宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月1日、小惑星探査機「はやぶさ2」が、
目的地にしている小惑星「リュウグウ」の撮影に成功したと発表した。
はやぶさ2は、2014年に打ち上げられた探査機。
地球から約3億キロ離れたリュウグウに到着後は表面の物質を採取し、
2020年に地球へ帰還する予定。
生命や太陽系の起源に迫ろうと、4年前に打ち上げられた日本の探査機「はやぶさ2」が
目的地の小惑星「リュウグウ」の姿を撮影することに成功し、およそ3億キロ離れた
宇宙空間から地球に初めて画像を送ってきました。
2月26日(協定世界時)、約130万キロ離れた地点から捉えた。6~7月には
リュウグウに到着する見通し。
リュウグウ Ryugu (162173)
地球から見るとうお座にいて、光度 22.0等 太陽の近くのため見ることができない。
地心距離 2.07309 au
日心距離 1.16229 au
太陽離角 16.950゚E
公転周期 1.30年
軌道長半径 1.189587 au
離心率 0.190297
目的地にしている小惑星「リュウグウ」の撮影に成功したと発表した。
はやぶさ2は、2014年に打ち上げられた探査機。
地球から約3億キロ離れたリュウグウに到着後は表面の物質を採取し、
2020年に地球へ帰還する予定。
生命や太陽系の起源に迫ろうと、4年前に打ち上げられた日本の探査機「はやぶさ2」が
目的地の小惑星「リュウグウ」の姿を撮影することに成功し、およそ3億キロ離れた
宇宙空間から地球に初めて画像を送ってきました。
2月26日(協定世界時)、約130万キロ離れた地点から捉えた。6~7月には
リュウグウに到着する見通し。
リュウグウ Ryugu (162173)
地球から見るとうお座にいて、光度 22.0等 太陽の近くのため見ることができない。
地心距離 2.07309 au
日心距離 1.16229 au
太陽離角 16.950゚E
公転周期 1.30年
軌道長半径 1.189587 au
離心率 0.190297