今日は名古屋から一番近くて早い紅葉(?)が見られる、ロープウェイを使った『なんちゃって登山』でDIY-GPSのテスト。
恵那山トンネルを抜け、すぐの中央道園原ICで下りれば、5分ほどで富士見台高原ロープウェイの山麓駅に到着した。
無料駐車場に車を停めて身支度を済ませ、乗り場に行くとすでに9時の始発を待っている客が行列をなしている。
一組づつ順に乗り、約10分でヘブンスそのはら。さらにペアリフト・展望台リフトと乗り継ぐと、標高1600mの展望台へ到着。
ここから萬岳荘まで遊覧バスがでているが、300円を惜しんで私たちは富士見台高原(1739m)へのトレッキング開始だ(笑)
バスが通る林道をしばらく歩き、途中からパノラマルートへ折れ神坂峠(1576m)を目指す。現在位置を確認しようとしたところ、
GPSログが開始されていなかったことが判明し、慌ててスタートの設定をする。(従って、ここまで歩いた分は空白というお粗末。)
恵那山の登り口でもある神坂峠に8台ほど停められる駐車場を発見した。どうやら中津川方面から登ってこられるようだ。
ここから車道とは離れ、神坂峠ルートを選択。左手からぐるっと回り込んで、神坂小屋へ着いたところでトイレ休憩をとる。
さて、右ルートと合流し、バスで上がってきた人達も一緒に富士見台へ登頂。頂上では、大勢が大パノラマを楽しんでいた。
サンドイッチと熱いコーヒーで昼食をとり、ゆっくり休憩するつもりだったが、風が冷たいので急いで食べて下山を始める。
萬岳荘まで下ると身体が温かくなってきたので、ノンアルコールビールをテラスでいただき、改めて休憩することにした。
あとは、スタートの展望台まで紅葉や眺望を楽しみながら、舗装された林道を下り、ダラダラ坂を登りながら、ひたすら歩く。
帰りもリフト2回それにロープウェイを利用し、一気に駐車場まで下りて、靴を履き替えると、ようやく解放された気分だ。
急登はなかったが、長い距離を歩いたようで結構疲れた。しかしGPSもサポートタイツも役に立つことが分かって大満足。
(車でフル充電しておいたが、バッテリーの減りを考慮し3分に一度の記録としたので、ギザギザ状態はご愛嬌とする。
休憩時には面倒でも、その都度停止させ、記録の間隔をもっと短くすればちゃんとトレースできるかもしれないな。)
OLYMPUS PEN E-P1+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。
恵那山トンネルを抜け、すぐの中央道園原ICで下りれば、5分ほどで富士見台高原ロープウェイの山麓駅に到着した。
無料駐車場に車を停めて身支度を済ませ、乗り場に行くとすでに9時の始発を待っている客が行列をなしている。
一組づつ順に乗り、約10分でヘブンスそのはら。さらにペアリフト・展望台リフトと乗り継ぐと、標高1600mの展望台へ到着。
ここから萬岳荘まで遊覧バスがでているが、300円を惜しんで私たちは富士見台高原(1739m)へのトレッキング開始だ(笑)
バスが通る林道をしばらく歩き、途中からパノラマルートへ折れ神坂峠(1576m)を目指す。現在位置を確認しようとしたところ、
GPSログが開始されていなかったことが判明し、慌ててスタートの設定をする。(従って、ここまで歩いた分は空白というお粗末。)
恵那山の登り口でもある神坂峠に8台ほど停められる駐車場を発見した。どうやら中津川方面から登ってこられるようだ。
ここから車道とは離れ、神坂峠ルートを選択。左手からぐるっと回り込んで、神坂小屋へ着いたところでトイレ休憩をとる。
さて、右ルートと合流し、バスで上がってきた人達も一緒に富士見台へ登頂。頂上では、大勢が大パノラマを楽しんでいた。
サンドイッチと熱いコーヒーで昼食をとり、ゆっくり休憩するつもりだったが、風が冷たいので急いで食べて下山を始める。
萬岳荘まで下ると身体が温かくなってきたので、ノンアルコールビールをテラスでいただき、改めて休憩することにした。
あとは、スタートの展望台まで紅葉や眺望を楽しみながら、舗装された林道を下り、ダラダラ坂を登りながら、ひたすら歩く。
帰りもリフト2回それにロープウェイを利用し、一気に駐車場まで下りて、靴を履き替えると、ようやく解放された気分だ。
急登はなかったが、長い距離を歩いたようで結構疲れた。しかしGPSもサポートタイツも役に立つことが分かって大満足。
(車でフル充電しておいたが、バッテリーの減りを考慮し3分に一度の記録としたので、ギザギザ状態はご愛嬌とする。
休憩時には面倒でも、その都度停止させ、記録の間隔をもっと短くすればちゃんとトレースできるかもしれないな。)
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