友人が食べに行ったと知ったら、「遅れてはならじ」とばかりに店主のブログをチェックして車を走らせた。
着いてみると先客が3名、これはかなり待たなきゃならないなと思いつつ、唯一のメニュー豚チャーシューの塩そばの代金を前払い。
しばらくすると一人客が空いていた隣の席に座ったので、店主に先に作ってあげるよう声を掛けた。
(この店はガスコンロで2杯づつ湯煎するので、私たちの前の一人分を作るのも二人分作るのも待つ時間は同じだから)
すっかりお腹が空いてきたなと思ったところで、ようやく塩そばがカウンター越しに渡された。
まずはスープを一口、ゆず風味が和テイストを表現しているが、それだけではない奥深さを感じる。
個人的には豚チャーシューには醤油の方が合うと思うが、塩も悪くはない。思えば池下時代は鶏チャーシューはなかったことだし。
平打ち麺と水菜・穂先メンマの固形物も全て平らげ、レンゲでスープを掬って一口一口大切にいただく。
最後に底に残った貝柱を掬えきれなかったわずかなスープとともに、丼に口をつけて飲み干した。
黙々と調理を続ける店主の背中に「ご馳走様」と言って店を後にする。後客5。さて、閉店までにあと何回食べられるのかな。
帰りがけにケンタッキーのゆず辛チキンセット610円(2ピース+ポテトフライ)を調達して帰宅。
CMに乗せられて食べてみたが、これなら定番のオリジナルチキンの方が好きだな。
着いてみると先客が3名、これはかなり待たなきゃならないなと思いつつ、唯一のメニュー豚チャーシューの塩そばの代金を前払い。
しばらくすると一人客が空いていた隣の席に座ったので、店主に先に作ってあげるよう声を掛けた。
(この店はガスコンロで2杯づつ湯煎するので、私たちの前の一人分を作るのも二人分作るのも待つ時間は同じだから)
すっかりお腹が空いてきたなと思ったところで、ようやく塩そばがカウンター越しに渡された。
まずはスープを一口、ゆず風味が和テイストを表現しているが、それだけではない奥深さを感じる。
個人的には豚チャーシューには醤油の方が合うと思うが、塩も悪くはない。思えば池下時代は鶏チャーシューはなかったことだし。
平打ち麺と水菜・穂先メンマの固形物も全て平らげ、レンゲでスープを掬って一口一口大切にいただく。
最後に底に残った貝柱を掬えきれなかったわずかなスープとともに、丼に口をつけて飲み干した。
黙々と調理を続ける店主の背中に「ご馳走様」と言って店を後にする。後客5。さて、閉店までにあと何回食べられるのかな。
帰りがけにケンタッキーのゆず辛チキンセット610円(2ピース+ポテトフライ)を調達して帰宅。
CMに乗せられて食べてみたが、これなら定番のオリジナルチキンの方が好きだな。