西表島といえばイリオモテヤマネコになるが、仲間川のマングローブの岸辺をたどるクルーズもよく知られている。
ヤマネコの生息数は現在100頭といわれている。現地の人でも見た人はよほど幸運であるそうな。(08/1/28.29.30,2/06.08.10でもアップ)
仲間川の河口にかかる橋が、川と海との境だそうで、汽水域である。クルーズの船が上流に向かう。

マングローブは樹林の名前で、樹名はヒルギ・オヒルギ・メヒルギ・ヒルギモドキ・ヤエヤマヒルギ・オオバヒルギ・ヒルギダマシなどなど。

おっ!赤いペットボトル。あれはヤシガニを獲るための籠のある場所。

仲間川では巨大なシジミが捕れる。

サキシマスオウ(アオギリ科)の板根は高さ4mになる。案内板によれば樹齢400年、幹周345cm、樹高18m。

この板根は地上に見えているだけで、地下に隠れている部分はほとんどない。

昔は木材から板を切り出すのが大変でったので、この根を船の舵にも使ったという。サトイモのような葉が見えるが、クワズイモという毒を持ったサトイモの種類である。

何ともはや、迫力がある。

帰りに振り返れば、樹林の中で一際高い梢を持つサキシマスオウ。
ヤマネコの生息数は現在100頭といわれている。現地の人でも見た人はよほど幸運であるそうな。(08/1/28.29.30,2/06.08.10でもアップ)
仲間川の河口にかかる橋が、川と海との境だそうで、汽水域である。クルーズの船が上流に向かう。

マングローブは樹林の名前で、樹名はヒルギ・オヒルギ・メヒルギ・ヒルギモドキ・ヤエヤマヒルギ・オオバヒルギ・ヒルギダマシなどなど。

おっ!赤いペットボトル。あれはヤシガニを獲るための籠のある場所。

仲間川では巨大なシジミが捕れる。


サキシマスオウ(アオギリ科)の板根は高さ4mになる。案内板によれば樹齢400年、幹周345cm、樹高18m。

この板根は地上に見えているだけで、地下に隠れている部分はほとんどない。

昔は木材から板を切り出すのが大変でったので、この根を船の舵にも使ったという。サトイモのような葉が見えるが、クワズイモという毒を持ったサトイモの種類である。

何ともはや、迫力がある。

帰りに振り返れば、樹林の中で一際高い梢を持つサキシマスオウ。
