売切れて自転車を降り少しだけ押し歩き・・・
残念ながら遠望はきかず下栗の里へ向け自転車を走らせました。
天をあおぐと青空が見えていたので下栗からは聖岳や上河内岳が見えることを期待しながら。
何度も自転車を止めながら新緑を楽しみました
自転車を走らせると紫色の花が目に飛び込みました。
ムラサキヤシオかな?と思い近づいてみるとミツバツツジでした。
標高1500mを越える亜高山にもミツバツツジの花を見ることができるとは思っていなかったので新鮮でした
下栗の里に投薬したのは午後1時前。今回は「いっ福」さんで食事。
美味しかったですね~
日本のチロルと言われる下栗の集落。南信、北信地域には天井集落が点在します。
その中でも下栗は規模が大きいです。下栗については後日ブログで書きます。
下栗の集落での散策を終えてから車の置いてある道の駅はでは一気に自転車を走らせたら、わずか30分で到着してしまいました。
距離にして15kmぐらいですがから平均時速は30キロ。重力を味方にすると本当に早い。
それまでの時間はなんだったのだろう?
話は逸れましたが、しばらくは今回のサイクリングで気になったことを記事にしていきたいと思います。
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先日、東殿山を登るとコウヤマキが混交した針葉樹林があります。
そのコウヤマキを久しぶりに見に行きたいと思い出かけました。
木曽五木の一つであるコウヤマキは分布が限られいて何処でも見られる樹種ではありません。
岐阜県内では中津川市、下呂市南部、郡上市南部では見ることができ下呂市の中山七里近辺や先日登った東殿山はまとまってあります。
そんなこともありコウヤマキは中間温帯の自生する針葉樹と思っていたのですが長野県に南木曽岳には見事なコウヤマキ林があることをしりました。
南木曽岳の気候帯は冷温帯ですのでコウヤマキは中間温帯に自生する針葉樹とは言い難いものがあると思いました。
分布について調べると温帯から暖帯とされています。
そのことを考えると中間温帯に自生する針葉樹といってもいいとも考えられる。
そんなことを考えだしたら私の頭の中が混乱してきました。
その謎解きのためにも東殿山のコウヤマキをみよう!という気持ちになったのです。
現地に到着しヒノキとコウヤマキの混交林の林床を見てみるとサカキやシキミがあることから中間温帯であることが実感できます。
その様子をみると中間温帯の針葉樹といっても、あながち間違いではないな!と思いました。
ですが、先ほど私が南木曽岳に行った時やコウヤマキについてブログに書いた記事を読み返してみると再び考えが降り出しに戻ってしまいました。
研究者であれば、そのことを追求すればいいのですが、私は研修者では無く調べる術を持ち合わせていないので疑問は疑問のまま終わるのだろうなと思うのですが、もう少し探求してみたいなと記事を書きながら思いました。(管理人)
過去のコウヤマキの記事
「南木曽岳の森」のリンク
「コウヤマキ」へのリンク
読み返して、やはりコウヤマキを見ることを目的に高野山に行かねばと思いました。
まぁ出かけても謎は解けないでしょうけど・・・
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そのコウヤマキを久しぶりに見に行きたいと思い出かけました。
木曽五木の一つであるコウヤマキは分布が限られいて何処でも見られる樹種ではありません。
岐阜県内では中津川市、下呂市南部、郡上市南部では見ることができ下呂市の中山七里近辺や先日登った東殿山はまとまってあります。
そんなこともありコウヤマキは中間温帯の自生する針葉樹と思っていたのですが長野県に南木曽岳には見事なコウヤマキ林があることをしりました。
南木曽岳の気候帯は冷温帯ですのでコウヤマキは中間温帯に自生する針葉樹とは言い難いものがあると思いました。
分布について調べると温帯から暖帯とされています。
そのことを考えると中間温帯に自生する針葉樹といってもいいとも考えられる。
そんなことを考えだしたら私の頭の中が混乱してきました。
その謎解きのためにも東殿山のコウヤマキをみよう!という気持ちになったのです。
現地に到着しヒノキとコウヤマキの混交林の林床を見てみるとサカキやシキミがあることから中間温帯であることが実感できます。
その様子をみると中間温帯の針葉樹といっても、あながち間違いではないな!と思いました。
