祇園を下ったところに、禅宗の寺院建仁寺がある。
このようなパンフレットが巷にあふれている。禅宗ではよく仏殿の天井に龍が描かれている。八方睨みとか、鳴き龍とか言われている。
ところが建仁寺は、「ふたつ龍」といって、阿吽の2匹がいる。あまり他では知らない。
すべて通行止めになっているので、身体を風にしてお寺の正面、勅使門から入山することにする。
放生池の石橋を渡り三門に迫る。その奥に見えるのは法堂(はっとう)である。
苔むす庭園にかこまれた放生池を渡るのにアーチになった石の橋を渡る。それが境内の空気の緊張を柔らかくする。
大きな丸い柱から、これも大きな法堂に近づく。
この法堂兼仏殿の中に双竜がいる。
このようなパンフレットが巷にあふれている。禅宗ではよく仏殿の天井に龍が描かれている。八方睨みとか、鳴き龍とか言われている。
ところが建仁寺は、「ふたつ龍」といって、阿吽の2匹がいる。あまり他では知らない。
すべて通行止めになっているので、身体を風にしてお寺の正面、勅使門から入山することにする。
放生池の石橋を渡り三門に迫る。その奥に見えるのは法堂(はっとう)である。
苔むす庭園にかこまれた放生池を渡るのにアーチになった石の橋を渡る。それが境内の空気の緊張を柔らかくする。
大きな丸い柱から、これも大きな法堂に近づく。
この法堂兼仏殿の中に双竜がいる。