上海の水果店

2010-05-30 23:53:12 | まち歩き

中国語で果物のことを水果と言います。上海の街を歩いているといたるところに水果店があります。上海人はよほどフルーツが好きなのかな? 今はライチやマンゴスチンのシーズンです。新鮮なライチやマンゴスチンは500gでたったの10元(140円)程度。 適当に袋に入れてお勘定をしてもらうと20元でお釣りがきます。ライチは果肉がプリンとしていてジューシー。品のある甘味が口の中でとろけます。すこしすました味がします。 マンゴスチンは、赤紫色の実の中にニンニクの塊のような形をした白くて柔らかい2番目の果肉が入っています。この果肉はやや酸っぱくて甘くて南国の味がします。私はライチよりもマンゴスチンのほうが好きです。 マンゴスチンの赤紫色の果肉はエグイのでくれぐれも食されませぬよう。

しかしおやじが季節のフルーツを買ってきて一人で食べるのもいいもんですなあ。。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子供手当て月額2万6千円 ... | トップ | 上海の水果店(写真) »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
別におやじが果物買って食べたっていいではないで... (いいぢ)
2010-05-31 20:59:57
別におやじが果物買って食べたっていいではないですか・・・。
妙に卑屈な表現ですね。
中国の果物というと、スイカとトマト(?)の組み合わせの
イメージが強いのですが、それは深センだけなのでしょうか?

返信する

コメントを投稿

まち歩き」カテゴリの最新記事