折角大須に出てきたことだからと、もう一軒ハシゴすることにして、街をぶらぶら。開店の17:00を待つことにした。
少し前に着いてしまったが、覗いてみたら入れてくれたので、コの字カウンターの端に陣取りビールを注文。
煙に燻された壁の竹は真っ黒になっていて、60年という年期を感じさせるもの。昭和の薫りが色濃く残ったとはこのことだろう。
砂ぎも、ねぎま、きゅうりをお願いすると、女将さんが「砂2、ねぎ2」と拡声器で焼き場の大将に伝える。(注文は2本単位)
きゅうりは女将さんが目の前で何やらごそごそ。わかめが挟まっていて、さっぱりと口直し。
焼きあがったねぎまは、小さな鶏肉でコリコリとした食感が楽しめる。大きな砂きもは半分に切ってあった方が個人的には嬉しい。
しばらく飲んでいると、隣に先ほどの店で見かけた男性二人組が入ってきた。皆考えていることは同じか(笑)
ビール2本を飲んでほろ酔い気分となり、勘定は1700円也。
満席になった店を出てみるとようやく暗くなり始めたようで、やきとりと書かれた提灯がやたら眩しい。
さて、酒臭い二人は混んだ地下鉄の中では静かに黙して家へ帰り、日韓戦でも応援しますか。
少し前に着いてしまったが、覗いてみたら入れてくれたので、コの字カウンターの端に陣取りビールを注文。
煙に燻された壁の竹は真っ黒になっていて、60年という年期を感じさせるもの。昭和の薫りが色濃く残ったとはこのことだろう。
砂ぎも、ねぎま、きゅうりをお願いすると、女将さんが「砂2、ねぎ2」と拡声器で焼き場の大将に伝える。(注文は2本単位)
きゅうりは女将さんが目の前で何やらごそごそ。わかめが挟まっていて、さっぱりと口直し。
焼きあがったねぎまは、小さな鶏肉でコリコリとした食感が楽しめる。大きな砂きもは半分に切ってあった方が個人的には嬉しい。
しばらく飲んでいると、隣に先ほどの店で見かけた男性二人組が入ってきた。皆考えていることは同じか(笑)
ビール2本を飲んでほろ酔い気分となり、勘定は1700円也。
満席になった店を出てみるとようやく暗くなり始めたようで、やきとりと書かれた提灯がやたら眩しい。
さて、酒臭い二人は混んだ地下鉄の中では静かに黙して家へ帰り、日韓戦でも応援しますか。
角屋 (焼き鳥 / 大須観音駅、上前津駅、東別院駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0