第一期の国営農地開発事業に関係した職員のOB会があり、それに出席して今帰った。事業が完了して30年である。昭和53年10月完了。考えてみれば私31歳である。長女が生まれ1児の父となった訳だが、その自覚は余りなかった。
仕事にかこつけて家のことなど顧みず、好きに生きていたという感じだが、今になれば妻には申し訳なかったという気もするのだが、当時はそんな気持ちのかけらもなかった。そんな時代の仲間の集まりなので、アルコールがまわれば時は一気に30数年前である。
あっという間に時間が過ぎた。泊まっても良かったのだが、このところ深酒が続いているので、妻の顔色を伺いながらという状況で、帰ることにした。ここは30年前と違うところ。
気温が下がっている。明朝は霜かもしれない。
仕事にかこつけて家のことなど顧みず、好きに生きていたという感じだが、今になれば妻には申し訳なかったという気もするのだが、当時はそんな気持ちのかけらもなかった。そんな時代の仲間の集まりなので、アルコールがまわれば時は一気に30数年前である。
あっという間に時間が過ぎた。泊まっても良かったのだが、このところ深酒が続いているので、妻の顔色を伺いながらという状況で、帰ることにした。ここは30年前と違うところ。
気温が下がっている。明朝は霜かもしれない。