こんにちは。
どちらさまも、どうぞ穏やかでありますように。
さて、令和に入りまして、あたしも61歳になったところで、自営業のあたくしは週休3日にしたりました。
毎週火曜日から木曜日まで、豊坂屋はお休みをいただきます。
とは言え、まだ2年前・・・
あたしは週休1日でした。
木曜日だけのお休みでした。
それが、北名古屋市のNさんが「週休二日にする」とのたまいましたのを受けて、「オォ、それもええな」とあたしは早速週休二日にした。
週のお休みが、1日と2日はぜんぜん違う。
それまでのお休みは、自営業というのもあるからだと思いますが、営業日で溜まったお仕事を、休日にこなす・・・という、結局、営業日の延長だったのさ。
あたしは一人でやっている個人事業主だから、まぁ、それはそうだろう。
それでも、それを当たり前として長年やってきたわけだが、60歳を迎えるに当たり、そこはそれ、わが身を振り返る時期だったのよね。
でね、改めてわが身の今後を考えてみたわけ。
最近、老後の2000万というお話があった。
100歳まで生きるとなれば、2000万ないといかんらしい。
(誰に言っているんだ?)
とっさに思ったのは、2000万ないと、どうなるんだ?
国民年金のあたしは、せいぜい月に5万くらいの支給でやりくりしないといけない。
・・・酒とタバコをやめても、まだ足らんと思う。
そんなアレヤコレヤをいろいろ考えたら、ふと浮かんだのが、かつて聞いた林住期という言葉。
そうだ!・・・それも良い!
人の一生には、それぞれ、ふさわしい時期があるかもしれない・・・というお話。
象がね、死期を悟ると、仲間から離れてどこかへ行ってしまうらしい。
(よくわからずに書いています)
猫も、そうらしい。
そこに理由を見つけなくてもいいですが、あたしの場合、じいちゃんがそうだった。
じいちゃん・・・見事に林住期を選んで突入しました。
そんなご縁もあるのかな?
あたしは、令和になったこの頃、週休3日にしたりました。
休みが増えたから林住期というのではない。
ガリガリバリバリ(というほどでもないですが)働いているところから、もう離れてもいいかな?とおもったですのよ。
でね、週休3日になって、さて、あたしはどうなったでしょう?
・・・
変わらんのよ。
前と、変わりません。
ただね、これまで出来ないことができるようにはなりました。
それは、気分的にとてもよろしい。
貯金ないけど、この選択は間違っていないと思っています。
お金が尽きたら・・・
長男、おまえが頼りだかんな。(重圧)
そうそう、タイトル。
昨日、録画していたNHKの「安楽死」観ました。
あたしは小学生くらいから死ぬということにとても興味があるヘンな?子だったらしく、自殺未遂をそれまでに2回したらしい。
(言ってもいいのかな?)
小学生のたぶん4年生。
木造校舎の窓にあったカーテンのヒモを首に巻きつけて、窓のふちから飛び降りたらしい。
何事もなく、どうやらヒモが切れて着地したらしい。
その後、母が担任から説教を食らったらしい。
(まったく覚えがないですが、大きくなってから母に聞いた。お母さん、ごめんね。)
もうひとつは、何か悪いことをして、親にとても怒られた。
(その原因を覚えていない)
くっそー!死んでやる!
と当時のあたしは思って、「これは睡眠薬である」と言っていた姉の薬を、こっそり全部飲んでやった。
・・・何も起こらなかった。
(当時中学生の姉が、睡眠薬と言ったあの薬は、なんだったのだろう?
そして、これは誰も気がつかずに収束・・・めでたし、めでたし)
そんなあたしが、ためらいながらこの録画を見た。
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190602
・・・
良い番組でした。
Q.O.L.という言葉があります。
Quarity of Life
生き方の質 というのかな?
それに対してあたしは、
Q.O.D.
