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ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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正しい定休日?

2010-03-25 13:44:00 | ノンジャンル
こんにちは。

冷たい雨の降る一日となりました。

みんな、元気かな?

さて、昨日定休日は、まずは朝のうちに名古屋でお仕事。

雨模様な上に荷物もありましたので、自動車で走り回りましたよ。

偶然通りかかった名古屋市科学館は、目下何事か建設中であります。

ドン!



これは、プラネタリウムかもしれませんね。

コレを見たとき、なぜか「未来世紀ブラジル」という言葉が浮かびました。(まったく脈絡はないですね)

さて、帰宅後は、たまりにたまったゴミの処分をいたしました。

大量のダンボールやら切れた蛍光灯やらを車に積んで、市の処分場へと運びました。

月に一度、廃品回収の日があるのですが、いつもあたしは出しそびれてしまう。

そうなると、特にダンボールなどはドンドンと溜まっていくのだよ。

この頃は、出荷先の会社の担当者が店に来た時に、極力持ち帰ってもらっております。(嫌な取引先ですか?)

そうでもしないと、本当にダンボールの置き場もなくなるのでつ。

さて、そうしてゴミの処分もすみますと、夕方となり、いつもながらにお買い物。

一週間分の食糧を買い込んで、年寄りのご機嫌伺いです。

と・・・丁度が来てくれておりました。



バアチャンの衣替えのお手伝いをしてくれました。

衣装だけは、姉が担当してくれます。

4月から、いろいろと遊ぶ計画を立てているあたしですが、その時には、年寄りとももちゃんの世話は姉たちが頼りです。

いつも、ありがとうね。

そして、どうぞよろしくお願いします・・・おねいちゃん。

              弟より


気を抜いているわけではありませんが・・・

2010-03-23 13:06:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今朝のニュースでは、桜の開花が平年よりも6日ほど早いと言っていました。

商売のかきいれ時も、平年よりも速く過ぎるのでしょうか?

この連休は、まったく忙しくありませんでした。

それでも、今月末までは振袖の展示会とうたっています。

あと一週間、お父さんはがんばるからね。
(クモの巣商法は、ジッと待つことをがんばるのだね)

さて、そんな日でしたので、来る4月の予定をアレヤコレヤと楽しみながら練っているのであります。

西国三十三観音巡りは、陽気の良い5月あたりに出かけるとして、4月は何しよう?

・・・と思いながら、地図を見ていてひらめいた!

そうだッ!吉野の桜を見に行こう!

・・・

あれはいつだったのだろう?

数年前、荒井さんの運転するバスに乗せてもらって、Fや仲間天河神社へ行きました。

その時、行きの車中から、吉野に向かう道が大渋滞していたのだよ。

あぁ、みんな桜を見に行くのだなぁ・・・とあたしは思っておりました。

でも、あんな渋滞はご遠慮申し上げたいな・・・とその時思ったことを思い出したのね。

とは言え、あたしは吉野の桜を見たことがない。

秀吉が愛したという桜だもの、一度は見てみたいではないでつか?

ということで、渋滞を避け、なおかつ桜を見るにはどうしたらよいか?と考えて、一計を案じたのだ。

渋滞になる前の、朝の早いうちに現地についてしまえばよい・・・どうでつか?

ただ、夜中に走って、それだけで帰ってくるのも芸がないと思います。

一晩その近くで泊まるという手もありますよ。

手元にあるユースホステルガイドを見てみましたら、なんと天河ユースホステルというのがあったのだ!

・・・これだっ!

日程はまだですが、天河泊、天河神社お参り、吉野の桜お花見ツアーはどうやら決まりですね。

ではコレより、旅程を考えたいと思います。

・・・大変楽しみなのであります。

うふふ・・・

素晴らしい朝

2010-03-22 10:03:00 | ノンジャンル
おはよ。

6時起床です。

今日も絶好調!

