徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

恵那での最後の夜

2022-03-31 20:42:02 | Weblog
 今晩は恵那での最後の夜です。
 私は、一宮⇒東京都世田谷区⇒天竜市(現在の浜松市天竜区)⇒益田郡萩原町(現在の下呂市萩原町)⇒益田郡萩原町内で転居⇒恵那市⇒高山市⇒下呂市萩原町⇒郡上市八幡町⇒下呂市萩原町⇒美濃市⇒岐阜市⇒恵那市と移り住み、今回は4回目の下呂市萩原町となり、今回の引っ越しで実に13回目です。
 明日は仕事を終えてから実家へ向かい荷物を取りに行くので下呂市で寝るのは3日の夜かな?
 これだけ引っ越しをしているのですが一向に慣れません・・・
 体力も落ちて来ていて重い荷物を持って階段を上り下りするのもきつくなってきました。
 自ら選んだ転勤を繰り返す職場ですので文句はいえないのですが根無し草の暮らしが嫌になってきました。
 将来に備え実家をリフォームしたばかりなので本音からいうと帰りたかったです。
 こんなことを書きましたが下呂市萩原町は、山間部にあり高速道路網から遠く陸の孤島なんていわれるところですが、今回で住むのが4回目で知り合いも多く慣れた町ですので嫌なことばかりではありません。
 まぁ、仕方が無いなと割り切って恵那を発ちます。
 さて本題に話を戻しますが、ガスの契約を今日で打ち切ったこともあり帰宅してからは当然止められていて侘しい気分。
 電気は31日の契約ですが検針を明日の朝行われるため、夜でも電気が使えることが不幸中の幸いです。
 仕事の引継ぎと引っ越しで正直なところ疲れていて9時前だというのに眠たい・・・まだ実家に置いてある荷物を下呂に運ぶ作業が残っています。
 気合をこめて乗り切るぞ!(管理人)


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ガランとした部屋

2022-03-28 21:41:57 | Weblog
 引っ越し直前の我が家は必要最小限の荷物しか今はありません。
 普段はテレビをつけているのですが今はテレビも無い。
 今はあるのは着替えと掃除道具とパソコンとネット環境と1冊の本だけ。
 まさに寝に帰るだけです。
 一人暮らしの私は帰宅すると直ぐにテレビをつけて寝る前少し前までは付けっぱなし。
 ネットをやっている時もです。
 ですから何だか普段とは違う環境なのです。
 幸い、ネットだけはつながるのでラジオは聞けますのでパソコンでラジオをつけ掃除をして過ごしています。
 毎回のことなんですが何だか侘しい気分になります。
 でも年をとったせいか、どうか分かりませんが、この状況下で高校を卒業し大学進学のため上京した直後のことを思い出します。
 あの時も1台のラジオと必要最小限のものしかなかったのです。
 誰も知った人がいない東京で一人、テレビも電話の無い生活をしていたのです。
 ですから4畳半一間だったのですが何だかガランとした部屋だったな~と思います。
 そんなことを思い出したら、今の状況が何だか懐かしいな~思いました。
 こういった生活もたまにはいいものだなと思いながら間近にせまった引っ越しの準備をせっせとしていますが少々眠くなったので床について本でも読んで寝るとするか。(管理人)


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引っ越し作業の折り返し点

2022-03-27 11:26:30 | Weblog
 引っ越し日までの最後の週末であった先日の土曜日、いつものように朝の散歩から一日が始まります。
 掃除と荷造りをして荷物を車に積み込もうとしたら雨・・・合羽をきての積み込み作業となってしまいました。
 引っ越しを何度も繰り返していますが、さほど遠いところへ行っているわけではないし3月の末に運送屋を手配するのは困難であるので荷物を実家へ運び込み必要最小限まで荷物を少なくしてから、目的地へ向かいます。
 昨日は、実家に運び込む最終便の荷造りというわけです。ガスコンロや食器、テレビといったものを積み込み実家へ搬入し終えたところです。
 今度、荷物を積んで走るのは4月1日の朝、下呂へ向けてですので、まさに折り返しです。
 恵那の自宅に残っているのは布団とストーブ、衣類、掃除道具だけとなりました。
 明日から1週間は登山用バーナーでお湯を沸かすことしかできませんのでコンビニ弁当暮らし、本当に根に帰るだけの生活となります。
 さて先日の朝の散歩中、ハナノキが咲いているのに気づきました。
 これから恵那も春本番を迎えるなと思いました。
 恵那を離れる前にシデコブシの花は拝めるかな?と思いながら散歩をしました。
 それにしても引っ越しをしていると花見ができないんだよな~。(管理人)


