ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

スピリチュアルですた・・・

2007-07-26 11:04:42 | ノンジャンル
おはよ。

今日は暑くなりそうね。

どちら様も、お体お大切に。


さて、昨日は、ジイチャン、バアチャン、次男を連れて、長野県の御嶽山へ行って参りました。

木曽のオンタケサンといわれるところですね。

8時に出発して、伊勢湾岸道路、中央道を通って、中津川で降ります。

ここからは、一般道となりまして、ドンドコとお山に向かって19号線をひた走ってまいりました。

道中はずっとぶっ飛ばしておりましたが、それでも、トイレ休憩をはさんでお山の入り口となる「田の原」という所についたのは12時近く。

それから、歩けぬバアチャンは車に残して、ジイチャンと次男とあたしの3人が、お山の一番下にある「遥拝所」まで歩いていきました。


雨さえ降らなければ行くと宣言しておりましたものの、何度も来ているお山ながら、今回はことのほかが深かったのですよ。

「田の原」は2180メートルの標高となっておりますので、下界から見れば、あたしたちはスッポリと厚い雲の中にいるのでありますね。


(雲の中、ゆっくりと歩むジイチャンと次男)

遥拝所までの600メートルは、まさに幽玄の世界でした。


(スピリチュアルぅ~)

さて、無事に3人が遥拝所までたどり着きますと、なんと不思議なことがあるものでしょう。

深い霧が、その時その所だけ、ポカッと澄んできたのですよ。

数メートル先が霧でぼけていたのが、お参りをする一瞬だけ、きれいに掃き清められたようで、早速パチリと写真を撮りました。




お参りを済ませ、元のところに戻りまして、バァちゃんと合流。

バアチャンが、「あたすも写真を撮る。車椅子の映らぬように、立って撮る。」というものですから、ここでも記念写真を撮りました。



こうしてあらためて写真を見ると、ジイチャンもバアチャンも次男もあたしも元気でいて、みんなでお参りができてよかったなぁとつくづく思うのでした。


さて、帰路に着きまして、山道を下ります。

・・・と・・・

道の脇で、なにやら黒いものが動いておりました。

その横を、すこし速度を落としながら眺めてみると・・・

なんと、クマ!!!

野生の子熊が、ウロウロしているのを、みんなで目撃してしまったのよ。



(黒いだけにしか見えませんが、それほど怖がるふうでもなくて、ノロノロと動いていたのです。ただ、カメラを構える間に、こうして木の中に入っていってしまいました)


御嶽山には数え切れぬほど来ているジイチャンもバアチャンも、さすがに野生のクマははじめて見たそうで、次男は次男で、見事な偶然に大興奮しておりました。

あたしはというと、先日読んだ「星野道夫さん」の魂が近くに来たかと思っておりました。(これもかなりスピリチュアル~)


