I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「めん房 六三 (ろくさん) 」豊田市 2nd

2012-10-02 | うどん 県内
設楽町の段戸高原から下りてきて遅めの食事を取ったのは、一年前にお邪魔して好印象を持っていたこちらの店


昼時をかなり過ぎていたので、駐車場に車も少なく店内も空席が目立つ。靴を脱ぐと、前と同じ囲炉裏端に案内された。

日替定食800円のおかずは海老しんじょうと聞き、ツレはざるうどんで注文、私はめん房セット850円の湯付けうどんを選択。
「少々お時間をいただきます。」と言われていたので、週刊誌を読みながら待っていると、二つほぼ同時に供された。


天婦羅、小鉢、漬物、ご飯がついて、盆の上は隙間がないほどだ。湯気が盛大に立って、とても美味しそうに見える。
うどんにコシは感じられなかったのは釜揚げの所為にしても、つけ汁が私の好みとはちょっと違うような気がした。
また天婦羅なども普通だったが、全体ではボリュームもあり、空腹だった私を満足させるには十分だった。



ツレの定食も、おかずの他、小鉢にデザート(プリン)まで付いて、お値打ち感いっぱい。冷たいうどんは結構コシがあった。


いずれにしても、そのコスパは高く評価することができる。次機会があれば、多数の客が食べていた蕎麦に挑戦してみたい。

めん房 六三うどん / 平戸橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



その後さらに南下して、お気に入りの味噌を調達後、帰名。  
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段戸裏谷原生林(きららの森)

2012-10-02 | アウトドア
ザックとステッキの使い心地を試すために選んだのは、ツレが雑誌で見て行ってみたいと言っていた名前も素敵な場所
「きららの里」をカーナビに登録して車を走らせたものの、途中工事通行止めの看板を見て、不安な気持ちがわきおこる。





段戸湖畔の駐車場に車を停め、管理棟で分かりやすい案内図をもらい、1時間半のコースを選択して歩き始める。





最初はかなり急な階段が続いた。







少しだけ色づき始めた紅葉を発見して、秋の訪れを感じる。







木道も整備されているが、先の台風の影響か、折れた枝が行く手を阻んでいることもあった。







湿気が多い所為か、倒木にきのこが群生している。



















尾根を歩くコースが終わり、五六橋に到着。あとは裏谷川に沿って、段戸湖へ林道を戻るだけだ。







写真を撮りながらゆっくり歩いて、実際の所用時間は1時間20分。ちょっと物足りないくらいで、まだまだ行ける。

次は寧比曽岳や出来山へ登れる自信がついたら、一番いいシーズンに、この地に戻ってこようと思う。
ところで、ここでもiPhoneは圏外で、マップが使えないのは痛い。やっぱり方位磁石の一つくらいは購入するべきかな。


OLYMPUS PEN E-P1+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。
コメント (4)
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