筋力

　流石に体が重い。疲れきっている。所どころ筋肉が悲鳴を上げている。体がなまっていたことが良くわかる。体を鍛えなおさなければ。１８ホールを回った位で、筋肉痛とはシャレにもならない。起きだすのがやっとだ。

妻は課の旅行とかで私が寝ているうちに出て行った。従って、朝食の支度をしなければならない。一人なのでゆっくり寝ていてもいいのだが、生来の貧乏症で時間がくれば寝てもいられない。

朝食の準備をする。徐々に体が反応してきた。左肩も今までと変わらなそうだ。一安心である。焦らずに徐々に慣らしていこう。左腕の筋肉がだいぶ落ちている。無意識のうちにかばっていたのだろう。筋力をつけることが先決だ。

午前中会報を持って東部を回る。収穫の時期で留守が多いいが、顔なじみも出来た。読んでますよと言われると、それがお世辞であっても嬉しい。