田舎暮らし その2

2019-06-02 04:03:01 | 日記
先週から1週間の予定でまた和歌山貴志川にきている。今回も雑草刈りや生垣の剪定(?)をしながら田舎暮らしの可能性を探っていたが・・・・・・

ここから約20km離れた和歌山市に中学時代の友人がいて、使わなくなった自転車をくれるというのでもらい受けに行ってきた。 行くときは早朝の電車に乗って、そして戻りは頂いた自転車に乗って小さな山をふたつ越えて戻ってきた。快適なサイクリングだった。この自転車をもらったことで行動範囲が広がった。
2kmほどはなれたところにあるショッピングモールに行ける。自転車をゲットしてからはほとんど毎日買い物に行っている、 映画館はないけれど日常生活に必要なものは何でもそろう。

ご近所さんからカブやダイコンをいただいた。そのまま生で食べたらおいしかった。

温暖な気候の和歌山というイメージがあるが、この地貴志川は冬は寒く夏は暑い。そして1日のなかの寒暖差が大きい内陸性気候だ。ウィンドサーフィンのできる海まで車で約1時間程度か。あまり気候に恵まれた地ではないけれど 今の私の気持ちとしては、これから死ぬまでの20年間、そのうち3分の1は旅行(含む海外)、3分の1は埼玉入間で、そして残り1/3は和歌山貴志川で田舎生活を楽む事。

カミさんはおそらく田舎にはやってこない。(今住んでる埼玉入間も十分田舎だけどね 笑) 旅行には行く先によって半分くらいは一緒に行くだろう。そうすると、これからカミさんと一緒にいるのは半分くらいか。それでもいい、それくらいがいい、それの方がいい。
身の回りのことはだいたい自分でできる。そのことで人生の選択肢が大きく広がる。

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