    


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空いた店

2022-03-21 21:56:55 | Weblog
 引っ越しに備え、この3連休は実家と恵那の自宅を二往復。
 先日の晩は恵那にいたのですが晩御飯を準備するのが面倒で外食をしようと出かけます。
 出かけたのは以前恵那に住んでいた時によく行った店。
 到着したのは午後6時30分であるのに店内には誰もいない・・・ 
 皆さんコロナの自粛なのかな?と思い席に着くと店員さんがストーブをつけます。これは一時的ではなく全然来ていないなと驚きます。
 こりゃ飲食店は大変だな~と思い注文したら4人組がはいってきてホッとします。
 混み合った店は好きではありませんが誰もいない店ってのも居心地が悪いもの。
 今日でまん延防止等重点措置が解除となりますが、皆さん行動自粛をしているのだなと思いました。
 私は基本的に自宅で食事をするので、あまり外食はしませんが、コロナ渦となってからは更に行かなくなっていることを考えると当たり前かと思いました。
 話は変わりますが今日も実家へ冷蔵庫を運び込みました。
 一人で3階から冷蔵庫を担いで降りることができたのですが、とってもきつい・・・また体力が落ちたかな?
 それにしても重いものが持てなくなってきたな~
 実はアパートの備品に冷蔵庫はあるのですが自炊するには少々小さいので自前の冷蔵庫を持ち込んでいたのです。(夏はアユを保管しなければならないし)
 次の住まいでも小さな冷蔵庫だった時は冷蔵庫に併せるか。今までの生活の維持のため持っていくか、悩みどころです。
 何だか私の食生活の話になってしまった・・・
 コロナ自粛生活が早く終わらないかな~(管理人)



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使わないけど捨てられない物

2022-03-20 18:26:41 | Weblog
 引っ越しに備え恵那の自宅の荷物を実家へ持ち込み物を少なくしています。
 本日も自宅にあった本やCDやDVDやら小物を持ち込みました。
 実家に到着してからはリフォーム後の荷物の整理も並行して行います。
 その荷物の中に学生時代に使っていた70リットルのザックがあります。
 若いころ、しっかりと使い込んだのと経年劣化も相まってヨレヨレとなってしまい既に使える状態ではありません。
 私といえば体力も無くなってしまい重い荷物を担げなくなっているので70リットルのザックを担いで登るなんてことはできません。
 今から鍛えてなんてことも考えていますが時間もとれないし、登山装備も良くなって70リットルのザックなんて正直なところいらない。
 ということで使わない物なんです。
 ですけど、ザックを見ていると学生時代にシカやカモシカやライチョウ調査で長期入山する時や、アルプス縦走、テント担いでの旅が思い出されて捨てられないのです。
 既に、学生時代の相棒だった今は見かけなくなった重登山靴は捨ててしまったし、当時使っていたバーナーやコッフェルやヘッドランプといった装備は既に捨ててしまったので、このザックしか残っていないと思うと捨てられないのです。
 大学に入学したばかりの時に先輩に連れられて新宿のICI石井スポーツへ行き、費用対効果が高いオリジナルザックを購入した一品です。
 記憶が曖昧ですが8千円ぐらいだったかな?そんなザックでしたが丈夫で長持ちをしてくれました。
 買った当時は鮮やかな青色だったな~と思いながら手に取って眺めてから押し入れの奥にしまい込みました。
 今でも石井スポーツオリジナルザックってあるのかな?購入した当時はバブルで浮かれていた時代でしたが、私は縁遠く金を持っていない貧乏学生だったので大変助かりました。
 余談ですが、今は学生時代にカッコいいな~と憧れたカリマーの40リットルのザックを愛用しています。(管理人)


    


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春めいてきました

2022-03-16 20:59:32 | Weblog
 転勤が決まり余裕のない生活が始まったのと併せて急激に気温が上昇。
 気が付くと季節が進み、ネットを見ていると春の話題がチラホラと。
 いいな~と思いながら過ごしています。
 やはり気分が滅入っているのでしょうか。朝の散歩コースのウメを今朝みたら満開に近い状態に。
 いつのまに咲き出したの?と思いました。
 やはり心に余裕が無いのでしょう。
 あ~サイクリングに行きたいな・・・1月の答志島を最後に二か月も乗っていない。(管理人)



