昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

南港ユリ園

2015-05-29 | 動植物
テレビで大阪北港で、恒例のユリ園が開かれる。
埋め立地への大きな橋を渡る。このお伽の国のような建物が目につく。


更にもう一棟ある。申し込むと見学もできるごみ処理場である。



大きな蕾が膨らんでいる。大きく逞しい。



まだ20%くらいの開花である。それもそのはず、開園は5/30からで、訪ねた日は5/28だった。




日本のササユリなど、どこ吹く風だ。まだ工事中なので、あまり見て回わるのを控えたものでした。




大阪湾の潮風が、心地よい夕暮れ。



埋立地が先に出来て、そこに道路はあちこちに迂回する。




家の近くになって、夕陽に光る彩雲が少し…。



伊丹空港(大阪国際空港)の夕暮れ③ 

2015-05-25 | 旅の風物
夕陽が西に沈むころ、出発便が滑走路に向かってきた。



離着陸の展望エリアに回ろうと移動した。
轟音と共に次の便が降りてきた。



少し行くと速度制限40kmの標識を通過する。




滑走路を横に見る。





折りしもANA便が着陸。




観覧席の公園が夕陽のシルエットに浮かぶ。



スターアライアンスが飛び立った。



伊丹空港(大阪国際空港)の夕暮れ②

2015-05-24 | 旅の風物
関空がまだできていなかった頃の名残りで、国際空港の名が残っている。
国内線ばかりの発着である。

今度はジェット機である。



近付いてきたと思う間もなく、頭上を通り抜ける。



振り返った一瞬、機体の姿が夕陽に輝く。




高度1m? ジェット噴射の部分で、景色が揺らいでいるのが判るでしょうか。




静寂が来た時、飛び立つ飛行機が、滑走路の端まで来て、方向転換をした。




グーンと轟音を響かせて、飛び立っていった。



折りから沈む夕陽に滑走路が沈む時、正面の雲の下で、それは一点になっていた。



振り返ると、次の機が着陸態勢であり、その後ろからもライトをつけたのが続いて降りてくる。



伊丹空港(大阪国際空港)の夕暮れ①

2015-05-23 | 旅の風物
いつも頭上を飛び交う低空の飛行機は伊丹空港からである。



プロペラ機が降りてきた。




あっという間に頭上を飛び越える。




管制塔とレーダーは、数年前に新しくなり大きくなった。




次はジェット機。後方には次の飛行機が並んで降りてくる。




頭上20mくらいか、轟音と共に通り過ぎて行く。



気が付けば、すでに滑走路に接触した。



万博公園(日本庭園)④

2015-05-22 | 動植物
まだシーズンでないことを実感する。
このアヤメは「べにのいと」という名である。



黄ショウブ



「イグサ」これで作る畳の感触。



普通の「アヤメ」か「カキツバタ」



白のカキツバタ



ハナショウブ園の配置図。みな同じに見えたりするかもね。



日が長くなった。もう閉園の17時である。金属のモニュメントはヨーロッパであった「ばら戦争」を表すのかも。




バラの花弁がハートと星のマークを描く。


万博公園(日本庭園)③

2015-05-21 | 動植物
公園の「蓮池」のエリアである。
中央の蓮見台で360度の視界でで、椅子やベンチがある。シランが岸辺で咲く。



岸辺にある茶屋レストランからは四角の池を展望する。



エゴノキはすでに、花は終期である。




赤いスイレンが開きかけ。



もう少し日照時間が要りそうだ。




シャカと一緒に並ぶハスはまだこれから。




この水滴は、朝の露が溜まったのかも。




宝石のような水滴です。



ヒシの花は白い。花の根元に菱形の実が膨らむ。



スイレンの葉は、アマガエルでもおればいいものを…。


万博公園(日本庭園)②

2015-05-20 | 国内旅行
日本庭園の東半分を廻ります。



心字池、岸辺に人影が見えると、一斉に大きな鯉が集まってくる。




池の西側にある植え込みのある島。




池の対岸の植え込みが、緑様々で美しい。




緑を写す池の中央あたりに、浮かび上がる水鳥。




赤耳亀の甲羅干し、全く動かない。





カメと言うのはこんなにも動かないのか、鼻先にイトトンボが停まって動かない。


万博公園(日本庭園)①

2015-05-19 | 動植物
よく晴れた昼下がり、季節の旬の時でない今は、観光シーズンの谷間かも…。



日本庭園のゲートが見える小高い丘の斜面には、バラが咲いている。




花のトンネルアーチでは気丈にも、まだまだ咲くんだという花たちが頑張る。人気のない日本庭園の入口。




よく見かける紫色は品種名「ブルームーン」





これも生命力がありそうなツートンカラー。




まさにルンバのリズムに乗るような…。





振り返れば、太陽の塔の裏側が見える。



約1km以上は離れている。

この後、日本庭園に入ります。何も特別なものとてないのですが…。

農業公園(バラとバラとバラ)

2015-05-15 | 動植物
薔薇の花を集めます。








朱に近い赤。茎に付いている棘まで赤い。





一部が赤い花弁になった黄色の花。深みがあるような…。




真黄色。オツに澄まして咲いているような…。




黄色がワイワイガヤガヤ…。




この色、優しいですね。




白色はますます清らかで…。



この色も、中々複雑なぼかし色。