徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

中日

2020-03-20 09:01:04 | Weblog

 彼岸の中日、葬儀に参列できなかった方がおり、気にかかっていたので、伺うことにした。仕事などでお世話になった方々が年を重ね、新聞の死亡欄で接する機会も増えてきた。自分自身に基準があるわけではないので、その時の気持ちに従って、行動しているが、義理を欠いてしまうことも多々ありそうだ。

 昨夜は孫からfacetimeがかかってきた。上の子は昨日が修了式で、春休みは弁当を持って学童保育へ行く、と明るい表情だ。下が2才半で、ようやく言葉が繋がってきた。「ばあーばいない」「イチゴどうした/じじ、イチゴない」「今夜は何を食べたの/エビ」言葉が出るのがうれしいようで、画面の向こうから一生懸命話しかけてくる。

 夏には田舎に来れるだろう。それまではfacetimeだ。

 昨日のクロッカス