徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

パワースポット

2020-01-29 20:13:16 | Weblog
 随分前ですが1月4日のサイクリングが早く終わったので伊勢神宮内宮を参拝しました。
 伊勢神宮の巨木はパワースポットとなるとのことで多くの方々が木に触れ樹皮が磨かれています。
 何年ぐらいまえでしょうか、パワーをもらうと称して巨木に触れるようになったのは?
 私のように木について学んだ経験のある者からみると、あれだけ多くの人が触れると木が弱ってしまうよなと思います。
 でも随分多くの人に触れられても枯れていない。
 意外と丈夫なんだなとも思います。
 特に規制されていないので問題はないのでしょうけど木のことを考えると、あまり多くの人が触るというのは・・・
 木に神が宿るという考え方があるので神様にペタペタと触っているということになるような?
 本来なら木に向かってニ礼ニ拍手一礼だろうなと思います。
 なんだか説教じみた内容となってしまいましたが、伊勢神宮には宮域林を管理する森のプロがいます。
 本当に危ないと判断したら木に触れることを規制すると思うので、まぁ心配ないのだろうと思いますけど?
 でも木が気の毒だ。(管理人)
 





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中山道ひし屋資料館

2020-01-28 20:22:10 | Weblog
 先週の土曜日、恵那駅から自宅へ向け歩いて帰る途中に、中山道ひし屋資料館へ立ち寄りました。
 どんなことかというと恵那市のホームページから拝借すると「大井宿の有力な商家であった「ひし屋」古山家は、江戸時代中期以降、大井村の庄屋を務めた家柄で、明治以降は郵便取扱役、恵那郡役所掛屋(銀行)に任命され、養蚕研究や俳諧文化の推進にも力を尽くしました。
その住居は明治初年に改築されていますが、大規模で質の良い近世的町屋建築の特色をよく示しており、平成9年に恵那市の文化財に指定されました。
中山道ひし屋資料館は、この古山家住宅を改修・復元し、大井宿の町屋を体験してもらう施設として平成12年9月に開館しました。
建物そのものをもっとも重要な展示品ととらえ、整備に当たっては、過去の改築の痕跡などに注意を払いながら解体修理を進め、可能な限り建築当初の状態に近づけています。」
と記載されています。
 以前から気になっていたのですが、なかなか行く機会が無かったのですが、中山道歩きを早く終え開館時間に恵那の町に戻ってくることができたので行くことができました。
 幸い私が訪ねた時、人がおらず資料館の方がマンツーマンで説明をしてくれました。
そのおかげで、よくひし屋のことがよく分かり堪能することができました
 その話の中で、ここには平成9年まで古山さんが住んでいて恵那市に寄贈されたものであるということ。
 歴史的価値のある町屋であるのですが住むには大変だったろうなと思いました。
 まさに大井宿の町屋の展示です。
 駅からもほど近い場所にあるので興味のある方は一度訪ねてみてください。
 少し欲張りですが、ひし屋に関する書籍が編纂されると、より施設の魅力が増すし当時のことをよく知ることができるのに思いました。
 先日、資料館の方が説明していただいた内容が本になっていたら間違いなく私は買います!(管理人)

 構造が興味深いです。ケヤキの梁が目を見張ります
 

 質素な作りですが見事です
 

 和宮が大井宿に投宿した時に一行の宿泊図とのことです。復元ですが見ごたえがあります
 

 意匠部は見ごたえがあります
 
 
 スギのへぎ板の網代網が見事です
 

 

 曲がった桁が見事ですね。昔の建築をみると曲がった材を巧みに使っていて面白いですね
 

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新明神社の大杉(瑞浪市大湫)

