I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「麺創 なな家」豊田市2nd

2010-07-13 | ラーメン 県内
味噌が切れたので、その買い物途中に再訪することとした。


ほぼ開店と同時に入店しカウンター席に着いて、メニューと格闘。夏の涼味と称するいくつかの限定ものもあったが、
今回は基本に帰って私が山六(やまろく)そば780円を、ツレは怖いもの見たさに激辛・ラー醤合え麺750円を注文。


 美味しいコロッケを頬張って待ていると、


まずは山六そばの登場。半熟玉子の上には和ダシの象徴・煮干がイナバウアー、カツオ節も浮かんでいる。

 

スープを一口飲んでみれば、ダシがよく効いているのが分かる。なかなかの一杯だと思うが、
麺が少々ヤワに感じ、和風を意識したと思われるトッピングの海老や湯葉にも疑問を抱く。





ツレの頼んだ合え麺だが、一口食べさせてもらったところ、これが確かに激辛。いつまでも口の中の痺れが取れない。
ラシック8Fの〇麻婆豆腐の暴力的な辛さ・痺れを思い出してしまい、とてももう一口所望したいとは思えず。
ツレは美味しいといいながら、サービスのご飯と一緒に食べることで完食したものの、二度目は遠慮したい様子。


麺創なな家 (ラーメン / 上挙母、新上挙母)★★★☆☆ 3.5






さて、本日の戦利品は、桝塚味噌のトロミソ1kg、ヒゲタ醤油の本膳、それにオリンパスペンの歴代ストラップ全4種類。
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