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古い本や資料

2022-03-13 21:41:21 | Weblog
 今週末から引っ越しを開始です。
 直前にしか異動が決まらないので引っ越しやさんに頼むことができないので、実家へ荷物の大半を運び込み生活するのに必要なものだけに荷物を縮小して新しい場所へ移り住むパターンで行っています。
 ですから、間違いなく引っ越しが完了するまで使わないであろう自転車やアユ釣り、登山道具を運び出しました。
 本音からいうと実家をリフォームをし、私の部屋をリニューアルをしたので実家から通えるところで勤務出来たらいいなと思っていたのですが、致し方ないです・・・
 実家の私の部屋には今まで収集した書籍や資料を収納しようと幅2m高さ2.1mの本棚を設置しました。
 度重なる引っ越しを想定して箱の中におさめたままの本や資料を先月末から実家に帰った時にせっせと分野別におさめています。
 今回の引っ越しは、そんな作業と並行したものとなっています。
 今日は、卒業してから実家に置きっぱなしにしてあった講義資料やサークルの会報といったものの整理です。
 平成にはいったばかりに学生だった私の持っている資料は今の時代では考えられない手書きの資料があるのです。
 退官間際の先生だと戦前世代で、今では見られなくなったワープロを使われることもなく手書きなのです。
 手に取ってみていて改めて凄いな~と思いました。
 古いからといって使えないというわけでもなく、資料によっては改めて見てみたいな~と思うものもあり一部は新たな下呂の住まいに持ち込もうと思っています。
 あと、学生時代、サボってばかりいた私は卒業して30年近くなって講義資料の有難さを知る有様...
 もっと勉強しておけばとおもいました。
 あと、サークルの会報ですが当時でも珍しいと言われたガリ版で作ったもの、インクが色褪せ見づらくなっていました。手に取ると当時のことが思い出され思わず手が止まってしまう始末。これでは終わらない!と自らに言い聞かせながらせながら本棚へ収納していきます。
 恵那の自宅にある書籍を実家に持ち込み本棚にいれて作業完了となりますが勢ぞろいとなった段階で記念写真を撮ろうと思います。
 今はネットで資料収集をすることもあり以前ほど本を買うことはありませんが、本棚に本をおさめている最中に、懐かしいな~と思いながら作業をしました。
 あと、なんでこんな本買ったんだ?と思うものも、作業完了後そういった本は断捨離をして捨てようと思います。
 まだ手元においておきたいな~と思っている本であっても、大半は読み返すなんてことは、もうできないと思っています。
 でも手放せないんですね。
 ちなみに、私は小説は滅多に買いませんので森林関係、動物、鳥、民俗学の専門書や釣りや自転車といった趣味のものばかり。
 他人からみたら、なんだこれ?と思われるものばかりなんですね、これが。
 本当は全てを手元においておくことができると、ブログの内容がより小難しくなってしまうこと間違いなく書くことは沢山になっても読んでくれる人は増えないといった状況になると思います(笑)
 でも実家に戻らない限り、それも無理・・・
 ダラダラと書きましたが気が向いたら、思い出の本のことを書いてみようかなと思います。(管理人)



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引っ越しします

2022-03-11 21:59:19 | Weblog
 本日、人事異動により引っ越すことになりました。
 今度は下呂です。
 といっても下呂へ行くのは合併前の益田郡だったころから数えると4回目となります。
 正式な内示は来週末に恐らくなると思うので、転居場所が決まるのはしばらく先です。
 これで人生13回目の引っ越しでブログを始めてからも6回目となります。
 もう引っ越しはウンザリです。
 下呂でサクラが咲くころに山やサイクリングが再開できるかな?今はこれだけが楽しみです。
 郡上で始めたブログも下呂⇒美濃⇒岐阜⇒恵那⇒下呂となります。
 しばらくはブログは逃避した時に書くぐらいで休眠に近い状態となります。(管理人)

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自転車のフレームの独善的な考察(クロモリはホリゾンタルでないとダメ?)

