徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

感覚

2009-08-31 17:17:45 | Weblog
 昨日の夕方、道上の畑のトウモロコシがサルにやられた。朝、仲間から情報を得て、現場に行くと無残にも畑一杯喰い散らかしている。大挙して侵入したようだ。私も午前中は下の畑にいたのだが、そんな気配はなかったのだが、午後どこからかやってきたのだ。

休日でサルの出没情報がとれなかったのも一因だろう。サル追い払い隊も1日中張り付いているわけにはいかない。結局、根負けした一瞬の隙を突かれてしまった。私の横の畑もトウモロコシなので、もう彼らの視線に入っているだろう。これから要注意だ。

議会事務局に用事があったので、帰りに担当課で話をしてきた。誰もが一生懸命被害を防ごうと頑張っているのだが、野生の感覚と知恵にかなわない。それを前提により効率的な解決策を見つけるほかはない。

2日から9月定例会が始まる。衝撃の数字を受けて、頭の中を整理している。一般質問の冒頭の文句は決まった。明日は質問項目を整理しよう。

今夜は二百十日のお祭りで神社に上る。秋の収穫感謝祭だ。改めて「野猿」に敵愾心を燃やしている。