モバイルバッテリー

計画している山小屋泊のためiPhone用にモバイルバッテリーを購入した。一泊だからそれほど大容量のものは必要ないし、
何より重くなるのは避けたいという思いで、一番安心出来そうなメーカーからフル充電回数2回分程度のものをチョイス。

Panasonic モバイルバッテリー 5,800mAh USBモバイル電源 ホワイト QE-QL202X-W 【フラストレーションフリーパッケージ(FFP)モデル】





尚、充電コード一体型アタッチメントとiPhone5sに付いてきたUSB電源アダプターを組み合わせれば、別売のPanasonic USBケーブル電源専用
ACアダプター QE-AP104を手に入れなくても、家庭用コンセントからの充電ができそうだ。（ただ短いので電源延長コードは必要。）

「手打ちうどん 香の兎 （かのう）」岡崎市 3ｒｄ

味噌を調達するために岡崎へ出掛けたが、行こうと思っていた越前そばの店は定休日。急ぎ行き先を変えた。


着いてみればちょうど昼時になっていたので、駐車場に一台の空きもなく、しばらく車内で待つことになる。


店から出てきた客の車と入れ替わりに車を停めて入店したところ、直ぐにカウンターの空席に案内された。



冷たいものが食べたかったので、野菜のかき揚げ850円とかしわの天ぷら890円を、うどんはひやのぶっかけで注文。


すでに売り切れたのか、店主が新たにうどんを延ばし切っている音が聞こえ、かなり待たされてお目当てが供される。





ツレの野菜のかき揚げの半分と、私のかしわの天ぷら3個を交換し、添えられていたツユをたっぷり回しかけた。

　平打ちのうどんはウルトラハードタイプ。

所謂コシという言葉がはばかれるほどで、顎が疲れる前にいっそ飲みこんだほうがいいかもしれない。
しかしその味は最高だし、旨い天ぷらとともにボリュームも十分。夕方までに消化できるだろうか（笑）

香の兎 （うどん / 大門駅、北岡崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

（尚、今週から基本の写真サイズを800*600画素としてみた。美味しさが伝わるかな？）



一旦家に帰り、夕方から一年ぶりの野球観戦にナゴヤドームへ行ったが、1回阪神の先取点からほぼワンサイドゲーム。
　結果楽しみはこれだけだった。

「麺屋 梵 （BON）」千種区

家から近いが休みが合わずにずっと未訪のままだった店。ようやく本日になってお邪魔することができた。

コインパーキングに停めて、あの場所に向かうと以前とはかなり様相が変わっている。引戸もスムーズだ。
暖簾を潜るや女性スタッフから「チケットを先に購入してください。」と言われ、振り返って券売機の前へ。

基本はベジポタつけ麺、マサラつけ麺それに鶏の中華そばの3種。さらに限定の冷たいメニューもあるようだ。
相談の結果、平日ランチのつけ麺おじや付950円と中華そば800円のチケットを購入し、スタッフに手渡した。

店内はカウンターのみ6席。壁は黒く塗られているが以前より明るくなった印象だ。麺打ち場も出来ている。


席につくと目の前のおすすめ〆メニューに気付き、ハーブライス150円のチケットも追加で買い求めた。



さて、しばらく待つとまずはつけ麺から登場。早速、北海道産小麦粉・全粒粉を使用した平打ち麺を食す。


麺はパスタのような食感で面白い。野菜の甘みを感じるつけ汁は個性的というわけではないが、なかなかの旨さ。




少し遅れて中華そばが提供された。まずはスープを一口飲んでみると、思わず「旨い」が口をついて出てしまう。
極細の麺は好みのタイプではないが、スープとの相性は良さそうだ。チャーシューもトロットロで美味しい。


さらに食べ終わりそうな頃合いを見計らって、ハーブライスがカウンター越しに渡された。


中華そばの残ったスープをかけていただくのだが、これが絶品でレンゲが止まらない。




つけ麺の残り汁をかけるおじやは普通かな。途中から穀物酢を少量垂らしていただいた。


結果、二人ともかなり気に入ったので再訪は間違いなしだが、次回は違うメニューにも是非挑戦してみたい。

梵 （ラーメン / 池下駅、今池駅、覚王山駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

スクー*2

実はかなり前に気に入っていた軽量カトラリーを、山からの帰りラーメンのカップと一緒にゴミ箱に捨てられてしまっていた。
先日気の毒に思った友人からプレゼントされたのだが、今日amazonに注文していたベルモントのカトラリーケースも届いた。

これでツレもきっと大切に扱ってくれるだろう（笑）

「芳乃家」昭和区

幅広きしめんの第２弾は、雑誌「おいしいめんの店 東海版 東海イケめん200品」からチョイスした。

裏手にある駐車場に停めて、通りに面した店舗へ回ると実にいい面構えのおうどん屋さん。期待は膨らむ。

　
店内は4人掛けのテーブル席が左右に3卓づつあり、奥の厨房へと続いている。BGMはもちろんTV放送だ。

メニューにはうどんや蕎麦さらには中華そばもあったが、もちろん注文は二人ともお目当てのきしめん。
悩んだ結果、ざるきしめん（天ぷらつき）1100円と、しのだ丼と小きしめんのセット840円とした。



