マイミクさんとマイレビュアーさんが共に高く評価していたので、どんなものかと確認してみようと車を走らせた。
飛鳥はアスカと読めても、飛鶏はどうにも無理があると思いながら、うどん屋のような外観の店舗の暖簾を潜る。
両側に小上がりがあり、左は待ち席、右に計6席、厨房に面した奥のカウンターには4席と広さの割に席数は少ない。
メニューを一応確認し、鶏そば650円と鶏白湯そば680円を一杯づつ注文し、ランチサービスのごはんもお願いした。
ラジオと思われるBGMを聞きながら待っていると、丁寧に作っているのか結構時間がかかって二杯同時に運ばれてきた。
ツレが主に食した鶏そばは、出来のいい中華そばといった印象。チャーシューが豚と鶏の2種というのが面白い。
濃い目の味付けの豚と、胡椒を巻き込んだ鶏のハーモニーを楽しめということか。メンマの切り方は独創的だ。
さて、鶏白湯そばの滑らかなスープは思っていたより濃厚ではなかったが、抽出された旨味とコクを感じられる。
共通のやや太めのストレート麺は、自家製ということで食感は個性的だが、決して悪くはない。いやむしろ旨いと思う。
結果、ここでは万人受けしそうな鶏そばより、鶏白湯そばを食べたい。ただボリューム感はないので、大盛りが正解か。
尚、いくら無料とはいえ、御飯が評価に値するものではなかったのは、残念。
飛鳥はアスカと読めても、飛鶏はどうにも無理があると思いながら、うどん屋のような外観の店舗の暖簾を潜る。
両側に小上がりがあり、左は待ち席、右に計6席、厨房に面した奥のカウンターには4席と広さの割に席数は少ない。
メニューを一応確認し、鶏そば650円と鶏白湯そば680円を一杯づつ注文し、ランチサービスのごはんもお願いした。
ラジオと思われるBGMを聞きながら待っていると、丁寧に作っているのか結構時間がかかって二杯同時に運ばれてきた。
ツレが主に食した鶏そばは、出来のいい中華そばといった印象。チャーシューが豚と鶏の2種というのが面白い。
濃い目の味付けの豚と、胡椒を巻き込んだ鶏のハーモニーを楽しめということか。メンマの切り方は独創的だ。
さて、鶏白湯そばの滑らかなスープは思っていたより濃厚ではなかったが、抽出された旨味とコクを感じられる。
共通のやや太めのストレート麺は、自家製ということで食感は個性的だが、決して悪くはない。いやむしろ旨いと思う。
結果、ここでは万人受けしそうな鶏そばより、鶏白湯そばを食べたい。ただボリューム感はないので、大盛りが正解か。
尚、いくら無料とはいえ、御飯が評価に値するものではなかったのは、残念。
らぁ麺 飛鶏 (ラーメン / 味鋺駅、勝川駅(東海交通))
昼総合点★★★☆☆ 3.5