きっと納古山のヒカゲツツジが見ごろだろうということで新しいカメラをもって自転車で出かけてきました。
お目当てのヒカゲツツジはというと予想通り見ごろ満足した一日でした。
納古山登山後は再び自転車に乗り八百津の山上集落へ向け登り、久田見を経由して木曽川沿いを下り帰還しました。
全行程125km、獲得標高1650mの旅でした。
ルート図

登ったり下りたりハードでした

自宅から自転車に乗り木曽川に到着したときに日の出を迎えました。
しばし自転車を止め日の出を楽しみました。
何度みてもよいものです

線路沿いの道。
早朝はレールが反射して綺麗なんです

苧ヶ瀬池で、これから始まる山岳路に向け最初の休憩をしましたというか、いつもの休憩ポイントです

新緑の中、多賀坂へ向け花を楽しみながら登りました

多賀坂を通過。

富加駅近くの踏切を渡るとき、ちょうど駅に2つの車両が。
郡上北部の廃線の話が浮上している長鉄の未来はどうなるのだろう?今度、輪行袋に自転車を載せ美濃太田から北濃まで長鉄で行き、長良川を下るサイクリングをしてみようかと思います

伊深から再び山岳路へ、大岩壁の麓の桜並木と岸壁直下にある野生のサクラ、おそらくカスミザクラと思うのですが朝日が差し込み美しかったです。

鯉下峠。二つ目の峠を越え川辺に向け下りました。

下麻生から上麻生までの区間は国道41号線沿いを走るのですが、交通量が多く苦しい・・・
交通量の多い道は、どんな激坂よりつらいです。
そんな道を自転車ではしりようやく登山口に到着し、納古山の中級ルートを辿り山頂へ向かいました。
このルート沿いは、ヒカゲツツジとコバノミツバツツジが多く、この季節に花が見ごろになります。

ところどころチャートが露頭する納古山は、時折現れる岩場を超えるので登山をしている!という実感があります。
そんなところにヒカゲツツジの群落があるのです。

納古山の山頂。
山頂が目的ではないので、込み合う山頂でエネルギー補給をして足早に下山を開始しました

中級ルートを下ると早いのですが、大勢の登山者が登る中級ルートの岩場でのすれ違いが嫌なので初級コースをゆったりとお、再び自転車に乗りサイクリング再開です。

何気に車で通過する七宗橋の下は飛水峡、人力で移動しないとみられない風景です。

ここから山岳路が始まります。
今回の行動で最もハードな区間です

登りきるとあるのが楪葉の集落で、サクラが見ごろとなっていたので自転車を止め休憩しました

久田見の法誓寺サクラが見ごろでした。
このサクラを見て房姫桜が綺麗ではないかと思い現地へ向かいました

花は見ごろだったのですが、房姫桜の根元からは逆光で綺麗に見えず写真を諦め、その場を離れたところから綺麗に見えたので写真を撮りました。
花見を終えてから山上集落を後にして一気に下りました

八百津の町に到着し、亀喜総本家で八百津煎餅をお土産と、おやつとしてイチゴ大福を購入したら、お店の人にお祭りを見に来たの?と言われ、祭りが行われていることを知りました。
祭りを楽しみたいところですが帰らなければいけないので山車を少しだけ遠目に見学をし、後ろ髪をひかれながら八百津を立ち去りました

八百津から木曽川沿いを自転車で下り、ネットでよく見かける可児市土田にある「かぐや姫の散歩道」に行ってみようと思い入口までやってきたのですが、歩く気分になれませんでした・・・何故だろう?