ですが、先ほど私が南木曽岳に行った時やコウヤマキについてブログに書いた記事を読み返してみると再び考えが降り出しに戻ってしまいました。
研究者であれば、そのことを追求すればいいのですが、私は研修者では無く調べる術を持ち合わせていないので疑問は疑問のまま終わるのだろうなと思うのですが、もう少し探求してみたいなと記事を書きながら思いました。(管理人)
過去のコウヤマキの記事
「南木曽岳の森」のリンク
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読み返して、やはりコウヤマキを見ることを目的に高野山に行かねばと思いました。
まぁ出かけても謎は解けないでしょうけど・・・
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今年の連休は小谷から大町まで千国街道を辿る小さな旅を自転車で行く前の点検でインナーローのギヤにチェーンが乗りづらい状況となっていることが判明しました。
これはお店に持って行き見てもらわないといけないな思いました。
ですがお店に行っていたらサイクリングに行けない・・・
まぁいいか!ということで強行しました。
旅も最終盤、大町山岳博物館から輪行するために信濃大町駅に行く途中に変速ができない事態に・・・
幸い下りと平坦地しか無いので事なきを得たのですが修理をしないといけない状況に陥りました・・・
ということで翌日の5月4日に実家に帰り、大急ぎで実家の所用を終え行きつけのショップに自転車を持ち込みました。
店長さんが「今日はどうしました?」「ギヤが軽いほうのギヤが入らなくなったしまいました」「ワイヤーが切れたかな?」「どうでしょう?」
作業中の店長さんは手を止め私の自転車をみてくれて「あ~ワイヤーがもうだめですね。今日は立て込んでいるので自転車預からせてまらえますか?」変速ができない自転車に乗るなんてことはできないので「私は、いいですよ。いつ頃できます?」と聞いたら「明日の昼過ぎなら大丈夫ですよ」と言われたので「お願いします」ということで自転車を置いていくことにしました。
その後の打ち合わせで店長さんは「バーテープも交換しないといけないので決めてくれます?預かりついでに整備もしておきますね?それとチェーンも寿命じゃない?」と言われました。
私は「そうですね。距離も走っているのでチェーン交換もお願いします」ということでバーテープを選び自転車を預け実家に戻りました。
翌日、約束通り自転車はもとどおりとなり先日書いたとおりプチサイクリングに行くことができました。
最初に自転車を購入したのは量販店で自転車を持ち込んで翌日までに修理してもらうことはできず1週間待ちはあたりまえで頼んだこと以外なんてやってもらえません。
私は機械音痴なのでプロの方に見てもらわないと自転車を正常な状態に維持することなんてできませんので、小さいながらも自転車好きの店長さんが切り盛りする自転車屋さんのほうが助かるのです。
実際にネットや自転車専門誌では自転車購入するにはネット通販は避け専門店に行くことを薦めています。
実際にスポーツバイクはメンテナンスフリーでは無く小まめにメンテナンスをしないと性能をフルに活かすことができないです。
そういったこともあるので定期的な部品交換や整備のこを考えるとプロショップで購入することを薦める記事については、おおいに賛同しています。
小さなプロショップは初期投資はネット通販や量販店より高いですがメンテナンス経費は安いのです。
実際に部品交換が必要な時は部品代だけですし、部品交換が必要のないメンテナンスは無料です。
ですから結果的には、こじんまりとしたプロショップのほうが安くなるのです。(購入店で無いとメンテナンス経費は安くなりませんが・・・)
そういった現実を身に染みて感じていますので、これから自転車を購入する人には腕のたつ店長がいる、こじんまりとした店で買うことをお薦めます。
そのほうが費用対効果が高く楽しい自転車ライフを送れると思っています。(管理人)
シフトワイヤーとバーテープ、チェーン交換をして再び快適さを取り戻した愛車
少々奮発してお洒落なバーテープにしてみました。
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旅も最終盤、大町山岳博物館から輪行するために信濃大町駅に行く途中に変速ができない事態に・・・
幸い下りと平坦地しか無いので事なきを得たのですが修理をしないといけない状況に陥りました・・・
ということで翌日の5月4日に実家に帰り、大急ぎで実家の所用を終え行きつけのショップに自転車を持ち込みました。
