I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「こだわり麺工房 たご」中村区

2010-06-08 | ラーメン 市内
以前からチェックしていた店へ行くことにツレも承諾したので、名古屋の街を真っ直ぐ西へ横断した。

開店時間をわずかに遅れたが、建物東側の駐車場には十分な空きがあり、店内に入ってみても先客は1人のみ。



券売機の前に立って、決めていたメニューを探すも、濃厚にぼしつけ麺又にぼしそば840円には売り切れランプが点いている。
尋ねてみたところ、夜からの提供で残った場合だけ翌日の昼にも提供しているが、昨日は休みだったため、本日はなしとのこと。
仕方なく、もう1つの候補だった台湾ら~めん塩770円と、期間限定ら~めんの特撰味噌840円を選択した。


チケットを渡しカウンターに着いて待っていると、次々客が入ってきてアッという間に満席になり、さらには行列ができ始めた。



さて、許可が下りればセルフでご飯と漬物を取ることが可となる。 


その後ようやく台湾塩が供された。写真を撮ったところでツレに渡すと、お返しにスープを一口。結構辛口だ。








少し遅れて味噌。スープを鼻を近づけたところ、独特の匂いが一瞬気になったが、口にしてしまえば何でもない。



むしろ深いコクを感じる。少し太目の自家製麺は茹で加減もちょうどよく、スープと絡らんで実に旨い。秀逸といえるだろう。

半分ほど食べたところで、台湾と交換。辛さ具合が私には適度で、病みつきになったようにレンゲを持った手が止まらない。
麺は同じものだろうか、やはりこちらも旨い。穴あきのレンゲを使えば、挽肉(orコーン)も食べ易いので、固形物は全て平らげた。


ご馳走様。 次は店主のブログをちゃんと確認した上で、食べられなかったメニューにも挑戦してみたい。


こだわり麺工房 たご (担々麺 / 中村日赤)★★★☆☆ 3.0



ただし、ひとつ苦言を呈するとすれば、女性スタッフのマニュキア。調理場で作業するなら、これだけは改善してもらいたい。

コメント (2)
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