かぐや姫の散歩道からは一気に我が家に向け自転車を走らせている最中に五条川沿いに道を走ったところ、水面に浮かぶ花弁の美しさに目を奪われ夕闇が迫る中自転車を止めしばし見物をしてからはわき目もふれず闇の中を自転車を走らせ帰還しました。

明日以降は気になったことを書き足していきたいと思います。(管理人)
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お目当てのヒカゲツツジはというと予想通り見ごろ満足した一日でした。
納古山登山後は再び自転車に乗り八百津の山上集落へ向け登り、久田見を経由して木曽川沿いを下り帰還しました。
全行程125km、獲得標高1650mの旅でした。
ルート図

登ったり下りたりハードでした

自宅から自転車に乗り木曽川に到着したときに日の出を迎えました。
しばし自転車を止め日の出を楽しみました。
何度みてもよいものです

線路沿いの道。
早朝はレールが反射して綺麗なんです

苧ヶ瀬池で、これから始まる山岳路に向け最初の休憩をしましたというか、いつもの休憩ポイントです

新緑の中、多賀坂へ向け花を楽しみながら登りました

多賀坂を通過。

富加駅近くの踏切を渡るとき、ちょうど駅に2つの車両が。
郡上北部の廃線の話が浮上している長鉄の未来はどうなるのだろう?今度、輪行袋に自転車を載せ美濃太田から北濃まで長鉄で行き、長良川を下るサイクリングをしてみようかと思います

伊深から再び山岳路へ、大岩壁の麓の桜並木と岸壁直下にある野生のサクラ、おそらくカスミザクラと思うのですが朝日が差し込み美しかったです。

鯉下峠。二つ目の峠を越え川辺に向け下りました。

下麻生から上麻生までの区間は国道41号線沿いを走るのですが、交通量が多く苦しい・・・
交通量の多い道は、どんな激坂よりつらいです。
そんな道を自転車ではしりようやく登山口に到着し、納古山の中級ルートを辿り山頂へ向かいました。
このルート沿いは、ヒカゲツツジとコバノミツバツツジが多く、この季節に花が見ごろになります。

ところどころチャートが露頭する納古山は、時折現れる岩場を超えるので登山をしている!という実感があります。
そんなところにヒカゲツツジの群落があるのです。

納古山の山頂。
山頂が目的ではないので、込み合う山頂でエネルギー補給をして足早に下山を開始しました

中級ルートを下ると早いのですが、大勢の登山者が登る中級ルートの岩場でのすれ違いが嫌なので初級コースをゆったりとお、再び自転車に乗りサイクリング再開です。

何気に車で通過する七宗橋の下は飛水峡、人力で移動しないとみられない風景です。

ここから山岳路が始まります。
今回の行動で最もハードな区間です

登りきるとあるのが楪葉の集落で、サクラが見ごろとなっていたので自転車を止め休憩しました

久田見の法誓寺サクラが見ごろでした。
このサクラを見て房姫桜が綺麗ではないかと思い現地へ向かいました

花は見ごろだったのですが、房姫桜の根元からは逆光で綺麗に見えず写真を諦め、その場を離れたところから綺麗に見えたので写真を撮りました。
花見を終えてから山上集落を後にして一気に下りました

八百津の町に到着し、亀喜総本家で八百津煎餅をお土産と、おやつとしてイチゴ大福を購入したら、お店の人にお祭りを見に来たの?と言われ、祭りが行われていることを知りました。
祭りを楽しみたいところですが帰らなければいけないので山車を少しだけ遠目に見学をし、後ろ髪をひかれながら八百津を立ち去りました

八百津から木曽川沿いを自転車で下り、ネットでよく見かける可児市土田にある「かぐや姫の散歩道」に行ってみようと思い入口までやってきたのですが、歩く気分になれませんでした・・・何故だろう?

かぐや姫の散歩道からは一気に我が家に向け自転車を走らせている最中に五条川沿いに道を走ったところ、水面に浮かぶ花弁の美しさに目を奪われ夕闇が迫る中自転車を止めしばし見物をしてからはわき目もふれず闇の中を自転車を走らせ帰還しました。

明日以降は気になったことを書き足していきたいと思います。(管理人)



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