店長さんが「今日はどうしました?」「ギヤが軽いほうのギヤが入らなくなったしまいました」「ワイヤーが切れたかな?」「どうでしょう?」
作業中の店長さんは手を止め私の自転車をみてくれて「あ~ワイヤーがもうだめですね。今日は立て込んでいるので自転車預からせてまらえますか?」変速ができない自転車に乗るなんてことはできないので「私は、いいですよ。いつ頃できます?」と聞いたら「明日の昼過ぎなら大丈夫ですよ」と言われたので「お願いします」ということで自転車を置いていくことにしました。
その後の打ち合わせで店長さんは「バーテープも交換しないといけないので決めてくれます?預かりついでに整備もしておきますね?それとチェーンも寿命じゃない?」と言われました。
私は「そうですね。距離も走っているのでチェーン交換もお願いします」ということでバーテープを選び自転車を預け実家に戻りました。
翌日、約束通り自転車はもとどおりとなり先日書いたとおりプチサイクリングに行くことができました。
最初に自転車を購入したのは量販店で自転車を持ち込んで翌日までに修理してもらうことはできず1週間待ちはあたりまえで頼んだこと以外なんてやってもらえません。
私は機械音痴なのでプロの方に見てもらわないと自転車を正常な状態に維持することなんてできませんので、小さいながらも自転車好きの店長さんが切り盛りする自転車屋さんのほうが助かるのです。
実際にネットや自転車専門誌では自転車購入するにはネット通販は避け専門店に行くことを薦めています。
実際にスポーツバイクはメンテナンスフリーでは無く小まめにメンテナンスをしないと性能をフルに活かすことができないです。
そういったこともあるので定期的な部品交換や整備のこを考えるとプロショップで購入することを薦める記事については、おおいに賛同しています。
小さなプロショップは初期投資はネット通販や量販店より高いですがメンテナンス経費は安いのです。
実際に部品交換が必要な時は部品代だけですし、部品交換が必要のないメンテナンスは無料です。
ですから結果的には、こじんまりとしたプロショップのほうが安くなるのです。(購入店で無いとメンテナンス経費は安くなりませんが・・・)
そういった現実を身に染みて感じていますので、これから自転車を購入する人には腕のたつ店長がいる、こじんまりとした店で買うことをお薦めます。
そのほうが費用対効果が高く楽しい自転車ライフを送れると思っています。(管理人)
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今日、私の住んでいる下呂市萩原町は32.9度と観測史上最も暑い5月となりました。
朝の最低気温が10.9度でしたらから気温差21度と寒暖差の大きい日でもありました。
そんな、とても過酷な一日でしたが私の頭の中は未だに連休中・・・とうことで今日も連休中の記事となります。
さて、5月4日に行きつけの自転車屋さんに預けた自転車の整備が5日に終わり少しだけ時間があったので自転車に乗りプチサイクリングに出かけました。
目的地は各務原市にある河跡湖公園でした。
1923年(大正12年)に廃川となった木曽川の支流の鉄砲川の跡の河跡湖の存在と、その周辺が公園整備されていることを知ったのは数年前。
公園は平成16年に整備されてものですが河跡湖は大正時代からあります。
少年時代に木曽川へバードウォッチングに出かけ直ぐ近くまで来ていたのに存在を知りませんでした。
そんなこともあり、河跡湖に行ってみたいと思っていたのですが行く機会を逸していて、ようやく先日自転車で出かけたのでした。
時間も限られ滞在時間はわずかでしたが改めてじっくりと歩いてみたいと思った河跡湖でした。
実家から自転車を走らせ木曽川の南派川に架かる河田橋から木曽川サイクリングロードを俯瞰しました。
河跡湖を見た後はここを走ってみるかと思い橋を渡り川島へ突入します。
河跡湖に到着し覗き込みます。
印象は、こんなところがあったのか!今まで足を伸ばさなかったことを後悔しました
自転車を止めた河跡湖に架かる橋の上からはテイカカズラの花が咲いているのが見えました。
平野部でも自生があることを知り、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
湖畔に自生するノイバラの花が見頃となっていました。
花が奇麗で私は好きです。
毎年花を見ることを楽しみにしているのですが世間の話題となることは少ないですね。
何故だろう?
