徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

弁解

2009-08-27 16:39:24 | Weblog
 9月定例会の招集通知が届いた。準備をしなければと思うのだが、なかなか進まない。昼過ぎ、決算書に向かったのだが、30分もしないうちに睡魔に襲われ、結局、畑に出ることにした。緊張感が足りない。

昨夜は尊敬する知人宅に出掛け、今度の定例会で議論になりそうな案件について意見を交わした。新たな情報も貰った。最後は住民目線で結論を出すしかない。基本的な考え方については一致した。この考え方で臨む。

家に戻ったのは11時前である。普段は人よりも早く床に就くので、睡眠不足は明らかなのだと、弁解している。寂しい話ではあるが、この年になると集中力を維持し続けることは難しい。

畑仕事で気分を紛らわし、再び決算書に取り組んだ。気合いが乗ってきたと思ったら、タイムオーバーである。これから浮世の義理で吾妻町まで出掛ける。用件は言わない方が良いだろう。

マスコミ報道を見れば、日本中が擬似的革命前夜である。神田カルチェラタンは何だったのだ。あれから40年だ。