おはよ。
3日ほど前、ケータイに電話がかかってきました。
「ぴかさん・・・折り入って、お話が・・・・」
ただならぬ気配に、「いつでもおいで」と、返事をしました。
そして、昨晩。
一人の男が、自転車で、やってきました・・・

彼の名は、「隊長」(本名ではありまへん)
あたしの田んぼ仲間でつ。
そして、今年、エバシンポで、炊事班としての活躍が期待される男でつ。
おもむろに、彼は、一枚の紙を取り出しました。

ボーイスカウトの隊長として、長い間やってきた彼が、
かねてより暖めていた、ボーイスカウトの子供たちと、田んぼのお米つくりを融合させる企画を持ってきたのでした。
「ええやんけ。
ガンガンやったら、ええやんけ」
力強く、あたしは同意しました。
夢があるのは、すばらしいことです。
そして、その人と同じ夢を見ることは、とてもうれしいです。
うれしくて、うれしくて、・・・・・・飲みますた。
蛇足ですが、
しばらく前から、預かっていたお酒がありました。
ひとつは、藤井君がオチケイにもらったとかいう、泡盛。
もうひとつは、荒井さんが、沖縄土産としてくれた、泡盛。
どちらも、ガイアの仲間と飲もうと、これまで封印していましたが、おりしも、ガイアの仲間となった「隊長」が来てくれて、今こそ、この封印を解く時ぞとばかり、封をあけますた。
(芝居がかった言い方で、すみまへん)

・・・うまかったでつ。
その後、隊長と、積もる話をいたしました。
話題の中心は、エバシンポでした。
しきりに、彼は、
「藤井さんに、はめられた・・・・」
と、言っていました。(半分、本当でつ)
「これもご縁と、あきらめなさい・・・・」
あたしは、優しく、彼を慰めますた。
夢を語り合って、満足した二人は、熱いものを胸に秘めて、別れたのでした。
・・・今日も、よく、飲みました。
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