ノイバラとキショウブの花。
ホッとする風景だと思いました
湖畔沿いに整備された散策路
河跡湖を跡にして建設中の川島大橋の仮説橋を渡りました。
渡った理由は橋が完成するまでの間しか渡れない橋だからです。
橋を渡り下流に向け自転車を走らせました。
写真は道中にある笠松競馬です。
開場日なら馬が走っているのが見れるのですが5月5日は競馬はやっていませんでした
笠松から愛知県側に渡ってから木曽川を上流に向けて走らせました。
ちょうどニセアカシアの花が見頃で目を引きました
138タワー公園までやってきました。
到着した時間が5時近いこともありイベントは終わっていましたが大勢の人で賑わっていたようです
最近、林業界では早世樹として話題となることが多いセンダンの花が見頃でした。
木目は奇麗ですが実際に需要ができなかったら生産されることは無いだろうなと思っています
更に上流に車を走らせ犬山から合瀬川沿いを走り実家へ戻りました
といった具合で3時間自転車を走らせました。
平坦地だけあっていつもより自転車を早く走らせられるので、ゆったりしていても54キロほど走っていました。
平坦地のサイクリングは山岳サイクリングと違って爽快感があるな?と思ったプチサイクリングでした。
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そんな、とても過酷な一日でしたが私の頭の中は未だに連休中・・・とうことで今日も連休中の記事となります。
さて、5月4日に行きつけの自転車屋さんに預けた自転車の整備が5日に終わり少しだけ時間があったので自転車に乗りプチサイクリングに出かけました。
目的地は各務原市にある河跡湖公園でした。
1923年(大正12年)に廃川となった木曽川の支流の鉄砲川の跡の河跡湖の存在と、その周辺が公園整備されていることを知ったのは数年前。
公園は平成16年に整備されてものですが河跡湖は大正時代からあります。
少年時代に木曽川へバードウォッチングに出かけ直ぐ近くまで来ていたのに存在を知りませんでした。
そんなこともあり、河跡湖に行ってみたいと思っていたのですが行く機会を逸していて、ようやく先日自転車で出かけたのでした。
時間も限られ滞在時間はわずかでしたが改めてじっくりと歩いてみたいと思った河跡湖でした。
実家から自転車を走らせ木曽川の南派川に架かる河田橋から木曽川サイクリングロードを俯瞰しました。
河跡湖を見た後はここを走ってみるかと思い橋を渡り川島へ突入します。
河跡湖に到着し覗き込みます。
印象は、こんなところがあったのか!今まで足を伸ばさなかったことを後悔しました
自転車を止めた河跡湖に架かる橋の上からはテイカカズラの花が咲いているのが見えました。
平野部でも自生があることを知り、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
湖畔に自生するノイバラの花が見頃となっていました。
花が奇麗で私は好きです。
毎年花を見ることを楽しみにしているのですが世間の話題となることは少ないですね。
何故だろう?
ノイバラとキショウブの花。
ホッとする風景だと思いました
湖畔沿いに整備された散策路
河跡湖を跡にして建設中の川島大橋の仮説橋を渡りました。
渡った理由は橋が完成するまでの間しか渡れない橋だからです。
橋を渡り下流に向け自転車を走らせました。
写真は道中にある笠松競馬です。
開場日なら馬が走っているのが見れるのですが5月5日は競馬はやっていませんでした
笠松から愛知県側に渡ってから木曽川を上流に向けて走らせました。
ちょうどニセアカシアの花が見頃で目を引きました
138タワー公園までやってきました。
到着した時間が5時近いこともありイベントは終わっていましたが大勢の人で賑わっていたようです
最近、林業界では早世樹として話題となることが多いセンダンの花が見頃でした。
木目は奇麗ですが実際に需要ができなかったら生産されることは無いだろうなと思っています
更に上流に車を走らせ犬山から合瀬川沿いを走り実家へ戻りました
といった具合で3時間自転車を走らせました。
平坦地だけあっていつもより自転車を早く走らせられるので、ゆったりしていても54キロほど走っていました。
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5月4日の昼までに実家に帰る予定としていました。
千国街道サイクリングから帰還し就寝したのが午前1時だったのでゆっくり起き、寄り道せず実家に帰るつもりでいました。
ですが、目覚めたのが午前4時。
こりゃ寄り道できるぞ!2日の金冠山登山、3日の千国街道サイクリングの疲れが残っていましたが二度寝することなく荷物をまとめ出発しました。
ですが、この時点では行先を決めていません・・・
どうしようかな?と思い立ったのが関市にある迫間不動です。
ここは私にとって近くて遠い場所で近くには各務野自然遺産の森があるため何度も足を伸ばしていいます。
また多賀坂があるのでサイクリングでも近くに行っていますが、何故か境内には足を踏み入れたことがありませんでした。
ということで行先は迫間不動にしよう!ということで出かけてきました。
折角出かけたので各務野自然遺産の森の駐車場から出発することにしました
芝生広場に流れの周囲をイノシシが掘り起こしていました。
何を採ったのだろう?