Quarity of Death
死に方の質 というのを考えたことがある。
(今でも考えている)
・・・
今回の安楽死の番組、それがそのものでした。
是非は知らん。
言うつもりもない。
ただ、一つだけ、確信した。
生きても、大丈夫。
死んでも、大丈夫。
・・・
穏やかでありますように。

どちらさまも、どうぞ穏やかでありますように。
さて、令和に入りまして、あたしも61歳になったところで、自営業のあたくしは週休3日にしたりました。
毎週火曜日から木曜日まで、豊坂屋はお休みをいただきます。
とは言え、まだ2年前・・・
あたしは週休1日でした。
木曜日だけのお休みでした。
それが、北名古屋市のNさんが「週休二日にする」とのたまいましたのを受けて、「オォ、それもええな」とあたしは早速週休二日にした。
週のお休みが、1日と2日はぜんぜん違う。
それまでのお休みは、自営業というのもあるからだと思いますが、営業日で溜まったお仕事を、休日にこなす・・・という、結局、営業日の延長だったのさ。
あたしは一人でやっている個人事業主だから、まぁ、それはそうだろう。
それでも、それを当たり前として長年やってきたわけだが、60歳を迎えるに当たり、そこはそれ、わが身を振り返る時期だったのよね。
でね、改めてわが身の今後を考えてみたわけ。
最近、老後の2000万というお話があった。
100歳まで生きるとなれば、2000万ないといかんらしい。
(誰に言っているんだ?)
とっさに思ったのは、2000万ないと、どうなるんだ?
国民年金のあたしは、せいぜい月に5万くらいの支給でやりくりしないといけない。
・・・酒とタバコをやめても、まだ足らんと思う。
そんなアレヤコレヤをいろいろ考えたら、ふと浮かんだのが、かつて聞いた林住期という言葉。
そうだ!・・・それも良い!
人の一生には、それぞれ、ふさわしい時期があるかもしれない・・・というお話。
象がね、死期を悟ると、仲間から離れてどこかへ行ってしまうらしい。
(よくわからずに書いています)
猫も、そうらしい。
そこに理由を見つけなくてもいいですが、あたしの場合、じいちゃんがそうだった。
じいちゃん・・・見事に林住期を選んで突入しました。
そんなご縁もあるのかな?
あたしは、令和になったこの頃、週休3日にしたりました。
休みが増えたから林住期というのではない。
ガリガリバリバリ(というほどでもないですが)働いているところから、もう離れてもいいかな?とおもったですのよ。
でね、週休3日になって、さて、あたしはどうなったでしょう?
・・・
変わらんのよ。
前と、変わりません。
ただね、これまで出来ないことができるようにはなりました。
それは、気分的にとてもよろしい。
貯金ないけど、この選択は間違っていないと思っています。
お金が尽きたら・・・
長男、おまえが頼りだかんな。(重圧)
そうそう、タイトル。
昨日、録画していたNHKの「安楽死」観ました。
あたしは小学生くらいから死ぬということにとても興味があるヘンな?子だったらしく、自殺未遂をそれまでに2回したらしい。
(言ってもいいのかな?)
小学生のたぶん4年生。
木造校舎の窓にあったカーテンのヒモを首に巻きつけて、窓のふちから飛び降りたらしい。
何事もなく、どうやらヒモが切れて着地したらしい。
その後、母が担任から説教を食らったらしい。
(まったく覚えがないですが、大きくなってから母に聞いた。お母さん、ごめんね。)
もうひとつは、何か悪いことをして、親にとても怒られた。
(その原因を覚えていない)
くっそー!死んでやる!
と当時のあたしは思って、「これは睡眠薬である」と言っていた姉の薬を、こっそり全部飲んでやった。
・・・何も起こらなかった。
(当時中学生の姉が、睡眠薬と言ったあの薬は、なんだったのだろう?
そして、これは誰も気がつかずに収束・・・めでたし、めでたし)
そんなあたしが、ためらいながらこの録画を見た。
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190602
・・・
良い番組でした。
Q.O.L.という言葉があります。
Quarity of Life
生き方の質 というのかな?
それに対してあたしは、
Q.O.D.
Quarity of Death
死に方の質 というのを考えたことがある。
(今でも考えている)
・・・
今回の安楽死の番組、それがそのものでした。
是非は知らん。
言うつもりもない。
ただ、一つだけ、確信した。
生きても、大丈夫。
死んでも、大丈夫。
・・・
穏やかでありますように。