本棚から漫画「鬼平犯科帳」を取ってきて、しばらく読んでいると、まずはセットから提供された。


温かいきしめんが旨い。見た目は醤油辛そうだが食べてみれば然程でもなく、モッチリとしたきしめんに合う。
しかし志の田丼は正直いって普通かな。といってもそんなに食べた経験がないので、こんなものかもしれない。


かなり遅れてざるきしが登場。




同じ4cm幅のきしめんだが、水で締めた所為かコシを感じるというか、ガム（？）っぽくなっているようだ。
一枚一枚箸で摘みあげて、練り山葵をたっぷり溶いた上ネギを浮かべた甘目のツユに浸していただいた。
個人的には汁ものの方が好みかな。尚、天婦羅がカラッと揚がっていて美味しかったことを付け加えておく。

芳乃家 （うどん / 桜山駅、御器所駅、荒畑駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「味や」岐阜市

食べログのマイレビュアーさんのお勧めの店にようやく行くことができた。



下駄ばき長屋の一角にあり、店内はアジアンテイストの喫茶店風で、カウンターに8席と4人掛けテーブル席が2卓。







窓際の席に着いて、一押しと思われるらーめん550円と若どりの唐揚げ280円を二つづつ、それにごはん一杯を注文。
ランチタイムは170円のごはんは70円、その他のごはんものも値引きあり。


さて、お待ちかねの丼が運ばれてきた。ネギともやしとチャーシューそれにラーメンには珍しく菊菜が載っている。



これ以上ないほど澄んでいるスープを、早速レンゲで一口。塩ラーメンにありがちな、しょっぱさがなく実に旨い。
もしかすると頼りなく感じる人もいるだろうが、私たちの好みにはドンピシャ。菊菜の苦味もなかなか合うと思う。
見た目ポキポキしているような極細麺だが、食べてみればそんなこともなく、優しいスープとは絶妙の組み合わせだ。



少し遅れて唐揚げが供された。まずはそのまま一齧りしてみたところ、とても柔らかくジューシーで本当に美味しい。
最高の味付けだが、お好みでレモンを絞りマヨネーズを付けてもいいかもしれない。

ただらーめんの値段と比較すると、ちょっと高く感じるのは私だけだろうか。尚、ごはんもなかなか美味しかった。
次はチャーシューメンを注文して、旨いチャーシューを楽しんでみるのも良さそうだ。あるいはソースかつ丼？

味や （ラーメン / 岐阜市その他）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

「そば切り 薫風家」豊田市

以前からBMしていた店だが、なかなかチャンスに恵まれず、今日になってようやくの訪問となった。
カーナビに従い車を走らせると店の看板が確認できたので、左折してコンビニ手前の駐車場に停める。
小ぢんまりとした店構えだが、ちゃんと一戸建て。暖簾を潜ると左手に蕎麦打ち場を見ることができる。


店内は厨房に面したカウンターに7席、反対側にも3席。すでに盆と湯呑みが並べられて、準備は万端だ。


壁に掛かったメニューから、一押しと思われるニ八そばセット1550円と十割そばセット1750円を注文した。


蕎麦味噌を蕎麦チップに付けて味わっていると、本山葵と薬味（白髪ねぎ）と蕎麦ツユが供された。


鮫皮おろしを使って山葵を擦り始めたところ、すぐに蕎麦が運ばれてきた。「おいおい、まだ擦れてないよ。」



ニ八そば

十割そば

そのまま何も浸けず試したところ、どちらのそばも香りとコシは十分。というか少々固く感じるほどだ。
辛目のツユは出汁がよく効いていて好み。少量の山葵と共に手繰り始めると、今度は平盆に載った前菜（？）が。





慌てて蕎麦を完食しようと急いでいると、さらに「温かい内に召し上げれ。」と生麩までも提供される。



蕎麦を平らげ盛り合わせに手を付けていると、今度は揚げたての天ぷらが笊に変わって目の前に並べられた。



またデザートも蕎麦湯も間髪入れずといった状況。

どれも手が込んでいて美味しかったし、コスパもとてもいいとは思うが、何分料理を出すのが性急すぎる。
決して混んでいたわけでもないので順番やタイミングを計ってもらえれば、もっと満足できると思うのだが。
実に惜しい！

そば切り 薫風家 （そば（蕎麦） / 三河豊田駅、末野原駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「まことや 天白店」天白区 3rd

今年一番の暑さじゃないかと思われる日は、熱い味噌煮込みを食べることにした。

着いてみると隣の店舗が「てっぺん」に変っていて、少々惑わされたが初志貫徹！




店内に入っても天ころうどんや天婦羅ざるうどんなど冷たいメニューに誘われるが、やはりここでは味噌煮込うどん。
えび入り1060円と親子1060円、それにごはん190円二つを注文した。ビールは運転があるので、じっと我慢だ。




さて、エアコンが効いている所為か、運ばれてきた盆の上は湯気が大量に発生している。



まずはスープを一口。やっぱり本店より濃い感じがするのは私だけだろうか？
とても美味しく食べ終わってみれば、胸と脇に薄っすらと汗が浮かんでいた。

まことや 天白店 （うどん / 鳴子北駅、相生山駅、野並駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

その後、オープンしたばかりのイオンモール名古屋茶屋へ行ってみたが、どこも大差なしというのが正直な感想。