徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

賞金

2009-06-20 17:05:14 | Weblog
 昨日のアクセスがグンと増えているのに驚いた。HPのカウンターの何倍もである。こんなことなら、昨日分、気合いを入れて書けば良かったと反省している。知人からも「農作物」の話で面白くないと言われた。

そうは言っても、今日も午前中は畑にいた。伸びた雑草の畔刈りをした。ここで問題なのだが、「コメリ」で安い草刈り機を買ったのだ。20年前に買った「ロビン」の草刈り機は健在なのだが、何しろ重い。

まだ腰をかばっているので、「ロビン」を振り回す自信がない。そこで、非常に軽い「マルヤマ」製を買ったという訳だ。力はないが、畦刈り位だとちょうどいい。今まで気が付かなかったのだが、「イノシシ」がだいぶバッコしている。

3年続けて同じ場所を掘り返している。以前、そこには自然薯があった。3年前に味をしめたらしく、この時期になるとやってくる。昨年も自然薯のツルなど切っておいたので、残っている筈がないのだが。

ただただ感心する。一度うまい汁を吸ったことを覚えているのだ。こいつには賞金を懸けたい気分である。