新聞によれば、三木市の志染(しじみ)にある岩の洞窟で、ヒカリ藻が繁殖して金色に輝いたという。
ヒカリ苔なら時々見かけるが、ヒカリ藻というのがあると言う。山陽自動車道からだと、3kmほどあるだろうか。直線だと山越しで道がないので、村里の道を歩くことになる。(地図文末)
神代の昔の伝説を残す洞窟は、古くから村人に祀られてきた。
いったん山に入った後、石の下り道の先に、東屋と小さな祠の建物が見えてきた。
ここに立つ案内板である。場所が谷にあるから太陽高度が低い冬場には直接日が差し込むことで、金色に光るのだと思う。
大きな礫岩の下に湧き水がある。手前に神様がお祀りしてある。
現在は、黄色い花粉が水面に浮かんでいるような、水の染まり方である。
風に吹き寄せられるのか、端の方ほど多くヒカリ藻が集まっている。
近くの森が開発されて、ヒカリ藻は一度全滅したという。その後水質も改善されてよくなり、他で生育していた藻を、泥とともにここへ移植したという。
拡大してみると、衣類の柄のような感じである。
山陽自動車道三木東ICから車で10分もあれば着く。標識はかなり近付かないとないので、道を歩く人に聞きながら行く。ほとんど人も歩いていない村里であるが・・。
眼鏡橋は次回です。
ヒカリ苔なら時々見かけるが、ヒカリ藻というのがあると言う。山陽自動車道からだと、3kmほどあるだろうか。直線だと山越しで道がないので、村里の道を歩くことになる。(地図文末)
神代の昔の伝説を残す洞窟は、古くから村人に祀られてきた。
いったん山に入った後、石の下り道の先に、東屋と小さな祠の建物が見えてきた。
ここに立つ案内板である。場所が谷にあるから太陽高度が低い冬場には直接日が差し込むことで、金色に光るのだと思う。
大きな礫岩の下に湧き水がある。手前に神様がお祀りしてある。
現在は、黄色い花粉が水面に浮かんでいるような、水の染まり方である。
風に吹き寄せられるのか、端の方ほど多くヒカリ藻が集まっている。
近くの森が開発されて、ヒカリ藻は一度全滅したという。その後水質も改善されてよくなり、他で生育していた藻を、泥とともにここへ移植したという。
拡大してみると、衣類の柄のような感じである。
山陽自動車道三木東ICから車で10分もあれば着く。標識はかなり近付かないとないので、道を歩く人に聞きながら行く。ほとんど人も歩いていない村里であるが・・。
眼鏡橋は次回です。