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勝手に!東北流行語2020

2020-12-28 23:35:28 | その他

朝日新聞12月12日 宮城版

東北6県で最も話題になった言葉を選んで1年間を振り返る「勝手に!東北流行語大賞」に、

新型コロナウイルス関連の「岩手ゼロ」が選ばれた。東北の情報を発信する「TOHOKU360」

(仙台市)が主催。今月上旬にウェブで候補15語の決選投票を行い、1733人の投票結果を

10日に発表した。

 「岩手ゼロ」は春ごろから全国で新型コロナの感染者が確認される中、岩手県だけが

7月29日まで感染者がいなかったことに由来する。県内では「陽性第1号」になることを

懸念する声があったことから、達増拓也知事は5月、「感染者は出ていい。第1号になった

としても県はその人のことを責めません」と会見で語っていた。

 次点は6月中旬に宮城や福島の上空で確認された白い「謎の飛行物体」。仙台管区気象台や

自衛隊にもその正体がわからず、SNSで「仙台上空に未確認物体!」「UFOだったりして」

などと波紋を呼んだ。

★東北放送(TBC)の特集番組で「成層圏プラットフォーム」ではないか?との結論であった。

管理人も当ブログ8月18日に考察しています。

 3位には福島県出身の作曲家・古関裕而氏がモデルで、同県がロケ地にもなったNHK朝の

連続テレビ小説「エール」が選ばれた。

 コロナ関連の語は1位のほか2語がランクイン。疫病よけの妖怪と、こけしを合わせた

「アマビエこけし」が9位

山形の秋の風物詩の芋煮会を感染対策をしながら実施した「ドライブスルー芋煮」は12位だった。

TOHOKU360の安藤歩美編集長は「厳しい状況にも、負けない東北のたくましさを象徴する

文化が次々と生まれました」と総括した。

 

今年2020年の勝手に!東北流行語大賞の順位

 (1)岩手ゼロ

 (2)謎の飛行物体

 (3)エール

 (4)漁師カード

 (5)犬民栄誉賞

 (6)「竈」の書き方

 (7)キングオブチキン

 (8)どんだんず

 (9)アマビエこけし

 (10)常磐線全線開通

 (11)ブラウブリッツ秋田

 (12)ドライブスルー芋煮

 (13)凍天復活

 (14)菅どら

 (15)大沼閉店


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