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昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

前方後円墳

2017-02-09 | 歴史・文化遺産

 この「昆布が美味い」blogを、アップしてきた積りですが、W7の限界かも…。
こちらの不勉強のためだとは思いますが、少しずつでもと思っています。
 流石古代の象徴のような奈良の風景です。こんなに身近に古墳で、整備されているのがうれしいいですね。


 この円筒型の埴輪で、こんなに大きいのは初見でした。
復元は大変だったことでしょう。



石光寺2

2017-01-30 | 歴史・文化遺産
足元を見ると、マンリョウでしょうか、真っ赤な実が葉隠れに見える。


五色椿でしょうか、大きな花は豪華ですね。


メジロの番が、仲良く蜜集めです。これは寒緋桜でしょうか。


メジロは白のアイシャドウですね。


ついつい、再びロウバイに見惚れてしまう。他にも花が開いているというのに…。

雄蕊も雌蕊も見えませんね。種子の果実は立派に実を結ぶというのに…。


根来寺の夕景

2016-12-09 | 歴史・文化遺産
大阪府と和歌山県の府県境から南へすぐに位置している。
この像は「役行者」のような像が祀られています。名札には「神変大菩薩」とある。


その大菩薩のお堂の前に広がる池も美しい。


晩秋の紅葉が残っている。


解説の掲示板があった。


地衣類の白と、真っ赤な紅葉が際立って、青空を背景に、ドキッとするほどの色彩である。


このお堂の前に、神秘的な池が広がる。



参詣する善男善女の参道にある唐門。


太陽が西に傾きかけて、光の角度が変わると、また違った感じがする。


この雲は飛行機雲でしょうか。


帰途、西の空に浮かんだ人工的な感じのする雲。関西空港が近い。


この彩雲を見れば、明日もいい秋の空のようです。


根来(ねごろ)寺の庭

2016-12-07 | 歴史・文化遺産

修行の道場として根来寺の本坊前の庭からのモミジの赤です。

本堂の玄関です。「たのもう!」などと言ったかどうか。

玄関先に立つ来客は、ここで緊張したことでしょう。

奥座敷から見る前栽は、かなり意味がありそうな、禅で見るような前栽である。

庭の池を逍遥する石橋がある。

右方に、九輪の塔が見える。

 

 


町立

2016-11-22 | 歴史・文化遺産
最近、古くからの伝統の生活が、その変遷が激しいので、かつての村の風俗習慣などを、歴史の証人として、保存して後世に伝えようとする動きがよく見られます。


阪神間の近代的な都市の中で、唯一つ、昔の町が存続しています。貴重な文化遺産が、その古き面影を残しています。



これらの紙幣が使われていた頃は、相当な価値がありましたね。菊のご紋章がある紙幣など、未だ第二次大戦直後では遣われていたことがわかる。思い出します。
広く出回ったのが十円紙幣の気がします。「米国」というデザインだったでしょうか。
 中でも一円紙幣が最も値打ちがありましたね。兌換券と言って、銀行で、一円の金と交換ができた。武内宿祢(たけのうちのすくね)など、神話の世界でしたね。



生活用品は、今や歴史上の中のものですね。



大変、丁寧な説明を聞いてから、外に出ると、このカエデの紅葉が身に沁みます。



直ぐ裏手を流れる川は、時期になれば蛍が飛び交います。



結構な庭を構成する、自然の崖は、人手が入っていないのが嬉しい。



2週間も前の撮影だったが、山間では秋が来ていました。





兎和野(うわの)高原その2

2016-10-28 | 歴史・文化遺産
木のことについて、詳しく判る野外活動用の施設である。人呼んで「木の殿堂」。




自然界の野山の木についての理解ができる。円筒形の展示室とか学習室が用意されている。
そして、空の彼方に広がる宇宙人と接触ができるかも…。



航空写真。細長い回廊は、その先端の展望台につながる。



円筒形の建物は、すべて木を組み合わせてできている。まるでハリウッド映画「未知との遭遇」の世界のようです。



基礎工事の段階。



いろいろな展示や学習室の部屋に座るだけで楽しい。



最下層のフロワーから、さらに下方を覗くと、そこには噴水が見えている。


地面の下から噴き出してくる噴水は、夏ならば、山の冷気を感じるでしょう。



星野富弘さんの絵2

2016-10-06 | 歴史・文化遺産

 

この冊子はA4縦長のサイズなのですが、表紙の画像はさらにその1/2の縦長です。

白い空間が画像の間にできます。

少し横長に編集しました。

 

 

 ジーパンは、当て布の継はぎが多いほど、値打ちが上がるといいます。

無理矢理に石でこすって繊維を薄くするのだとか、聞きました。

先日、岡山の瀬戸大橋の北の端の下にある街で、ジーンズの大きな製造工場がありましたよ。

 

画像の線が荒くなってしまいましたが、繊細な筆のタッチには変わりありません。

 

最近は、彼の筆のタッチが、洗練されてきたようですね。筆を口にくわえて書く素朴さが進化しています。

「月桃(ゲットウ)」が満開です。

生姜(しょうが)の仲間の植物で、沖縄の波照間島で民宿で出たが、葉で団子を包んで粽のようにして用いる。

それが花をつけている。

沖縄の島めぐりの時に、民宿で出てきたことがある。 

当「昆布blog」でもアップした気がしますが、名前は知らなかった。

 

 


星野富弘さんの絵

2016-10-05 | 歴史・文化遺産

  この「昆布が美味い」のblogを始めた頃だったでしょうか、鬼怒川を遡りながら、日光方面に出かけました。その時に星野富弘さんの記念館と出会いました。

そして、彼の作品が、「JAFメイト」の雑誌の表紙に連載され始めて久しい。あらためて読み直しながら、彼の絵に感動しています。

今、その表紙になった作品の展覧会が但馬で開催されています。

そして再び感動しています。

 

色彩の風味が実物のようには出にくいのですが、アップします。