昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

海遊館1

2010-08-09 | 旅の風物
連日、体温と同じような気温が続く猛暑で、クーラーのある部屋で、PCで遊んでおれば、それも一日ですが、どこか涼しいところに、と思いついたのが水族館でした。家を出てそこまで行くのも暑いなあと思うので、夕方まで待ちました。

大阪の水族館は「海遊館」といいます。広場で曲芸をしている人がいました。少し行って、玄関の前にはダイオードで輝くクジラとイルカが居ました。光が点滅していて、4回目のシャッターで点灯しているのが撮れました。
 


この水槽は4階までの大きさで、水面近くの魚を見上げます。エイとシュモクザメ。




座布団のようにエイが着地しています。





面白い顔に見えるエイの腹部。右:シーライオンでしょうか。






皇帝ペンギンは雪の降る中で突っ立ています。欠伸をしました。彼らは本当に寝ている?




このエイは尻尾の先の梁は猛毒を持っているといいます。





頭ヒレが耳のように見えます。イトマキエイの仲間、マンタですね。
 





斜めから見るとスマートに見えます。





左:淡水魚アマゾンの王者アロワナの仲間でしょうか。
右:スナメリは背びれがない。頭の柔らかいボール状の部分から、超音波を出す。
 



大阪湾に結構住んでいるそうです。






調査の結果で見ると、泉州沖に多いようです。




海遊館には、新鮮な海水が、絶えず補給されています。