2020-01-27 20:35:01 | Weblog
太田南畝の旅行記である「壬戌紀行」に記載あるそうです。
といっても何のこと?ちょっと調べてみると、享和元年(1801)2月から翌2年3月まで、支配勘定として大阪銅座に出張勤務した太田南畝が任を終えて、中山道を辿り江戸へ帰る旅路の記録とのことです。
というわけですから江戸時代から大杉として知られていたということですの本当に歴史のある巨木です。
推定樹齢は1,200~1,300年とのことです。
時折、そんなに生きているの?なんて思ったりすることがありますが、このスギを見る限りそんな気分にならないほどの太さと威厳があります。。
中山道、大湫宿を見下ろせるところにある大杉は旅人の気持ちをきっと癒したことでしょう。
昔の五街道の一つであり今より多くの人の往来があった時と比べると静かな山間の集落となってしまった大湫の歴史の生き証人だなと思いスギの下で行動食のチョコレートを頬張りながら見上げました。(管理人)

  

  

 
 
 過去の落雷で樹高は低くなってしまっているそうです。
 



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シクロクロス

2020-01-26 21:36:42 | Weblog
 今朝、極楽寺公園へ散策に出かけました。
 現地に近づくと、いつもより自転車が多い。
 しかもシクロクロスが。
 何でだろう?と思い駐車場へ近づくと東海シクロクロス会場という看板が。
 冬の木曽川河川敷植生観察!なんて思っていたのですがレース開催で思うように移動ができないのでシクロクロス観戦に予定を変更しました。
 私がサイクリングを始めたときシクロクロスをツーリングに使う人が多くなっているということを知りシクロクロスを購入したためシクロクロスとはどういった自転車レースかということは知っていたのですが、実際のレースを見るのは初めてでした。
 初めての観戦の感想というと面白い!
 でも私自身がやるかというと・・。
 こんなところ自転車で走れないな~
 まぁ、今の自転車はロードバイクなので無理なんですけど(管理人)























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中山道(十三峠)歩き

2020-01-26 13:32:41 | Weblog
 昨日は恵那市の自宅から中山道を辿り瑞浪市大湫まで歩いてきました。
 そのまま折り返して帰宅する気力も体力も無く大湫からはJR中央線釜戸駅まで歩き電車で帰ってきました。
 大井宿から大湫宿の区間は中山道の13もの峠がある難所とされていた区間ですので歩きごたえがありました。
 ただ、本当は大湫宿から細久手宿まで歩きたかったのですが大湫で気力が失せてしまいました・・・
 医師には顎骨の骨折の恐れがあるので歯を食いしばった激しい運動や硬いもの、噛み切れないもの、大口を開けないと食べられないものを食べることは禁じられています。
 まぁ旧街道を歩くようなことは激しい運動ではないのでいいのですが、そんな状況だと気持ちが乗りませんし長い時間歩くと痛くなってくるので行動は控えめにせざるおえないのが現状です。
 まぁ先にいったようなことは三か月は禁止と言われているのでちょうどよいのですが(笑)
 さて、話があらぬ方向へいってしまいましたが十三峠のあたりは山間部を歩くルートで比較的、往時の道の状況が残されているとのことですので古道マニアにはよい区間のようです。
 また馬籠や妻籠のように大勢の観光客がくるところでもないので静かに歩ける。
 これが私にとっては良い条件と思います。
 今回は大湫まででしたが、こういった御嵩宿までそういった山間ルートとなっていますので静かな古道歩きをされたい方にはお薦めですが、食堂やコンビニがありませんので、登山するのと同じ条件となります。(管理人)

    実際には岡瀬沢から中山道を歩いています
    

    行動食を購入後、日の出まえの恵那山をみて天気が良くなりそうでホッとします
    

    中央アルプス
    

    ここからが中山道、甚平坂からみる御嶽。毎朝、散歩でとおるのですが、ここから見る御嶽が好きです
    

    大井宿に向かう道、明智鉄道の鉄橋が低い!車の高さ制限1.6m以下です。といっても165センチの私が普通に通れますのでもう少し高いですが
    

    大井宿、本陣跡
    

    阿木川、ここを渡ると恵那駅までわずか
    

    駅前の商店街は昭和の雰囲気が漂います。恵那の街は中央線開通前は大井宿、開通後は恵那駅前が中心となりました。その後車社会となり19号線沿いに商業施設は移っていき今では駅前商店街は静かです
    

    恵那の街を越え、中央線の踏切を渡ってからは静かな中山道歩きとなります
    

    ここから十三峠の始まりです
    

   西行塚の五輪塔
    

    西行の森から見下ろす恵那の街と恵那山。
    

    下街道との分岐、機会を見つけ土岐川沿いの下街道も探検してみないと!
    

