老人クラブの引継ぎの通知がきた。もう自分たちの世代なのかい、と思うのだが、同級生で集まって組織の中枢に入る2名を決めた。再来年は誰かが会長を受けなければならい、という話しもあり、正直、誰もが気の進むことではない。
そんなこんなで、私は書記をやることになった。副会長は別な人にお願いした手前、受けざるを得なかった。老人クラブの総会も敬老会も中止、人事も報告という形で同意を貰った。
今日は暖かい。先ほど家の周辺を歩いてきた。スイセンが頭を持ち上げていた。大地には生命の息吹が感じられる。思わず和んだ。