2022-03-08 20:58:21 | Weblog
クラシカルなロードバイク


ランドナー


 以前、ブログで書きましたが写真の自転車はホリゾンタルフレームの自転車です。
 ホリゾンタルフレームとは簡単いうとトップチューブが地面に水平となっているフレームの自転車のことです。
 フレームの材質はクロモリモリブデン鋼で通称クロモリと言われているものです。
 今のロードバイクのフレームの材質は様々なものがありますが、カーボン、アルミ、クロモリが主体です。
 その中でもクロモリが最も歴史があり1980年代まではクロモリのフレームが主力で、その後アルミ、カーボンへと進化してきていて、クロモリの自転車を見ることは少なくなっています。
 古くからあるのでクラシカルな自転車として紹介される大半はクロモリフレームの自転車です。
 ですから伝統的な工法で作られたクラシカルなスタイルを好む人達が所有することが多く、伝統的なフレームの組み方であるホリゾンタルフレームの自転車が好まれます。
 そしてパイプの継ぎ方はラグを利用され、細い丸パイプをラグで溶接したフレームを好む方が乗られる方が多いです。
 私も少年時代の細い丸パイプでラグで溶接された自転車を見ていたのでカッコいいと思います。
 あと、ホリゾンタルフレームは軟らかい乗り味で体に優しいと言われています。
 正確に伝えているかどうか怪しいところもありますがネット等で調べてみると、こんなようなことが見えてきます。
 私が10年ほど前にサイクリングを始めようと考えた時に、カッコいいだけでは乗れないと思いクロモリのことは全然考えなかったです。
 ですが、乗り続けているうちにクロモリフレームの自転車も進化していることが分かってきました。
 まず、クロモリ=ホリゾンタルという考え方ですがクロモリフレームであってもスローピングフレームのものがあることを知り疑問を持つようになりました。
 私は背が低く足も短いことからホリゾンタルフレームよりスローピングフレームのほうが乗りやすいということがあります。
 ブログでも書いているように私が自転車に乗る目的はツーリングでレースでは無いし、レースはやらないが峠越えはするし時には登山口まで自転車で行き山に登るようなこともして一般的なサイクリングとは違う楽しみ方をしています。
 その価値観にあった自転車にするためにフレームをフルオーダーをしました。
 その時にフレームビルダーさんに、その疑問を投げかけたところ、特別な拘りがなければホリゾンタルである必要な無いというもので、私のリクエストに応えて作ってもらったフレームはスローピングとなりました。
 その時に軟らかい乗り味についてはホリゾンタルでなくても出せるというものでした。
 ちなみに、軟らかい乗り味というのは未だに乗っていて分かりませんが・・・
 次のラグについてですが、クラシカルな自転車に拘るなら必要ということでしたが、ラグを使わないTIG溶接のほうが強度もあるし軽くできるということでした。
 クロモリの欠点である重さもラグを使わないことによってある程度カバーできるのです。
 実際に組みあがったフレームはアルミのエントリーモデルのものより軽く仕上がり総重量は10キロを切るものとなりレースシーンで無ければ問題の無いレベルとなりました。
 次にコンポ関係ですが今のアイテムを盛り込みたいと考えディスクブレーキにしたいと考えました。
 ディスクブレーキはブレーキングをした時に負荷がかかるためフロントフォークの剛性を高める必要があります。
 フロントフォークをクロモリとすると強度を出すため重くなってしまうことからフロントフォークはカーボンにしたほうがいいよという自転車を組んでくれた自転車屋の店長さんのアドバイスによりカーボンとしました。
 こういったクロモリの自転車はモダンクロモリと言われ、今なお進化し続けているのです。
 ですから盲目的にクロモリ=ホリゾンタルやクラシカルな雰囲気でなんて考えなくてもいいと今では思っています。
 クロモリの自転車は頑張ればオーダーをして体にあったフレームを作ることができ、今の考え方で作られたコンポやホイールで組み上げれば、乗りやすくアルミやカーボンのマスプロモデルの自転車負けないオンリーワンの自転車となることが最大の魅力であると私は考えます
 こんなことを考えていていうのも何ですが少年時代に目にしたラグ溶接されたホリゾンタルフレームの自転車は先にも書いたようにカッコいいと思います。
 ですからクラシカルなロードに乗っている人を羨ましいと思う気持ちもあるのも事実で、いつかは私も乗ってみたいなと思うのです。
 お金と時間に余裕ができたら複数タイプの違う自転車を所有して楽しみたいと思っていますので、モダンクロモリが最高だということを言うつもりは無いです。
 タイトルに独善的と書きましたが、本当に独善的になってはいけないと他の価値観の方を否定するつもりはなく、それぞれの楽しみ方ができたらいいなという気持ちで書きました。
 趣味の世界の話ですから(管理人)