    十三峠は丘陵地帯を歩くのですが、時折出現する集落や農地が印象的です。今でこそ山間地域の集落ですが国道19号線や中央線ができる前は幹線道路ですが賑わいがあったのだろうと思います。なんせ五街道沿いの集落ですから
    

   
   

   大湫の大杉
   

   大湫宿。この地点で12時30分、時間は十分ありましたが細久手宿まで行く気力はありませんでした・・・
   

   釜戸駅。ここから恵那駅まで、あっという間。あんなに苦労して歩いたのにと思ってしまいます
   

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公共交通機関

2020-01-24 21:19:47 | Weblog
 毎朝の散歩の、時に平日1便だけ運行さえるバス路線のバスを見かけます。
 いつも、乗っている人を見かけないのですが、先日初めて乗車する人を見かけました。
 正直なところ便利ではありません。
 これってあまりにも無駄だなと思ってしまうところです。
 でも先日顎骨嚢胞の摘出手術をうけた時に公共交通機関の重要性を実感しました。
 今回の病気は嚢胞が顎骨内で広がり放置すると顎が破壊されてしまうので行った手術でしたので行きは正直なところ元気でしたので意図的に歩いていきましたので考えることもありませんでした。
 ただ全身麻酔をしての手術を受けたあとは公共交通機関を使いたかったのですが、土曜日でもありあまりにも不便なのです。
 タクシーを使えばよかったのですが何だか面白くないと思い無理して10キロもの道のりを歩きました。
 今思うと無謀だったなと思うのですが・・・
 その時に頭に浮かんできたのは高齢化社会で車が乗れない人が今後増えてくると公共交通機関の重要性は増しますが、実際のところ都市部を除けば使い勝手が悪いのが現実です。
 本数は少ないがバスに乗ればという話もありますが最寄りのバス停まで距離があると行くのも大変。まぁ最寄りのバス停まで元気に歩くことができる人は車の運転もできるよな~なんて考えてしまいます。
 そうなってくると、どうすればいいの?と思ってしまいます。
 路線や本数を増やすということも考えられますが運行コストを考えると現実的ではありません。
 となるとデマンド交通かと思いますが、まだ限られた地域でしか行われていないというのが実態です。
 今後は皆でデマンド交通の運行費の負担をし社会インフラを維持する取り組みが活発化するのかな?と今日も誰も乗っていないバスを見ながら思いました。
 なんだかとりとめの無い話になってしまったな~。(管理人)




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キカラスウリ

2020-01-22 20:54:31 | Weblog
 何げなくパソコンの中の写真を見ていたら2週間ほど前に撮影したキカラスウリの写真が出てきました。
 実は顎骨嚢胞の摘出手術をうけるため10キロほどの道のりを歩いている道中に撮影したもの。
 その後、手術をうけたこともあり、すっかり写真を撮ったことを忘れていたという代物。
 場所は中津川市の坂本神社の近くです。
 周囲は奇麗に手入れされているのにキカラスウリだけが何故か残されているといった印象でした。
 恐らく意識的に残したのだろうと思います。
 利用については果実より塊根のほうが多くの利用があります。
 塊根から採ったデンプンは天花粉として利用されることが有名であるのですが、今の天花粉もそうなのだろうか?ちょっと調べてみたいです。
 私のようなものは利用について調べ楽しむことをするのですが実際は冬の時期に目立つ果実をみて、あ~奇麗だなと思うことが第一で次に利用といったことになっていきます。
 まぁ色々と書いてみたいとも思うのですが正直なところ、手術をうけて2週間色々なことがあったな~と思ってしまいました・・・(管理人)













