徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

断固

2009-06-04 21:30:10 | Weblog
 書き上げたら飛んでしまった。気合いを入れて書いたので、私の迫力に怖気づいたのかもしれない。何故気合いを入れたかというと、10時から私の所属する「観光振興対策特別委員会」があり、第2回キャベツマラソンの報告があった。参加予定者3,300人強。大変な数字である。

当日の私たちの任務が「来賓の接待係」だという。断固拒否である。昨年も同じ役を当てられ、多くのボランティアから、ただ座ってお茶を飲んでいただけと非難された。来賓の名簿も渡されず、顔も知らず公然と恥をかかされたようなものである。

従って、今回は議長ほか数人に接待に回ってもらい、あとは他の人たちと同様の仕事をさせてもらいたいと要望した。それから段取りをしっかりと。仕事はキャベツ配りでも何でもやりますよ。議員は使いにくいなんて言わないでください。

新しい委員長のもとで、観光産業における食文化について議論した。なかなか目の付けどころの良いテーマだが、具体的まで持っていくには力技も必要だろう。

明日は9時から村内施設、資源の調査がある。16時終了予定。