  私の愛車
  
 
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コロナワクチン接種3回目

2022-03-06 21:07:02 | Weblog
今日、ワクチンの集団接種の予約の日でした。
 ですから昼ご飯を食べてから実家を出発し恵那市の接種会場へ行きました。
 道が混むと思っていたのですが、予想に反して空いていて2時半前に到着しました。
 予約は午後3時。
 ちょっと早いかな?と思ったのですが、そのまま受付へ。
 受付名簿に名前が無いので、「3時の人?」と聞かれたので「ハイ」と答えると、早いですけど、そのまま進んでください。
 と言われ接種完了。
 15分の待機を終え2時50分には会場を跡にしました。
 その後、スーパーで買い物をして自宅に帰り、時間があったので散歩へ出かけました。
 道中、接種後の運動って良かったかな?と頭によぎります。
 まぁ散歩激しい運動ではないから大丈夫だろう言い聞かせ、そのまま続けました(笑)。
 接種を終え6時間以上経って今、副反応はありません。
 2回目の接種の時は副反応を恐れ翌日休暇をとったのですが、肩が痛くなった程度で何事も無かったのでアユ釣りに出かけた私。
 今現在、肩すら痛くないので、恐らく明日副反応が出るようなことは無いでしょう。
 しばらくすると抗体が作られ感染リスクが下がると思うと多少の副反応は許容できるのですけど。(管理人)
 


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気づいたら遡上していた

2022-03-05 23:06:31 | Weblog
 このところ、色々とあって山やサイクリングへ、思うように行けません。
 仕事も忙しく残業続きということもありネットを見る時間も少なくなっています。
 といっても昼に、ちょっと時間に余裕ができたら、心のほうの余裕もできてきます。
 そこで思い立ったのは、「そういえば、今年の長良川のアユの初遡上はあったのだろうか?」ということ
 例年2月中旬なので、恐らく初遡上はあっただろうと思い、早速長良川河口堰のホームページを覗いたら2月22日に初遡上していました。
 昨年から遡上数のカウントもAIにまかせたこともあってか初遡上の翌日から毎日遡上数の掲載がされるようになりました。
 今まではビデオ撮影した動画を人が数えていたそうですので、毎日の数の掲載は4月からだったことを考えると情報開示が早くなりました。
 ちなみに、本格的な遡上は4月の中旬から5月上旬です。
 アユの遡上量と釣果は比例することもあり、毎年4月の中旬ぐらいからは毎日のように長良川河口堰のホームページへアクセスして数を確認して一喜一憂をしていました。
 といっても毎日見る必要は当然無く、今年は週一ぐらいに止めようと思っています。
 実は毎年のように初遡上についてブログに書いています。
 何故かというと長良川でアユ釣りをする者としてはアユ釣りの季節の到来が近くなってきたことを実感できるからという理由の他に、春の訪れを感じさせる話題である思っているからです。
 さてと、今年の遡上量はどうだろうか?多いといいな。(管理人)

  





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ネズミのラッセル

2022-03-03 20:15:02 | Weblog
 もう2週間ほど前になりますが、根の上湖畔を散策していた時に、新雪の上に可愛らしいラッセルの跡を発見!
 ラッセルの手前にはネズミと思われる小さな足跡。
 その後に雪をかき分けるように行軍した跡がくっきりとついています。
 何をしていたのだろう?
 ちょっとでは無く、かなり気になりました。
 森の中で最も数多く生息するネズミですが滅多に姿を見ることがありませんが雪が積もった直後には、こんな場面に出くわすことがあります。(管理人)


   


