徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

経済

2008-10-15 17:03:03 | Weblog
 昨日足場の悪い山岳を歩いたので、筋肉痛に襲われるかと思ったのだが、そんなこともなく6時過ぎから動き出した。先ず、置いてきた軽トラックを取りに行く。結局、同僚と懇親を深めたという訳だ。途中散歩中の知人に会うが、集落は静かである。家並に差し込む陽を見ると、今日は天気がよさそうだ。昨日であればよかったのに。

午前中は友人に手紙を書いて終わる。メールでもいいのだが、今回は手紙にした。そのほうが相応しい内容だと思ったからである。しかし、漢字がすんなり出てこず辟易する。確かにPCを使うようになってから、漢字を忘れている。漢字をつかさどる脳細胞が寝てしまった。

午後、知人と浅間高原を回る。この連休、草津方面はひどく込んだらしいが、嬬恋の観光地の入り込みはどうだったろうか。いったん上昇したキャベツの価格も元に戻ったということであり、依然経済は冷え切っている。いつまでこんな状態が続くのだろうか。