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自転車のホイール

2020-01-21 20:25:04 | Weblog
 先週の土曜日、自転車屋さんの誘いにのりGOKISOホイールの工場見学へ出かけました。
 お誘いをうけるまでGOKISOというブランドも知らず正直なところ物見遊山で出かけました。
 GOKISOはホイールを作っている後藤製作所がもともと名古屋市御器所にあったことからきていること、航空機の部品製造メーカーが、その技術を活かして10年前から自転車のホイールをしていることなど色々なことをしりました。
 特に興味をもったのはハブ、金属の研磨技術のすごさも知りました。
 話を聞いたり、ハブの抵抗が少なく延々と回り続けるホイールを見ていると欲しくなります。
 ですが値段を聞いてビックリ。
 ホイールどころか最も安いハブの値段が私の自転車より高いのです。
 これは流石に買えないとガッカリしました。
 GOKISOはディスクロードに対応していないため私はホイールを装着することはできませんでしたが、同行した方々はホイールを装着して走っているのが羨ましかったです。
 実際に体感した方々の感想は「そのままホイールをつけたまま帰りたい」でした。
 とても良かったようです。
 受注生産だし工場での製造工程の説明を聞いてると値段については納得できるのですが、私の財力では買えません・・・
 ただ、今回の工場見学でサイクリストの多くがホイールに拘ることが、ようやく理解できました。
 流石にGOKISOは手が出ませんが良いホイールが欲しくなりました。(管理人)

   

   

  
  

  チタン製のハブは削り出しです。
  

  


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気持ちが折れた

2020-01-19 13:21:47 | Weblog
 昨日、自転車屋さんの誘いで最近話題のGOKISOのホイール製造工場の見学へ出かけました。
 工場見学を終えパン屋で昼食をとることに、顎骨嚢胞の摘出手術の影響があり軟らかいものを食べなければならない私は慎重にパン選び。
 ですが一品選択ミス。
 硬いのです・・・
 細かくちぎって、ほととんど噛まず飲み込んだのですが負担がかかったようです。
 昼食を終え帰路についている途中、口の中に血の味が広がります。
 あ~出血したなと思い実家に帰って口の中をみると血まみれ・・・
 口を濯いでしばらくしても出血は止まらず救急外来へ行き止血をしてもらいました。
 流石に心が折れ出かける気分になれず本日は珍しくゴロゴロとして過ごしています。
 手術して1週間以上経過しての出血。
 しばらくは大人しくしなければ。
 さもないと最も恐れられてる顎骨の骨折。
 嚢胞のため失った部分が再生するまでの期間、本当に用心しないといけないと思った今回の出血でした。


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宮田用水

2020-01-19 11:13:02 | Weblog
 既に1週間が経過してしまいましたが、先週は宮田用水探検サイクリングをしてきました。
 何故、宮田用水かというと、このところ犬山から一宮まで区間の木曽川の河川敷をブラブラする機会が増え、地図を見ると宮田用水の存在が気になりますので下流から辿ってやれ!ということで自転車に乗って探検です。
 探検区間は木曽川の南派川の合流点近くから木曽川から取水している犬山頭首工の区間まで。
 大半はパイプライン化され水が流れているのを観察できるのは大江用水、新般若用水の取水口と南派川との合流点付近と取水しているところぐらい。
 このように書くと歴史が浅いのかと思われるのですが現在の状況になるまでは紆余曲折あり宮田用水の取水は400年になるとのことです。
 色々と調べてみると御囲堤が作られ濃尾平野への水の供給が無くなり木曽川から取水するために作られた用水で、取水箇所は川の状況によって随分変わっていて今の取水箇所となったのは戦後であり様々な歴史があります。
 辿ってみて思ったのは今まで御囲堤の堤外にある土手は何?と思っていたのは宮田用水のものであるということに気づいたことが大きな収穫でしょうか?
 といっても今はパイプライン化され単なる土手となってしまっているのですが・・・
 といっても私の故郷である濃尾平野の歴史を知る上では大きな存在となる宮田用水について調べていくと興味深いことに気づかされます。
 今回の探検で御囲堤が治水のために作られた以外にも木曽から木材を流送ためのインフラであったと言われていること。
 堤を作ることで水を得ることができなくなり用水を作ったこと。
 時代は近代となり恵那にある大井ダムの建設により流量が減り宮田用水への影響が大きかったということ。様々なことに気づくくことができました。
 ただ、実際の探検というと流れを見ることができないつまらないものとなってしまっていたのですが・・・(管理人)

