![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f4/525c1ca372ea73e9277b5a10ff68d2ba.jpg)
友人お勧めの山(東京スカイツリーと同じ高さの標高633m)にチャレンジすることにして、朝7:00に名古屋を出発。
途中「道の駅」でトイレ休憩後、国道41号と別れ、線路を超えてから、納古山登山口と書かれた細い道路へ進入する。
途中、野生のいのししに初めて遭遇し、二人とも車中だったとはいえ、とてもびっくりしながら車を進めた。
中級コースの入り口付近の駐車場は既に一杯だったので、さらに奥の第3駐車場に停め、身支度を整えてから、
車で来た道を少し戻り、右へ入れば登山の開始だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cb/ebf39b2abf17250875c1eb8fd8db837d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e0/5d3d56454a46ae723211e4b84b0a700d.jpg)
沢沿いに西へ進み、口を漱いだ水場を過ぎると道はかなりの急坂となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/76/867db649797d52df0c2f896e2062658d.jpg)
いっぱいいっぱいになったところで、岩場が見えてきた。でも、これを超えなきゃ頂上へは行けない。
登り終えて、岩のテラスに腰を下ろし、眺望を楽しみながら、冷たい水で喉を潤して息を整えることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/68/bacb949fcbc7e8b2ea18e5e6fcfed86b.jpg)
その後一旦下り、また急登。チェーンを掴んでもう一つの岩場を乗り越えると、ようやく初級コースと合流点に出る。
地図を確認すると、ここまでくれば、もうあとわずかだ。案内看板を頼りに、右に折れると頂上が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b8/8e700131ac540a6d2aa9db16767b182b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ff/79a6321fdad6241b2885ac057aa52f51.jpg)
良く晴れていたが、遠くの山は霞んで見える。しかし何とか白山、御嶽山、反対側には伊吹山も確認できた。
グングンソーセージを一本食べ、熱いコーヒーを飲んで休憩。この達成感が人々を魅了するのだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4e/2297d39f0a67f7ad982f3a9db40d231c.jpg)
帰りは初級コースを選択。とても綺麗な杉の植林をどんどん下り、沢沿いの道を抜けて、車を停めた所まで林道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7a/82e5aa7d74c264f86561f67505ad9cac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7a/9c78de82a4abd6ac6351f36d11a7d64f.jpg)
花の写真などを撮りながら、マイペース(休みを含め、約3時間)での初登山だったが、かなり疲れた。
中級からの周回コースを選んだのが、初心者の私たちには無謀だったかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/14/172548f2392eaec003332879fcdaf156.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/53/2b1542f1d021a9cbd4a9f3011b4adf9e.jpg)
尚、頂上は思い思いの恰好をした山ガール・熟年カップルなど15人ほどの登山客で賑わっていた。やっぱり、ブームなのかな?
また真北・磁北を切り替えられるiPhoneのコンパスは圏外でも利用可能だった。
OLYMPUS PEN E-P1+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。
途中「道の駅」でトイレ休憩後、国道41号と別れ、線路を超えてから、納古山登山口と書かれた細い道路へ進入する。
途中、野生のいのししに初めて遭遇し、二人とも車中だったとはいえ、とてもびっくりしながら車を進めた。
中級コースの入り口付近の駐車場は既に一杯だったので、さらに奥の第3駐車場に停め、身支度を整えてから、
車で来た道を少し戻り、右へ入れば登山の開始だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cb/ebf39b2abf17250875c1eb8fd8db837d.jpg)
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沢沿いに西へ進み、口を漱いだ水場を過ぎると道はかなりの急坂となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/76/867db649797d52df0c2f896e2062658d.jpg)
いっぱいいっぱいになったところで、岩場が見えてきた。でも、これを超えなきゃ頂上へは行けない。
登り終えて、岩のテラスに腰を下ろし、眺望を楽しみながら、冷たい水で喉を潤して息を整えることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/68/bacb949fcbc7e8b2ea18e5e6fcfed86b.jpg)
その後一旦下り、また急登。チェーンを掴んでもう一つの岩場を乗り越えると、ようやく初級コースと合流点に出る。
地図を確認すると、ここまでくれば、もうあとわずかだ。案内看板を頼りに、右に折れると頂上が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b8/8e700131ac540a6d2aa9db16767b182b.jpg)
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良く晴れていたが、遠くの山は霞んで見える。しかし何とか白山、御嶽山、反対側には伊吹山も確認できた。
グングンソーセージを一本食べ、熱いコーヒーを飲んで休憩。この達成感が人々を魅了するのだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4e/2297d39f0a67f7ad982f3a9db40d231c.jpg)
帰りは初級コースを選択。とても綺麗な杉の植林をどんどん下り、沢沿いの道を抜けて、車を停めた所まで林道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7a/82e5aa7d74c264f86561f67505ad9cac.jpg)
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花の写真などを撮りながら、マイペース(休みを含め、約3時間)での初登山だったが、かなり疲れた。
中級からの周回コースを選んだのが、初心者の私たちには無謀だったかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/14/172548f2392eaec003332879fcdaf156.jpg)
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尚、頂上は思い思いの恰好をした山ガール・熟年カップルなど15人ほどの登山客で賑わっていた。やっぱり、ブームなのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3a/c4b8f0cdad37082c9d150e47ac49e22e.jpg)
OLYMPUS PEN E-P1+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。
細かい話ですが、地元の人たちは「のこやま」と呼ばれることに憤慨してるんですよ(笑)
「のうこ」と呼ばれた神聖な山だったのに、いつの間にか「のこやま」と間違って登録されてしまったようです。
ハアハア・ゼイゼイ、とても大変でしたが、今はいい疲労感が一杯です。
ところで、帰りに何か美味いもの食べたのでしょうか(笑)
ザック2もなかなか似合ってますよ
ツレ様のアルバムの杉林からの日差しが入った写真は良いですね!
次は何処に行きますかねぇ~
次は、紅葉を求めて、目的地を探します。ただし、初心者コースで(笑)