さて、夜明けの空は美しかったです。

こんな時は、外に出なければもったいないですね。

ということで、久しぶりに亀太郎にまたがって、早朝ツーリングだよ。

過日知多市に住むから、「御嶽山の分社が近くにあるのです」と教えてもらって、今朝はそちらへ出かけてみました。

住宅地のど真ん中に小高い山が残されていまして、そこにその社はありました。

小さな小さな社でした。



その隣には、



御嶽信仰は、ここ知多界隈ではかなりあるようです。

父方の祖母がそうであったように、実は、姉の婚家の義母も御嶽山を信仰していたということです。

そして、姉と今の旦那とのご縁は、その義母が敬っていた御嶽山の分社の神主さんの「あんた(当時独身の旦那)に、いい人がいるよ」の一言だったのだと、あたしは後から聞きました。

今を幸せという姉にとっては、まさにご縁結びの神さまでしたね。

もう一つ言うと、以前あたしは、この社にきたことがあるらしい。

うつろに覚えているのですが、たぶんあたしが小学生くらいの頃、父と母は何事か心配事や迷い事があると、御嶽山に相談に行っていました。

祭壇の前の、あたしたちより一段高い所に神主さん(ここでは便宜上神主さんと呼びますが、あたしたちはその男の人を「おんたけさん」と呼んでいました)がいて、母がなにごとかの相談をすると、ムニャムニャと唱え始めてやがて・・・神さまが乗り移ってしゃべりだすのだ!

「コレコレはこういうことだから、こうしなさい」

おんたけさんはそんな事を告げると、フッと消えて、神主さんは我に返るのでした。

そういう家に生まれたものだから、当時子供のあたしには、そんな事は当たり前のものだったのだね。

学生の頃付き合っていた沖縄の彼女が、「ユタに聞いたら、あたしの回りに反物が見える・・・と言ったんで、ビックリしちゃった」と言っていたことも、あたしはスンナリと受け取ることができたのです。
(ユタというのは、沖縄の憑依者のことですョ)

あれからもう何十年と経ちますが、例えば恐山のイタコに、亡くなった人の言葉を伝えてもらって心を穏やかにする人がいると聞くと、そういうことはあるのだろう・・・と素直に思います。

それはきっと、アチラからの生命のエネルギーをコチラに注ぎ込むための、大変よくできた装置なのだと思います。

そんな事を考えながら、その社の裏手に回れば、



一段低い所にアマテラス様やイザナギ様イザナミ様が祀られておりました。

信仰の対象は御山ですが、神道としての形をとどめているところは、さすが住宅地にある鎮守の社ですね。(でもやっぱり、御山よりも低いのでした)

お参りを済ませて、まだ少し時間がありましたので、道中にあります「佐布里の梅林」へ立ち寄ってみました。



季節がよければ見事な所ですが、今は時期が外れて、見る影がありません。

でも、見渡すとホンの数本、まだ花を残してくれている木がありました。



晴れ渡る3月の青空に、それはけなげに、けれども堂々と咲いておりました。

世間と半音階ずれて咲くこの梅を、

「おまえも、あたしだね」

と、いとおしく思って眺めておりました。


紅梅の 空を突き刺す 命かな
(こうばいの そらをつきさす いのちかな)

全身、臭いのだ

2010-03-21 13:05:00 | ノンジャンル
こんにちは。

連休のようです。

4月に入ったら、あたしも連休とるからね。

さて、昨夜は久しぶりにFサンガへと出向き、バーベキュウ。

バーベキュウが目的なわけではないですが、今年になってからFや女王様にごぶさただったものですから、会いにやってきたのだね。

暗くなる頃、Fの庭ではすでにキミ君が、炭をおこして準備をしていました。

いつもながら、キミ君ありがとう。

やがて・・・

うさとのお仕事も一段落した女王様やその他諸々の方々と、鉄板を囲むのでありました。

付き合いが長くなってきますと格別な話題があるわけではありませんが、それながらに、Fにも女王様にもお互い感じるところがあったりいたします。

会うということは、こういうことだね。

みんな元気で、うれしかったです。

ガツンと飲んで、今朝は少しアルコールが残っていました。

そして、バタッと寝た布団には、しっかりと焼肉のニホヒが染み付いておりました。

あぁ・・・臭い!