 詳しく知りたい方はWikipediaの記事へ
          更に詳しく知りたい方は濃尾平野の最大資産 宮田用水通水400年の歴史

  南派川近くの宮田用水、流量は随分少なくなっています。(サイクリングロードからみています)
  

  現在の木曽川の堤防の外へ宮田用水の水を調整する水門、大水が出た時には閉鎖されることになるのでしょう
  

  大江用水、新般若用水への取水後の宮田用水(場所は江南市宮田)
  

  中に立ち入ることができませんが大江用水と新般若用水の取水口
  

  大江用水から新般若用水から上流はパイプライン化。現在は散策路整備が進められています。
  

  自転車を走らせ用水の場所を確認、御囲堤沿いに流路があることがわかります
   


  

  江南市草井のあたり(愛岐大橋付近)
  

  ここから上流、犬山頭首工の区間は昭和の時代に作られたものと思います?(ここから御囲堤の堤内となります)
  

  宮田用水、木津用水の取水口、大江用水と新般若用水の取水後と比べると大変な水量です。
  

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長かった1週間

2020-01-13 21:54:25 | Weblog
 今日は、顎骨嚢胞の摘出手術の緊張が抜けたようで疲労困憊で一日静かに過ごしました。
 先日は朝散歩し昼からサイクリングをしていたのがウソのよう。
 どうも緊張感が続いていたため体が動いたのでしょう。
 冷静に考えると全身麻酔で2時間に及ぶオペをうけ、24時間以上抗生物質を大量に体に流し込んでいたのです。
 体に相当なダメージがあったのに退院後10キロを歩いたり、その翌日にサイクリングできたのは手術を受けるという緊張感が続いていたからでしょう。
 昨日ようやく緊張が解けたのか先日は10時間連続睡眠という若かった時のような深く眠りました。
 思い返せばこの1週間は本当に長かった。
 先週の火曜日に入院したのが遠い昔のように感じます。


退院後見た御嶽と恵那山の写真病院から出た時の解放感は最高だったな~







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自転車のフロントバックを新調

2020-01-13 11:01:02 | Weblog
 サイクリングの時、自転車を止め自転車に跨ったまま写真が撮れるようフロントバックに一眼レフカメラをいれて走行していましたが今まで使っていたフロントバックは今一小さく無理やり出し入れをするのでフロントバックやカメラが痛む。はたまたカメラが重たく自転車のブレーキ、シフトワイヤーの痛みも早い。
 今より大きなフロントバックを思い探すと、スポルティーフやランドナーといったようなツーリングバイクでフロントキャリヤを装着した自転車用のものばかり出てきます。
 ですがそういったフロントバックだとフロントキャリアの無いロードバイクには装着できない。
 何か良いものは無いだろうかと思い昨年の暮れ、私が出入りしている自転車屋さんに相談したら「オーダーするしか無いかな?」と言われオーダーすることを考え出していたところ年明け早々に、お店から丁度良い在庫があったよと連絡がありました。
 そこで一昨日顎骨嚢胞の摘出手術の治療を終え退院した足でお店に向かい見た所オルトリーブのフロントバックを見せられました。
 早速、いつもフロントバックに入れている一眼レフカメラとLEDライトのバッテリィが余裕で入ります。
 あとフロントバックの装着する器具もあり自転車のワイヤーにも干渉せず今までみたいに痛みつけない。
 装着していただき自転車に跨りフロントバックの蓋はマグネットで止めてあり簡単に空き、カメラの取り出しも容易だし状況によっては取り外して持ち運ぶこともできる。
 在庫品ということもあり値引きをしてもらえるとのことでしたので購入をしてきました。
 新調したフロントバックの威力を試してみたいと考え、かねてから実行してみたいと思っていた宮田用水探検にフロントバックにカメラをいれ出かけてきたところ、私がやりたいと思っていたことが容易できホッと一安心。
 これは良い買い物をしたと思う一方でライトの設置が今一になってしまいましたのでまた悩むとするか!
 というか、これ以上のこととなってくると自転車のフレームをオーダーするしか無いということになります。
 もう腹を括ってオーダーをしてやろうと思っている今日この頃です。
 という話は別として、やはり手術の影響か自転車に乗っていると体が大変、しばらくは大人しくしていないとダメか・・・(管理人)