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靭帯損傷から30年

2022-03-02 20:54:33 | Weblog
 まだ学生だった30年前、カモシカの調査のため厳冬期の上高地に一月ほど籠りました。
 調査を終え下山する途中に薦められ生まれて初めて山スキーを履きました。
 釜トンネルが見え間もなく到着という時にバランスを崩し転びました。
 普通に倒れれば何でもなかったのですが左の板を右の板で踏んで左足をロックした状態であったので、倒れる時にボキっという鈍い音がして転がりました。
 起き上がろうとして足を見ると左足が外に向け曲がっています。
 やってしまったと思い立ち上がろうとしても上手く立てない・・・立ち上がっても歩けない・・・
 除雪されていたので同行者が許可を得て私のところまで車で来てくれたのでヘリコプターのお世話にならなかったのが不幸中の幸いでした。
 そのまま、波田の病院へ運ばれたのですが日曜であったので整形外科の医師がおらず湿布だけもらっただけで終わりでした。
 東京の下宿に帰るために松本駅で下ろされストックを使い足を引きづりながらやっとの思いで特急あずさに乗り込みます。
 貧乏学生だったので、いつもなら安い鈍行かハイウェーバスだったのですが、まともに歩けないのでいたしかたなくでした。
 終点の新宿駅に到着して友人の肩を借りて列車を下りようとするのですが左ひざが晴れ上がり足が曲がらないし力がはいらないので、なかなか降りられず一旦列車に閉じ込められてしまう始末・・・清掃の人に発見され何とか降りることができホッとします。
 世田谷の下宿に帰るには小田急線に乗る必要があるのですが、とても無理・・・
 仕方がないのでタクシーで帰ることにして新宿駅西口のタクシーターミナルで並びますが風呂に入っていない登山の格好をした怪我人を運転手は乗せたがりません。
 なんと乗車拒否を連続してくらいます。友人は激怒、私はお恥ずかしながら悔しくて涙がでてきます・・・
 どうしようと思っていると一人の運転手さんが、やってきて「山で怪我したのか、乗りなさい」何とか乗車すると、運転手さんは登山をする人で人ごとではないと思っていただけ乗せてくれたのです。
 その運転手さんには今でも本当に感謝しています。
 何とか下宿に帰り、翌朝友人の自転車の後ろに載せてもらい病院にいったところ、入院を宣告されます。
 こりゃ嫌だ!と思い簡易固定してもらい松葉杖を借りたら痛いけど歩けるので、実家へ帰り病院で診断をうけたら左ひざ内側側副靭帯損傷でした。
 診断後は治療のため左足全体をギプス固定を一月半するはめになりました...
 怪我をしてから10年ぐらいは季節や天気の変わり目には左足がシクシク痛みましたが、今ではそんなことはありません。
 ただ、今でも左ひざがの緩い状態で左足を地面につけ左右に動かすと微妙に膝が動きますので将来何等かの影響がでるのだろうな~と30年たった今思っています。
 今では懐かしい思い出になっている人生最大の怪我の話でした。
 治療中やリハビリ中にもいろいろなことがありました。
 機会があったら思い出話としてブログに書こうかと思います。(管理人)

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雪の足回り

2022-03-01 20:43:12 | Weblog
 先日、夫婦滝を見に小秀山二ノ谷ルートを辿りました。
 例年より雪が多かったですがトレースがしっかりついていてスノーシューは必要のない状態でした。
 多くの人が歩いたトレースは圧雪はされていましたがクラストしているわけでは無かったのでツボ足で大丈夫だなと思い夫婦滝を目指して歩きました。
 滝に到着した時、珍しく先行者がいて写真を撮られていました。
 その方が私の足元を見て「ツボ足ですか」と聞かれたので「トレースがしっかりしていますからね」と答えました。
 聞いてきた方の足元を見ると、しっかりとアイゼンが装着されていました。
 少し会話をしたら、これから上まで行くということでしたので、途中でつけるのが面倒なのだなと思いながら聞き流しました。
 その後、手軽に完全結氷した滝が見られることが知れ多くの人が訪れるようになり多くの人が訪れるようになり多くの人とすれ違いました。
 その中にアイゼンにピッケルのいで立ちの方がいて、「山頂までですか」と聞くと「滝まで」と言われます。
 聞いた私は、過剰装備だぞと思いました。
 その他にも多くの登山者と出会ったのですがチェーンスパイクか12本爪か10本爪のアイゼンを装着していてツボ足は私だけ・・・
 ひょっとして私の選択が間違っている?と思えてきました。
 確かに圧雪された雪は滑ります。私はバランスが悪いのでストックを使いながら、グリセード気味に足元を滑らせながら降りるほうが楽でいいや!という感覚ですのでアイゼンなんかつけたら大変だと思います。。
 でも皆さん滑るのが嫌なんだろうな~。
 私が若い頃、アイゼンは必要以上に装着するな、必要の無いところだと爪をひっかけて逆に危ないと習ったのでアイゼンを装着しているいで立ちが異常に感じます。
 ただ、チェーンスパイクについては、「これはいいな!」と思いました。
 これから筋力が衰えてきると滑らせながら降りるのは足の負担が大きいのでチェーンスパイクで滑るのを防げば安全に降りられるなと思ったからです。
 来シーズンに向けて購入しよう!と思いました。
 ちなみに、ひょっとしたらクラストしているところがあり危険かもしれない思い、ザックの中にはちゃんとアイゼンをしのばせてはいましたよ、ちゃんと。
 でも、先日の状況を見ると考え方が恐らく昔と変わってきたんだと思います。(管理人)

やっぱりこんなところでアイゼンつけたら危ないと思うんだけどな~



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