迫間不動に向け登りだしたのですが前日までの行動で疲れているためか歩が進まない・・・でも止まらない。
ということで歩き続けました。
しばらく歩くとネズミモチと思われれる蕾を発見しました。
咲いているかな?少々期待しながら歩きました
モチツツジの花が咲いていました
ヒトツバタゴも咲いていました。これは自生だろうか?気になりました
初めて迫間不動の境内に足を踏み入れました
石仏群。一体全体どれだけあるのだろう?
しばらく登ると迫間不動尊の昇旗がたなびいていました。
しかも鳥居が神仏習合なんだと気が付きます
どうみてもサカキが供えられている。シキミじゃないの?ここにも神仏習合がありました
更に登り奥の院を歩きました、岩盤のくぼみの中を歩き面白かったです
岩のくぼみの中を突き進ました
奥の院を後にしてからはブラブラと車へ戻りました
ネズミモチの花が咲いていました。
アオダモの花
流石に疲れていたので各務野自然遺産の森の散策は早々に終え予定より早く実家に到着しました。
午後からは予定していたとおり実家の網戸の張り替えと自転車のメンテナンスのため行きつけのサイクルショップで持っていきました。
ということで4日の日は夕食を食べ風呂に入ったら猛烈な睡魔に襲われ熟睡させてもらいました
千国街道サイクリングから帰還し就寝したのが午前1時だったのでゆっくり起き、寄り道せず実家に帰るつもりでいました。
ですが、目覚めたのが午前4時。
こりゃ寄り道できるぞ!2日の金冠山登山、3日の千国街道サイクリングの疲れが残っていましたが二度寝することなく荷物をまとめ出発しました。
ですが、この時点では行先を決めていません・・・
どうしようかな?と思い立ったのが関市にある迫間不動です。
ここは私にとって近くて遠い場所で近くには各務野自然遺産の森があるため何度も足を伸ばしていいます。
また多賀坂があるのでサイクリングでも近くに行っていますが、何故か境内には足を踏み入れたことがありませんでした。
ということで行先は迫間不動にしよう!ということで出かけてきました。
折角出かけたので各務野自然遺産の森の駐車場から出発することにしました
芝生広場に流れの周囲をイノシシが掘り起こしていました。
何を採ったのだろう?
迫間不動に向け登りだしたのですが前日までの行動で疲れているためか歩が進まない・・・でも止まらない。
ということで歩き続けました。
しばらく歩くとネズミモチと思われれる蕾を発見しました。
咲いているかな?少々期待しながら歩きました
モチツツジの花が咲いていました
ヒトツバタゴも咲いていました。これは自生だろうか?気になりました
初めて迫間不動の境内に足を踏み入れました
石仏群。一体全体どれだけあるのだろう?
しばらく登ると迫間不動尊の昇旗がたなびいていました。
しかも鳥居が神仏習合なんだと気が付きます
どうみてもサカキが供えられている。シキミじゃないの?ここにも神仏習合がありました
更に登り奥の院を歩きました、岩盤のくぼみの中を歩き面白かったです
岩のくぼみの中を突き進ました
奥の院を後にしてからはブラブラと車へ戻りました
ネズミモチの花が咲いていました。
アオダモの花
流石に疲れていたので各務野自然遺産の森の散策は早々に終え予定より早く実家に到着しました。
午後からは予定していたとおり実家の網戸の張り替えと自転車のメンテナンスのため行きつけのサイクルショップで持っていきました。
ということで4日の日は夕食を食べ風呂に入ったら猛烈な睡魔に襲われ熟睡させてもらいました