   


   


   


   GPSはもう少し右にしないといけないな~ライトの設置は極力両端に設置しないと2灯としている意味がないな~
   

   
 
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顎骨嚢胞

2020-01-12 18:09:32 | Weblog
 昨年末、突如顔が腫れあがり歯医者を受診したところ顎骨嚢胞が発見され、歯科医師から口腔外科に行くよう行かれ行ったところ、顎骨嚢胞の原因となっている親不知と顎骨嚢胞を摘出手術をすることになり、先週の1月7日~11日の間、入院し昨日無事に退院できました。
 入院する前、病院の説明で自家用車で行き入院中は駐車場に車を置いておいていいですか?と聞いたところ、しばらく無言で「ダメでは無いですが、自己責任で」と言われました。
 言われてみて入院患者が自家用車で来るなんでことは想定されていないことを悟り、ひょっとする予期せぬトラブルになると思い自家用車で行くのを諦め公共交通機関で行くことを考えたのですが、なかなか不便・・・、距離を調べると10キロをきるぐらい。こりゃ歩いても公共交通機関で行っても大差ないなと思い中津川市にある病院まで歩いて行くことにしました。
 行きは元気なので、ちょっと距離の長い散歩だなと思っていたのですが昨日退院してから自宅して歩こうと歩きだしたら自分の体が自分で無いようで、ちょっとした坂でも息があがる・・・
 歩きだして、手術前に4泊5日だけど全身麻酔をするし、嚢胞も大きいから大変な手術になりますよと言われた意味がよく分かりました。私が思っていたより体のダメージは大きかったのです。
 そんな入院記をブログに書き残してやろうと思いパソコンに向かっています。

1月7日 第1日
 前日、歩くルートを検討したところ10キロほどに2時間強になるけど、まぁいいや!と思い病院が指定する10時に間に合うようデイパックを背負って病院に向け出発。
 入院セットをレンタルできることから荷物がコンパクトにできるのが有難いな~と思いながらブラブラと歩き、10時直前に到着しました
 
 入院手続きを終え病室に通されたところ脳卒中の方の処置で医師や看護師や親族の方々が入れ替わり立ち代わりやってくる状況。これは大変なところへやってきたな~と思っていたところ歯垢とりや手術室での処置の説明をうけ病室の外にいる間に脳卒中の方は病室を変わられ静かになっていました。
 これなら明日の手術に向けゆっくり眠られると一安心。
 昼と夜も食事が出て読書もじっくりでき穏やかな気分で夜が更けていったのですが緊張のためかあまり眠れず・・・

