余韻は続く

おはよ。

結婚式から一週間経ちますが、なんとな～くあの時の幸せ感が続いています。

親になって、良かったと心から思っています。

ありがたい。


知人友人お客様からも、お祝いの言葉をたくさんいただきました。

皆様、ありがとうございました。

この場を借りてお礼申します。


神様の言葉で、祓うという言葉があります。

罪穢れを祓うのですね。

これは神様しかできんのよ。

で、先日の結婚式の神前で、神主さんがこの言葉を言った時、突然ピンときた。

祝うというのもまた、祓い言葉になるな・・・と。

人は祓えないけど、祝うことはできる。

なぜか突然、そんなことを考えていたのでした。


晴れ姿の新郎新婦を、あたしも含めて多くの人が祝い、幸せを祈る。

もうね、この二人は幸せになるしかないなと、あたしは信じ切ったのでありました。


余談

結婚式から二日後の１１月２日。

新婦のご両親がセントレアから長崎へと帰る途中、うちの年寄りたちにあいさつをしたいと立ち寄ってくれました。

豊坂屋を見てもらった後、あたしも含めて、長男夫婦と親御さんと、まずはじいちゃん、そしてばあちゃんに会いに行きました。

じいちゃんは親御さんに「よろしくお願いします」と繰り返しておりました。

ばあちゃんは、顔を見るなり涙をこぼして喜んでおりました。

あたしも嬉しかったです。

わざわざお越しいただき、本当にありがとうございました。