7月19日から9月23日まで幕張メッセにて「宇宙博2014」が開催されています。
テーマは、NASA・JAXAの挑戦です。
「宇宙博2014」のチラシ
天文ガイド9月号に宇宙博2014レポートが掲載されていました。
見覚えのある展示物の写真がありました。
角田宇宙センターの宇宙開発展示室にあったもので、展示室を整備する際、展示の目玉とするため、
当時の立川理事長とかけあい筑波宇宙センターにあったものを角田宇宙センターに持ってきました。
展示室のテーマを「失敗から学ぶ日本の宇宙開発」として、H-2ロケット8号機の第1段エンジン
LE-7を展示しました。小笠原諸島近海の海底3000mから回収したものです。
角田宇宙センターHPには、7月4日付けで次のお知らせがありました。
「H-IIロケット8号機の回収エンジン」は、7月19日から幕張メッセ(千葉県)で開催される『宇宙博2014』で
展示されることになりました。
そのため10月初め頃まで、回収エンジンは写真パネルのみの展示となります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
展示室の様子
NHKの番組で宇宙博2014の主な展示物の紹介をしていました。
その中で、H-2ロケット8号機を紹介していました。
そこには、貸出中のLE-7エンジンの主燃焼器が展示されていました。
貸出先は、三菱重工業名古屋です。LE-7エンジンを製造したところです。
1999年の出来事でこの事故を知らない社員もいるので社員教育のため、貸して欲しいとのことでした。
2010年に貸し出し、2011年3月末に返却予定でしたが、東日本大震災のどさくさ紛れで
今年3月末時点では返却されていませんでした。
噴射器は見当たりませんでした。角田宇宙センターにあったはずです。
8月末まで、小惑星探査機はやぶさが採取してきたイトカワの粒子が見られるとのことです。
来週の中頃、「宇宙博2014」を見に行く予定でいます。
テーマは、NASA・JAXAの挑戦です。
「宇宙博2014」のチラシ
天文ガイド9月号に宇宙博2014レポートが掲載されていました。
見覚えのある展示物の写真がありました。
角田宇宙センターの宇宙開発展示室にあったもので、展示室を整備する際、展示の目玉とするため、
当時の立川理事長とかけあい筑波宇宙センターにあったものを角田宇宙センターに持ってきました。
展示室のテーマを「失敗から学ぶ日本の宇宙開発」として、H-2ロケット8号機の第1段エンジン
LE-7を展示しました。小笠原諸島近海の海底3000mから回収したものです。
角田宇宙センターHPには、7月4日付けで次のお知らせがありました。
「H-IIロケット8号機の回収エンジン」は、7月19日から幕張メッセ(千葉県)で開催される『宇宙博2014』で
展示されることになりました。
そのため10月初め頃まで、回収エンジンは写真パネルのみの展示となります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
展示室の様子
NHKの番組で宇宙博2014の主な展示物の紹介をしていました。
その中で、H-2ロケット8号機を紹介していました。
そこには、貸出中のLE-7エンジンの主燃焼器が展示されていました。
貸出先は、三菱重工業名古屋です。LE-7エンジンを製造したところです。
1999年の出来事でこの事故を知らない社員もいるので社員教育のため、貸して欲しいとのことでした。
2010年に貸し出し、2011年3月末に返却予定でしたが、東日本大震災のどさくさ紛れで
今年3月末時点では返却されていませんでした。
噴射器は見当たりませんでした。角田宇宙センターにあったはずです。
8月末まで、小惑星探査機はやぶさが採取してきたイトカワの粒子が見られるとのことです。
来週の中頃、「宇宙博2014」を見に行く予定でいます。
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