1月8日 第2日
 いつものように朝5時に目覚め病院内を彷徨うが、あたりまえだが面白くない。
 12時以降食事ができず7時からは水分もとれなくなるので6時半に自販機で暖かいお茶を買いゆっくり飲み手術に備えていたら看護師さんがやってきて手術前にシャワーでも浴びる?手術後は入れないし気分転換にもなるからとすすめられシャワーを浴びる。
 前日の説明どおり9時55分に手術室に看護師さんと向かう、手術室に入り前日の説明通り淡々と作業が進められ麻酔薬の点滴が始まって、次に聞こえたのが部屋に帰りますよという看護師さんの声。全身麻酔だったので本当に何があったのか分からない。
 病室の戻り告げられたのは「今12時40分、3時40分まで酸素マスクをつけ安静にしていてください」 あれ?事前の説明では11時半ぐらいには病室に戻ると言われたのと治療計画書には安静は1時間半と書かれていたのに何で?です。
 今考えると嚢胞が大きく手術に時間がかかり全身麻酔をかける時間も長かったことから安静時間が伸びたのだな~と思いますが、その時は話が違う!と少々疑心暗鬼に・・・
 その後医師が事前の説明どおり親不知と嚢胞の摘出ができましたということなので良しとしようと気持ちを落ち着かせるというか、つらくてジッとしているしかない。
 でも3時間の安静も大半が眠っていたのであっという間に3時40分になり酸素マスクが外され、看護師さんが水分がとれるけどどうする?と言われ、私即答で飲みます!と蛇口に向かい水を飲もうとすると、看護師さんが「ちょっとまって、口を濯いでから飲まないとダメだよ」私「何で?」看護師さん「口の中血まみれだから」その言葉を聞いて口をゆすぐと血で真っ赤・・とりあえず血を流し水を飲むと看護師さんが口の中を見せてというので見せると「血は止まっているみたいね」と言われましたが実際には完璧に止まっておらず出血は翌日まで続く状態。
 でも痛みは思ったほどでは無かったですが唇がしびれ感覚が無い。そのことを医師に伝えると神経への影響があるようなので神経回復の薬をつけとくねと一言
 その後は止血剤と抗生剤の点滴につながれたまま日がくれていき手術日が終了。
 体がつらいのは当然でしたが、流動食の晩御飯を見て愕然とします。一応ご飯の汁、みそ汁すべてが汁になっていて味もしますが全然美味しくない・・・何だか惨めでした

1月9日 第3日
 抗生剤の点滴につながれたまま朝を迎え出てきたご飯はお粥と刻み食。
 食べても全然美味しくないですが手術で体のダメージを受けているためか食べるのもやっと。
 昼過ぎにようやく点滴が終わりホッとします。
 前日の9時から点滴でしたので実に28時間ほど点滴に繋がれていたことに。
 でも点滴が無くなった時は本当にうれしかったですね。
 点滴が終わって直ぐに看護師さんがシャワーが空いているから浴びてきたら?と言われ浴びてきたら本当に気持ちがよい。
 この日になると看護師さんたちが一様に「思ったより顔が腫れていないね」というのです。
 自分自身はえらい腫れているのだけどと思っていたのですが何でだろう?
 今になって考えると手術が長引いていたことは皆さん知っていて恐らく相当腫れるだろうと思っていたんだなと思います。
 夕方、執刀していただいた先生がやってきて嚢胞が大きかったので残された顎骨が大変弱い状況なので硬いもの、噛み切れないもの、リンゴの丸かじり、激しい運動はしばらくしないようにと注意され術後の大変さを実感。

1月10 第4日
 朝の診察の時間に前日の執刀された先生が書いた退院後の治療計画があり激しい運動はどういった運動ですか?と聞いたら管理人さんは山登りするんだよね?歯を食いしばらなければ大丈夫だよ、あんまり無理しないでと言われます。
 私は何で山登りをすることを知っているんだ?と。
 そういえば前日の晩、病院に持ち込んだ岳人を読んでいたところ看護師さんが「管理人さん山登るの?」「登るよ」「この病棟にも山登る人結構いるよ」「そうなの?」と会話しました。
 そのことが記録されていたのを医師が見ていたというわけ。 
 こんなことまで記録されているんだ。迂闊なことは言えないなと思った一方で連携がとれている良い病院だなと思いました。
 ただ4日目になると特に何かあるわけではなく午後になると頻繁に訪れていた看護師さんの姿も無く静かに日がきれていきました

1月11日 第5日
 朝の診察を終え。
 医師から予定通り退院ですと告げられ。手続きを終え午前11時に病院をあとにしました。
 流石に体が辛かったので公共交通機関で帰ろうと思ったのですが土曜日なので全然ない・・・中津川駅行きのバスが2時間後にしかない。
 これなら歩いていけるじゃないかと思い歩き出しますがちょっとした登りで息があがる。
 といっても歩けないわけではないのでアルプスにでも登っていると思えばよいと思い歩き帰宅しました。