無事に下山しまして、中津川まで戻り、「くるまや」というお蕎麦屋さんで、美味しいおそばを頂きました。

帰りもぶっ飛ばして、6時過ぎに無事帰宅いたしました。


そうそう、もう一つあたしには初めての出来事がありました。

中津川を降りてしばらく走っていたら、頭の上で、「ピカッ!」と閃光が走りました。

スピリチュアルな何かかと思いましたが、50キロ制限の道を80キロくらいで走っていて、この光が発せられたようですね。

詳しいことは、たぶん後日わかることと思います。

お楽しみに・・・(涙)
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スピリチュアルな旅

2007-07-25 07:31:04 | ノンジャンル
おはよ。

今日の定休日は、ジイチャン、バアチャン、次男を連れて、スピリチュアルな旅に行って参ります。

・・・あの世に行くわけではありまへんから。


では、行ってきま~っす。
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元気な人たち

2007-07-24 07:22:48 | ノンジャンル
おはよ。

今朝は、臨海公園を歩いていて気がついた。

「今年は、まだセミが鳴かないな」

例年いつ頃から鳴き始めるのかの覚えもありませんが、夏休みに入った今頃には、声を聞いていてもよさそうな気がします。

暑くなれば、そのうちうるさいほどに鳴くのでしょう。

今朝も、大変涼しい中のお散歩でした。


昨日は矢勝川を散歩しましたが、その折、地元の人と思しきグループが、散歩コースの手入れをされておりました。

ここの散歩コースは、小栗ナントカさんの声かけで、地元の有志が大変きれいに手入れをされております。



彼岸花やコスモスが、季節ごとに訪れる人の目を楽しませてくれるのは、この人たちのお陰なのですね。

朝の涼しい頃、草を刈ったり、球根を植えたり、地面をならしたりと、それはそれは頭の下がる思いをするのです。

でも、この時の皆さんのお顔を見ていると(大体お年寄りばかりですが)、男性も女性もお話をしながら、とても楽しそうでした。

そんじょそこらのあたしたちよりも、よほどお元気そうに見えました。

そういえば、相変わらずブログの更新のないあの人は、まさか死んでいるのではないだろうか?

元気なおじいさんたちを見ながら、ちょっとそんなことが頭をよぎりました。


あの人 ↓

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/
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1万年の旅路

2007-07-23 07:43:23 | ノンジャンル
おはよ。

今朝は矢勝川でのお散歩です。

穏やかな朝にふさわしく、穏やかにカモが泳いでおりました。



あたしもももちゃんも、穏やかに歩を進めました。


さて、昨日から読み始めたのが、ご存知F文庫の一冊で、

「1万年の旅路」 (ポーラ・アンダーウッド著 星川 淳訳)

というタイトルの500余ページに及ぶ大作です。

副題には、「ネイティブ・アメリカンの口承史」と書いてあります。

俗に言う「グレートジャーニー」の中でも、モンゴロイドがはるか昔、ベーリングを陸伝いに渡って、やがてアメリカのネイティブとなるのですが、その長い長い歴史とそこではぐくまれた知恵を、現在のネイティブアメリカンが口承伝として受け継ぎ、それを現代の言葉として一冊の本にまとめた・・・というものですね。

モンゴル辺りだと思われるところからお話は始まりまして、ある一族が、少しずつ北へ東へと向かう中で、困難に出会うたび、勇気と知恵を得るごとに小さな章として物語は展開していきます。

それぞれの場面で得た知恵は、まさに生きるための知恵であり、大きく言えば、すべてを活かす知恵だけが今も語り継がれているのでした。

一人だけの知恵は、いずれ消えてしまいますが、一族の子々孫々まで伝えられるように、彼らは歌として次の代へと歌い継いでゆくのでした。


本を読むのは早いと思うあたしですが、この知恵がなんとも味わい深くて、ついついしっかりと読んでしまいまして、昨日一日で、80ページほどしか読み進んでおりません。

でも、そういうご本にめぐり会うのも珍しく、大変楽しい時間を過ごしておりました。

そして、そんな知恵の言葉に出会うたびに、今のオノレの浅はかさと、次の代へ伝える事の大切さを思い知らされるのでした。


・・・今日のブログは、ちょっとマジメです。
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カラダの声

2007-07-22 08:38:12 | ノンジャンル
おはよ。

バッチリの目覚めの後、ももちゃんと散歩。

昨日出られなかった鬱憤を晴らすように、公園の中を駆けめぐるももちゃん。

昨夜来の雨の名残で、下草が水を含んでおりまして、あっという間にももちゃんはドロドロ。

ついでにあたしの足元も、ドロドロです。

おうちに帰って、一緒にお風呂に入りました。

あぁ、ええ気持ち。


さて、昨日は日ごろの不摂生がたたったのか、どうも体の調子がおかしい。

こういうときは、ジッと何も食べないのが良いと思っておりますので、朝昼を抜いてみました。

・・・見事に回復するものですね。

何が原因かはわかりませんが(といいながら、たぶんお酒だろうと思っておりますが)、オノレの体の回復力に感心しておりました。

こうしてみると、食べるものを生命力に変えることすら、ものすごいチカラ技なのだと思うのですね。

そして、一旦食べないことで、そのすべての力を治癒する力に変えることが出来るカラダの仕組みが、素晴らしいと感じておりました。

アンドルー・ワイル博士のお勉強が、少しは役に立っているのかも知れまへん・・・(自画自賛)



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