 帰宅後は、再び荷物をまとめなおし実家に帰り現在養生中というかリハビリを兼ね本日は少しサイクリングをして体力の回復に努めているところです。


 そうそうこの嚢胞は親不知が原因です。
 残している人は早くとったほうがよいですよ大変です。



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ムクノキ

2020-01-07 07:16:03 | Weblog
 私が時折歩いたり、自転車で走る木曽川の河川敷にある扶桑緑地から犬山緑地をつなぐ散策路沿いにムクノキの大木が一本あります。
 周囲の樹木より大きかったことから散策路はムクノキを避け作られていますので目立ちます。
 幹の太さもさることながら、それ比例し樹冠も大きく散策路を覆い見事で、まだまだ大きくなることでしょう。
 ムクノキは大きくなる樹木で濃尾平野ではよく見かけます。お寺に植えられていたりして身近な存在です。
 と書いていますが、私は数年前まで実家の周辺に寄り付かなかったこともあり実は故郷の近くの植生に疎いのです・・・
 ですが、数年前から実家に帰るようになるとプラプラと近所を出かけるようなっていることから故郷の自然に目が向くようになります。
 そんなわけでムクノキが気になっているというわけで今年は意識してムクノキを観察してやろうと思い、今年の元旦、初もうでに出かけようとと歩きだし小学生の時、集団登校のために集まった場所にムクノキがあることに気が付きました。
 木の大きさから推察すると私が小学生の時には既にあったものと思われます。
 こんなことから、ブログで見ていてなんか懐かしい気がするのですと格好よく書きたいと思ったりもしたのですが、実のところ意識を全然していなかっただけです。
 木曽川の河川敷に自生するムクノキも良いですが実家の近所のムクノキを少し歩いて抑えておきたいと思います。(管理人)

    扶桑緑地と犬山緑地を結ぶ散策路沿いにあるムクノキ1
    

    扶桑緑地と犬山緑地を結ぶ散策路沿いにあるムクノキ2
    

    扶桑緑地と犬山緑地を結ぶ散策路沿いにあるムクノキ3
    


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2つの大衆食堂

2020-01-06 22:11:37 | Weblog
 昨年末に出かけた紀伊半島の旅で立ち寄った食堂を2つ紹介
 1つ目は漁師町である南伊勢町田曽浦にある「とのや食堂」昔カツオ遠洋漁業で栄えた漁師町は町の規模の割に店が多く、小さなスーパーや食堂が多い。
 そのうちの一つである「とのや食堂」に立ち寄りました。少し前に立ち寄ったスーパーで「てこね寿司」と「さんま寿司」を購入し田曽浦漁港で海を見ながら食べたあとだったのですが気合をいれスペシャルうどんを注文していただきました。
 どうも寿司屋さんのようですがメニューをみるとうどんが目立つお店、昔ながらの食堂といったところでしょうか。
 高級食材や洒落た店内というわけではないのでおちついて食べることができました。
 チェーン店で見られるマニュアルも無い自然なおもてなしがある大衆食堂は漁師町に似合うお店でした。
 ちょうど先日立ち寄ったとき、ウドちゃんの旅してごめんの色紙があったので訪ねたところ1月11日放送分のロケがあり店に立ち寄ったとのこと。
 ただ残念なことにお店ではカメラは回っておらず放送はされないとのことですが先日旅した南伊勢が放送されるということで今から楽しみです。

   


   

   

 もうひとつは旅を終えたあと伊勢の街にある「わかくさ堂」、昨年のブログでも紹介しましたが伊勢市駅近くに、タイムスリップしたのではないかと思わせる店構えのお店。
 よくもまぁ観光都市伊勢で残ったものだと思われるお店です。
 おばぁさんが一人できりもりしているお店は恐らく半世紀以上続いているのではないかと思われます。
 お味のほうも美味しくいただけます。
 お伊勢参りに行ったおりに興味のある方は立ち寄られたと思います。
 個人的な感想ですが私は正直なところ伊勢うどんが好きではありませんでしたが当店で食べた伊勢うどんは美味しくいただけ今までのイメージが払しょくされました。
 お店の看板メニューだけのことはあると思えた一品でした。

  

  

  


 以上のようなお店は今は少なくなりました。
 今後、地域の特色があるこういったお店は無くなる運命かもしれませが、ある限りは暖簾をくぐりお店での食事を楽しみたいと思います。

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